京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/07/05
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学校教育目標:自ら考え判断し、自信をもって行動する子を育てる

手話コーラスの全校練習

 始業前の時間を使って,夏祭りの時に披露する手話コーラスの全校練習をしました。いつも指導してくださっている民生児童委員協議会の皆さんと指導を受けてきた実行委員の子どもたちが体育館のステージに立ち,お手本を示します。『見上げてごらん夜の星を』と『ビリーブ』の2曲分ですから,私にはかなり難しそうに思えるのですが,子どもたちの吸収力はやはりたいしたもんです。どんどん自分のものにしていきます。
 夏祭りの本番では一人でもたくさんの子が手話コーラスに参加してくれることを願っています。(吉田の夏祭りを今年初めて体験する私としては正直,いつもどんな様子なのかが分かりません。その分,楽しみでもあります。)
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『夏に鍛える13』  (6の2)

 シリーズのしめくくりは6年2組。学級目標は,『自ら行動し,小さな喜びもわかち合え,だれからも信頼される6−2』ですが,この後にサブ目標としてこんな文言が続くんです。『歴史に名を残す最高のクラス』。壮大です。
 こちらも6年1組同様,窓を全開しての授業です。
 国語の教材に我が国の伝統芸能である狂言の『柿山伏』というのがあります。今日のめあては「『柿山伏』のおもしろさが伝わるように工夫して音読しよう」です。実は来週,音読大会というのを予定しているらしく,今日はそれに向けた練習ということです。「おもしろさが伝わる工夫」を確認した後,班ごとに練習を始めました。
 練習風景からは,子どもたちの優しさ,仲の良さがビンビン伝わってきます。歴史に名を残そうというクラスですから,優しさや仲の良さは当たり前のことかもしれませんが,ここまでになるには,過去には何度も風が吹き,波が立つこともあったんではないかなと想像します。何年,いや何十年か先に,「四錦にはかつて『伝説のクラス』というのがあって…」と言われているかもしれませんね。

 『夏に鍛えるシリーズ』を終えます。間もなく始まる夏休みの『夏に鍛える場』は各家庭になります。どうぞよろしくお願いします。
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『夏に鍛える12』  (6の1)

 夏に鍛えるシリーズもいよいよ大詰め。今日は6年生です。
 まずは1組。学級目標は,『全校のリーダーとして責任を持って行動できるクラス』です。
 窓を開け放った教室はよく風が通り,1時間目ということもあって不快な蒸し暑さは今のところは感じられません。
 算数の学習です。「順序よく調べ,ちょうどよい場合を見つけましょう。」というめあてを持って,子どもたちが問題に挑みます。問題自体はそんなに難問というものではありません。ただ,たんなる数字の操作で答を導き出すようなことで終わらせるのではなく,頭の中にしっかりと場面がイメージできているか?(具体的な絵が描けているか?)ということを大切にして授業が進められていました。
 授業中の秩序が保たれていて落ち着いた学習態度はさすがに6年生です。一人ひとりがゆったり気持ちよく学べる環境をみんなの努力で作っているという感じがして…もう一度言います,「やっぱり6年生です!」。
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『夏に鍛える11』  (5の2)

 5年2組の学級目標は,『一人ひとりが耳を澄ませ心やさしく一生懸命がんばる5−2』です。
 社会の「米づくりのさかんな庄内平野」のまとめです。子どもたちが今まで学習してきた庄内平野の米づくりに関する問題を作りました。問題を作るというのは意外と難しいんです。学習した内容がしっかり深く把握できていないと,かる〜い問題しか作れません。また,日本語があやしいと問題の意味が分からなくなります。
 今日は一人ひとりが作った問題を発表し,それおwみんなが回答するという場面を参観しました。さすがに5年生!と思わせるような学習内容の的を射た問題がいくつもありました。こういう問題が作れるというのは学習内容が入っているということです。中々やるもんです。
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『夏に鍛える10』  (5の1)

