京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/07/24
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学校教育目標:自ら考え判断し、自信をもって行動する子を育てる

面積の学習がはじまるPART2(4年2組)9月7日

1平方センチメートルを「1辺1cmの正方形の広さ」と教え,測定の意味,公式「長方形の面積=たて×横」,「正方形の面積=1辺×1辺」の意味を考え深めました。

 長方形の面積=たての長さ×横の長さ? 正方形の面積=1辺の長さ×1辺の長さ?
(長さ)×(長さ)というかけ算はありません。

 子どもに教えるかけ算の意味は,(基準量)×(幾つ分)で,(ある長さ)×(幾つ分)です。例えば,2cmのテープの3つ分がそうです。2(cm)×3なら,話は分かります。
 2(cm)×3(cm)という具体例はありません。公式の意味について学習し,家庭学習で,復習するようにしました。


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放課後まなび教室ミーティングにて

 本校の放課後まなび教室は,地域の方々,保護者OBの方々によって運営されています。
 昨日は,定例のミーティングでした。

 本校では,低学年は週1回,高学年は週3回実施してくださっています。
 アドバイザー,サポーターの方々が,1回につき3人体制を基本として,子どもたちの「自主学習」の支援をしていただいております。

 この教室に登録している子どもたちは,授業が終わると,放課後まなび教室に来て,宿題をしたり,総合的な学習や教科学習の調べ学習をしたりして,自ら学習に取り組んでいます。

 現行の学習指導要領の趣旨,平成23年4月1日から実施する新学習指導要領の趣旨は,「生きる力」の育成であり,そのために,基礎的,基本的な内容を確実に習得し,学ぶ意欲を高め,思考力,判断力,表現力などを身に付け,「自ら課題を見付け,自ら学び,自ら考え…」という問題解決能力をはぐくむことにあります。

 放課後まなび教室は,「自ら」を大切にし,Plan,Do,Check,Actionというサイクルが少しでも子どもたちにはぐくむ場として存在するといっても過言ではありません。

 今回のミーティングでは,現況の課題を明確にし,後期のこの教室の在り方,改善に向けた協議がなされました。

 低学年のニーズを考慮し,後期から,低学年の実施回数を増やす方向でまとまりました。

 「地域の子どもは地域で育てる」という深い絆が,この吉田の地域にはしっかりと結ばれています。

面積の学習がはじまる(第4学年2組)

 本日の第4学年2組の授業では,以下の内容について指導しました。規範意識を培い,厳しくも,温かい授業を協力指導体制で取り組んでいます。
 漠然として受け止めている広さの意味を明確化し,面積の意味について学習しました。

 子どもたちは,スパイラルな学習に慣れておらず,以前に学習した「積」の意味を,再度振り返る必要性を感じ,和差積商についても学習しました。
 
 今日も,4年2組のためのコンテンツを作成し,プレゼンテーションしながら,授業を展開しました。
 
 子どもたちは,真剣な態度で授業を行っています。

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第5学年 認知症の継続学習始まる!

 地域包括支援センター,地域の皆様が,担任とともに,第5学年の子どもたちの学習を支えてくださいました。
 詳しくは,教頭日記で紹介します。

 子どもたちは,真剣に,高齢化社会の中で,如何に共生することができるかを,地域の方々とともに小集団の中で話し合いました。

 子どもたちの学びは素晴らしいです。

 包括支援センターの皆様,地域の皆様,本当にありがとうございました。

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第2学年 珠算学習はじまる!PART2

 算盤を「左手にもち,珠を払う(ご破算にすること)」,「珠を入れるときは親指で,珠を下ろすときは人差し指で」の指導で,子どもたちに徹底させておられました。
 そして,算盤を使って,1〜9の珠を入れる練習が始まりました。何度も何度も,個別に観察され,指導を徹底されます。
 その後,早速,見取り算です。

 授業が終わって,子どもたちに次の3点について尋ねました。

1)算盤は楽しい。
2)これから,毎週1時間学習して,1年間続けることを嬉しく思う。
3)いつもに授業より,背筋を伸ばして正しい姿勢で学習できた。
 結果は,1)は100%,2)は94%,3)87%が「そうです」と答えました。

 毎週の算盤学習で,集中力,脳の活性化,計算力のアップをねらいます。

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第2学年 珠算学習はじまる!PART1

 今日から,第2学年で,京都珠算振興会の中村先生,水間先生のお二人の先生から,珠算を習います。

 珠算学習は,本来,個別の学習です。基礎的な技法を学び,実践するのは,個々の子どもたちです。正しい姿勢で,しっかりとお話を聞き,学び取った技法を,自ら活用して,集中して取り組む学習です。

 もちろん,私語などはありません。素晴らしい学習態度が形成され,脳の活性化が図られ,計算技能が確実に身に付きます。

 贅沢なことに,中村,水間両先生は,ボランティアで来ていただいております。
 第2学年の子どもたちは,算数科の授業で,1年間お世話になります。
 「この1年間で,かけ算も,わり算も確実にできます」という心強いお話をされ,嬉しく思います。

 中村先生,水間先生,1年間よろしくお願い申しあげます。

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第2回外国語活動 校内研究授業 (4年2組)

 猛暑の中,6校時に,外国語活動(英語)の公開授業と研究協議会がありました。

 ねらいは,「Where’s animal?で,自分のカードを作るために,英語でコミュニケーションを図り,自分のカードを完成させ,自分のカードをみんなに紹介し合う」というものでした。

 そのために,導入時の活動は,コミュニケーションに必要な単語を,チャンツを取り入れて,決まったリズムでイントネーションに留意するというものでした。
 中ほどの活動は,自分のカードを完成させるために,子どもたちはお店屋さんになったり,カードを選択して貰う側になったりして役割を分担して英語で交流をし合います。
 最後の場面では,タクトであるカードを完成させ,みんなに紹介するというものでした。
子どもたちは,外国語活動が好きで堪らないという活気ある学習の様子でした。

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温かい共存の仲間意識と社会規範意識を育てる

 子どもたちは,日々成長しています。ときには,感情的になって,口論をしたりけんかをしたりします。しかし,その都度,自分を見直し,より正しく生きることを目指し,人格を形成していきます。

 算数科の授業は,単元の復習でした。6校時という猛暑の中で,子どもたちは,進んで学習しています。自信をもって,復習に取り組む姿は,素晴らしいです。笑顔,笑顔の1時間でした。子どもたちの笑顔には,嘘がありません。素晴らしい表情です。授業時間ですが,子どもたちは,仲間とともに学習できるよろこびを感じていました。

 今後の方向目標として,けじめを付けて活動するという視点での社会規範意識をさらに伸ばしていきたいです。
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自分の教室は,自分で清潔にする!

 ある学級を参観しました。授業が終わり,机を清潔な雑巾で拭いています。
 
 先生の指示に従って,丁寧に,隅から隅へとしっかりと拭ききっていました。その後は,雑巾をしっかりと水で濯いで後片付けです。

 自立心が,学年の発達に応じて,着実に身に付いています。

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夏休みの自由研究公開中!

 本館西階段の踊り場に,ある学年の自由研究の一部が掲示されています。どの子どもたちの作品も,努力のあとが見られます。

 作品の一つ一つに,こだわりがあり,追究心があり,見応えがありました。まさに,子どもの力は無限大です。

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