京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/07/22
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学校教育目標:自ら考え判断し、自信をもって行動する子を育てる

『こうちょうなんもん!』 その後

 以前,『こうちょうなんもん!』のことを記事にしました。(10月14日付)今日は,「その後」のことをお知らせします。
 5・6年生が受検するジュニア京都検定のために9月2日から始めた『こうちょうなんもん!』は10月14日のステージ7で終了しました。全90問。完璧にできた子が11名(かんぺき賞),1問だけ間違えた子が12名(超おしい賞)。
 『こうちょうなんもん!』は本当はステージ7で,その役目を終え,完全に終わる予定でしたが,子どもたちに,「問題を作ってみないか」と呼びかけたところ,反応良く問題が集まり,ステージ8へと継続することにしました。
 個人で問題を作る子もいれば,グループで相談しながら作る子もいます。一人で20問以上作った子もいます。保護者の方やご家族が作られた問題も届いています。そして,明日,ステージ11を配ります。
 この先,問題が私の手元に届かなくなったら,その時は本当のフィニッシュです。

 『こうちょうなんもん!』は正式には『ジュニア京都検定(10月20日)のための校長先生からの難問!』と言います。ですから,子どもたちの問題を載せるようになったステージ8以降は厳密に言うと,『こうちょうなんもん!』ではないわけです。
 そんなわけで正式名称がどんどん変わっています。『ジュニア京都検定は終わったけれど…みんなでつくったこうちょうなんもん』を経て,現在は,『校長先生からの難問ではないけれど…こうちょうなんもん』という名称になっています。どこまで続くかが楽しみです。
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玄関の花

 本館の玄関ホールに今月もPTA提供のきれいな花が飾られました。子どもたちが全員毎日通る場所です。また,来校者への歓迎の気持ちを表す場所でもあります。気持ちがパァーッと明るくなります。ありがとうございました。
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学習発表会 緊張の本番を支える観客に

 学習発表会本番です。
 
 朝早くからたくさんの保護者の皆さんやご家族の皆さん,地域の皆さんにお越しいただき感謝しています。体育館の狭さゆえとは言え,全員の皆さんに座って観ていただくことができませんでした。一部の方々は立ったままという不行き届きなことをしてしまいましたが,申し訳ありませんでした。
 
 子どもたちが皆さんに披露した八つの演目のどれもが,担任を中心に学級や学年の子どもたち全体の思いや熱が伝わるものではなかったかと思います。テーマをはっきりさせ,そのテーマが子どもたちの中に浸透していた結果ではないかと思います。ステージで演技・演奏・歌唱する者としての未熟さは当然あります。しかし,未熟さ・稚拙さはあっても,決してふざけていなかったという点を私は評価したいと思います。いかがでしょうか?

 朝一番の『校長先生のお話』の中で,次のようなことを子どもたちに求めました。
 「ドキドキしてるよね。それでも,みんなはステージの上での自分の役割はきっと果たせると思う。みんなはこれまでたくさん練習してきたし,困った時はきっと友だちが支えてくれるだろうから大丈夫です。
 ステージに立っている時間よりも観客席で観ている時間の方が長いよね。だから,今日はステージにいる人が気持ちよく頑張れるような見方をしてほしいのです。みんながどんな観客ならステージにいる人は頑張りやすいと思いますか?余計なおしゃべりをしないで一所懸命ステージを観ることに集中したなら,ステージの上にいる人は頑張りやすいんじゃないかな…」

 3枚の写真は緊張の本番をフロアから支える小さな観客たちです。みんなの視線の先にはフロアからパワーをもらって,練習の時以上に頑張って演技する四錦の仲間がいます。(ステージの写真は昨日載せましたので今日は載せていません。)

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明日への準備,万端整いました

 6校時,5・6年生が学習発表会の準備をしてくれました。会場内のセッティングだけでなく,外回りの掃き掃除もしてくれました。全校をリードする高学年ですから,このくらいは当たり前かもしれませんが,頑張っている高学年の子どもたちに感謝です。もちろん,言われる前に動く子もいれば,言われても中々動かない子もいましたが…。
 明日は全校をあげて頑張ります。どうぞ,見にきてください。子どもたちにはステージ上での頑張りだけでなく,見る態度に関しても様々要求しています。演者をその気にさせるすぐれた観客になってほしいと願っています。
 皆様にはぜひ,『大人』の観客を子どもたちに見せつけていただけたらと思っています。よろしくお願いします。
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6年1組劇『過去が今を 今を未来へ』 予告編

 大トリは6年1組です。声の出し方,セリフの言い回し,それに動きの付け方等々,演技力が光ります。6年生のすごさを見せつけられるようなステージです。学習した内容をキチッと素材にして,劇に仕立てているあたりもさすがです。
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5年1組劇『「協力」ダイアリー』 予告編

 今のメンバーでクラスをスタートさせた4月。そこから今日まで,みんなで協力することの大切さは分かっていても中々うまくいかないこともありました。
 「いいクラスにしたい」という子どもたちの思いがビンビン伝わってくるようなステージです。
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4年劇『新・西遊記』 予告編

 みんながよく知っている金角・銀角の出てくる西遊記の四錦バージョンです。セリフの言い回しや動きの付け方などに工夫の跡が見てとれます。
 圧巻は舞台装置や衣装です。西遊記の雰囲気をうまく引き出しているように思いました。
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3年音楽『心ひとつにかがやけ3年音楽会』予告編

 音楽の授業で練習してきたリコーダー。タンギングから始めて上達してきた過程がよく分かります。2部合唱がこれまた素晴らしい。音の重なり,響き合いに気持ちよくなります。
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6年2組劇『時をさかのぼるトレイン…』 予告編

 さすがに6年生です。上手に発声して体育館全体にセリフを響かせていました。ステージ上のどの子もが,「6の2が好き!」という気持ちを感じさせるそんな劇に仕上がっていたように思います。
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5年2組劇『クラリーナ国の陰謀』 予告編

 人間が便利さを追求する中でたどり着いた現在のネット社会。しかし,その中に潜む危険性にどれくらい気づいているのでしょうか?
 大きなテーマに5年2組が挑んでいます。そして,人のつながりをどう作っていくかを提起しています。その真剣さに目を見張ります。
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