最新更新日:2024/07/24 | |
本日:10
昨日:75 総数:563772 |
味噌汁作りに挑戦
校長室の目の前が家庭科室です。廊下に出ると,調理実習をする子どもたちの弾んだ声が聞こえてきました。邪魔にならないようにのぞいてみると,6年生が味噌汁作りに挑戦していました。大根・油揚げ・ネギを刻む様子にも大いに個人差があって,見ていて楽しかったですよ。完成後は,「校長先生,どうぞ」と言って,試食させてくれました。ウ〜ン,なかなかの美味!
気持ちいい水しぶき
前日の水遊びは太陽がなかなか顔を出さずに『プール!』という感じになりきらないところもあったのですが,今日は打って変わって,「青空」「夏雲」「光る水」。1・2年生の水遊び。写真は1年生のものです。あちこちから歓声があがって,見ている私も心ウキウキ,夏間近を実感しました。
吉田山清掃に初参加
6月12日,吉田山清掃に初参加しました。大人に交じってたくさんの子ども来ていました。ゴミ拾いのグッズを貸し出してもらって,意気込んで山に入ったのですが,驚くほど山はきれいでゴミがなかなか見当たりません。まるで宝探しのようなゴミ拾いでした。地域の皆さんが普段から吉田山を大切にされている様子がうかがえ,地域の一員として参加した子どもたちが頼もしい後継者に見えた宝探し,いや清掃活動でした。
おいしいお茶をいただきました
6月11日,サタデースクールのお茶会。予定では校庭で野点ということになっていたのですが,残念ながら雨。「雨もまたよろし。」あわてず騒がず,室内のお茶会に変更。普段,部活でお稽古に励む子どもたちがもてなしてくれました。全くの門外漢である私にはとても刺激的なひと時でした。静かに張りつめた空気,心地よい緊張感の中で子どもがたててくれたお茶をゆったりといただく…ムムム…作法がわかりましぇ〜ん!お世話いただいたお茶の先生方,ありがとうございました。これからも,四錦の子どもたちをよろしくお願いします。
4の1のみんな,ありがとう
6月9日第6校時,4年1組の算数の授業を全教員に公開して『授業研究会』をしました。子どもたちは最後まで集中力を切らさず頑張っていました。
今年度,本校では,一人でも多くの子どもたちが発言する授業,子ども同士の話し合い(考えの交流)の時間がたっぷり保障された授業を目指します。担任がグイグイ引っ張るだけの授業ではなく,子ども同士が磨き合うような授業を作り出すことができれば,四錦の子は今よりもっと学習に主体的に取り組むものと確信して取り組みます。「みんなで考えを出し合ったから(大変だったけど)面白かった。」「たくさんの友達の考えに出会えてワクワクした。」という子どもの感想が聞けるよう頑張ります。 迫力の消防車
避難訓練の後,1年生が消防車の絵を描きました。私は小さい子が描く消防車が大好きです。というのは,画面からはみ出さんばかりに消防車が描かれることが多く,その迫力はなかなかのものだからです。子どもも大きくなると,リアルに描くことはできてもこの屈託なくバカでかい迫力満点の絵が描けなくなるんですよね。気合いのこもった消防車の絵の完成が楽しみです。
全員,無事避難完了!
6月9日,全校で避難訓練。理科室から出火したという想定で行いました。3月の大震災の記憶も生々しい時期ですから,教職員はもとより子どもたちもみんな真剣に取り組んでいました。ただ,細かく見れば反省点もあります。新たな課題も見つかりました。
写真は訓練後,初めて持った反省会です。校長室で消防隊の皆さんのお話を聞いているところです。「かけがえのない子どもたちの命,その命を私たちが預かっている」という責任の大きさをより深く強く感じた今日でした。 弦楽四重奏♪
6月7日,京響のメンバーによる弦楽四重奏を全校のみんなで楽しみました。子どもに合わせた上手な選曲で,最後まで美しい調べに浸ることができました。
進行役のビオラ奏者の話が面白く子どもたちをがっちりひきつけてくれました。「みんなの中にバイオリンを習っている人はいますか?」という問いかけに,何人もの子がサッと手を挙げました。これにはビオラ奏者もびっくり!「こんなにたくさん手が挙がったのは初めて…」ということでした。 記念式典…ありがとうございました
記念式典に向けてお世話くださったすべての皆さん
記念式典当日もお世話くださったすべての皆さん 記念式典にご臨席くださったすべての皆さん 「梅雨の晴れ間」という言葉があります。旧暦を使っていた昔は,「五月晴れ」と言ったんだそうですが,まさにその「梅雨の晴れ間」が休日参観・創立80周年記念式典の日と見事に重なってくれました。 休日参観については早朝1校時の授業参観にもかかわらず,たくさんの方に来ていただき,大変うれしく思っています。 さらには,記念式典にも多くの方々にご臨席いただき,これもまた大変うれしく思っています。 おかげをもちまして無事終えることができ,ただ今感謝の気持ちでいっぱいです。式典会場となった体育館は気温の上昇に加え,お集まりいただいた皆さんの熱気で汗ばむくらいでした。3部構成による式典は2時間半にも及びましたが,厳粛な空気が漂う場面やほのぼのと柔らかい空気が漂う場面などメリハリの利いた2時間半ではなかったかと思います。子どもたちにとっては決して短い時間ではなかったとは思いますが,みんな最後までよく集中できたと感心しています。 実行委員会の皆さんをはじめ,地域や保護者の皆さんに支えられてやっと開催できた式典であることは間違いありません。吉田地域の力をまたまた感じさせられる式典でした。 今日,ご来校くださった方々はもとより,準備段階からお力添えくださったすべての皆さんに心から感謝の気持ちをお伝えします。ありがとうございました。 今日を一つの契機にして,四錦教育のさらなる充実を目指して教職員一丸となって頑張ります。今後ともよろしくお願いします。 平成23年6月4日 京都市立第四錦林小学校 校長 木下正敏 朝から口をタテに開けて
6月4日の創立80周年記念式典の第3部で,保護者・地域の皆さんと本校教職員によるコーラスの発表があります。数日前から本番へ向けて毎朝歌っています。写真は最後の練習となった3日朝の職員室です。気持ち良さそうに歌う教職員の中にあって,私なんぞは,「教えられたとおり,口をタテに開けても,朝からなかなか声が出えへんのですわ…」
|
|