 5年1組の学級目標は,『明るくみんながかがやくクラス』。
 国語の学習中でした。『次への一歩 〜活動報告書』という教材を使って,活動したことを文章にする学習です。今日のめあては,「活動報告書に書く内容を考えよう」。それぞれが自分の活動してきたことを振り返るところから始まります。どこまで正確に思い出せるか? そのうえでの書く内容の選択です。
 5年生にもなると話し合いの中身のレベルがかなり上がってきます。思いや考えの交流がお互いの刺激になればいいのですが,中には言いっぱなし,聞きっぱなしというのもあって,話し合いの主目的が危うくなっているケースも見受けられます。目的意識を持って友だちの話を聞いているかどうかが話し合いが生きるかどうかの分かれ道です。
 みんなと一緒に(一堂に会して)学習するメリットを最大限に活用した授業をこれからも子どもたちに経験させたいと思っています。

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『夏に鍛える9』  (4の2)

 4年生は学年目標ですから,当然,1組・2組共通です。
 4年2組も図画工作でした。こちらも『雨の日も楽しく』。仕上げの時間だったようで,描き上がった子が何人か出てきていました。手洗い場でパレット等の道具を洗いに行っている子もいました。
 2組は「みさきの家」に向けてみんなで頑張ろうということで,エアコンをつけていませんでした。窓を開けて風は通していますが,快適とはいきません。(みさきの暑さに比べたらまだまだましです)汗を拭きながら,それぞれの作業に集中している姿にたくましさを感じました。この集中力! 暑さになんか負けてません!
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『夏に鍛える8』  (4の1)

 4年2組の教室に掲示してある『元気いっぱい! 笑顔いっぱい!!』は4年生の学年目標ですね。
 図画工作の時間で,ちょうど絵を描いているところでした。『雨の日も楽しく』というテーマをどの子も上手に絵画で表現していました。斬新でダイナミックな構図の子もいれば,細かいところまで丁寧に丁寧に色塗りをしている子もいて,参観していてとても楽しい気分になりました。
 感心したのは,無駄なおしゃべりがないということです。一人ひとり別々の作品作りですが,どの子も真剣に取り組んでいる様子に学級の連帯感を感じました。出来上がりが楽しみです。
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『夏に鍛える7』  (3組)

 3組の学級目標は,『えがおいっぱいたのしい3くみ』です。一人の学級なので交流の時以外は,担任の先生と二人で学習しています。
 2枚目の写真は,その日開いたアサガオの数を数えて,記録しているところです。色エンピツで咲いた数だけ色を塗ります。
 猛烈な暑さの日はさすがに体は「絶好調!」とはいかないと思いますが,毎日元気に頑張っています。いつもとびっきりの笑顔で学習してますから,目標はもうクリアしていると言っていいかもしれませんね。
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『夏に鍛える6』  (3の2)

 シリーズ6回目は3年2組。学級目標は,『話をしっかり聞いて たすけ合える あいさつができる3年2組』です。
 午後の授業を見に行ったのですが,みんな驚くほど元気です。最近は教室にエアコンが入り,学習環境は大きく様変わりしました。ただし,電気代も驚くほど(?!)。エコライフとのバランスも難しいですね。
 算数の『大きな数のくらべ方』の学習です。1万を超える数字の大小を比べます。子どもたちに考えさせたいのは,どうすれば二つの数字の大小を決定づけられるかです。万の位,千の位…と子どもたちは同じ位の数字の大きさに着目しているようです。さあ,後は自分の考えをどう説明するかがポイントです。
 自分の考えをみんなの前に出すことは勇気はいりますが間違いなく力になります。また,みんなの考えに触れることによって,自分の考えを見直したり,より確信したりすることもうれしいことです。学校でしか味わえない「みんなで学ぶ醍醐味」をこれからもたくさん味わわせてやりたいと思っています。
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『夏に鍛える5』  (3の1)

 学級目標は,『新しいことにちょうせんする さい後までがんばる たすけ合いきょう力し合える3年1組』です。
 算数の学習をしていました。授業のめあては,「10でわる計算のし方を考えよう」というふうにはっきりしています。当然のことですが,めあてがはっきりしていると,子どもたちは進んで学ぼうという気になれます。どの子も意欲的です。しっかり発言できる子も育ってきています。
 子どもたちは十分話し合いもできますが,汗をふきふき,助け合い協力し合って,みんなでめあてをクリアするような場面がもっと増えれば学級目標は意外と早く達成できるかもしれません。
 
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