京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/06/03
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学校教育目標:自ら考え判断し、自信をもって行動する子を育てる

「ジョイントプログラム」の取組に向けて(活を入れる!)

 第5学年,第6学年の教室に入り,直接,子どもたちに,「ジョイントプログラム」について,以下のようにお話しました。
1 この「ジョイントプログラム」の学習シートを冬季休業中に渡されること。
2 基礎的,基本的な内容であるから,しっかりと自学自習(冬季休業中の家庭学習)を行うこと。
3 自ら課題に取り組み,自ら点検し,自ら修正して,基礎的,基本的な知識と技能を身に付けること。
4 1月にある調査(テスト)で,時間の限り,見直すなど万全を期すること。

 「基礎学力を徹底的に身に付けよう」と訴えると,「はい」と大きくうなずく子どもたちでした。

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書初めに向けて

 第4学年では,副教頭が書写を指導しています。今日は,第4学年のある学級で,書初めに向けて,初練習の日です。
子どもたちは,静かな空間に,筆を持つ手も柔らかく,且つ,毛筆を立ててしっかりと書いています。
 「美しい朝」と情景をおもい浮かべながら子どもたちの筆がすすむ中で,静かな時間だけが流れていきます。真っ白な半紙に,黒い連続した線が軌跡として現れ,一つの文字が創り出されていきます。
 素晴らしい授業風景です。


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言葉の意味調べをコンピュータで!

 師走に入り,寒さも増してきつつあります。今日は,朝から冷たさを感じる雨模様。
本日の持久走大会も,順延となり,各学級で,授業です。
 第4学年では,コンピュータ室で,学校にある気になる事柄を見付けて,コンピュータで,言葉の意味調べを個々の子どもが行っています。ローマ字入力で言葉を出して検索しています。子どもたちの姿には,今培わなければならない「自ら」がありました。

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左京南支部「なかよし運動会」を開催

 錦林小学校の体育館で,左京南支部の「なかよし運動会」を,午前中に行いました。今日は,少し,冷えましたが,参加した子どもたちの「なかよしになろう」という気持ちや錦林小学校の子どもたちの交流もあり,温かな雰囲気で,寒さも気になりません。
 本校も,第1学年の子どもが参加しました。会場を見ると,全く知らない大勢の子どもたちに驚き,緊張したのか,体育館の中に,なかなか入ろうとしません。はじめての経験で,今,体操服に着替える理由,これから行うことの見通しがたたなかったのです。見通しをもたせることで,その子どもの自発性が育ち,自立の礎が芽生えるのですが,担任の先生に纏わり付く姿が,いつも以上にありました。
 しかし,他校の先生の温かいご支援のお陰で,最後のフォークダンスでは,自ら音に合わせて,踊り,新しい友だちとダンスを楽しむ姿がありました。


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人権ふれ合い集会で,…

 第1,2校時は,人権「ふれ合い集会」です。私は,まず,本校では,「ふれ合い集会」(全校集会)を毎年行っていますが,何を期待し「ふれ合い」と呼び,この集会を行うのかを子どもたちに尋ねました。
低中高学年の子どもたちの中から,一人ずつ意図的に指名したのです。どの子どもたちも,「人との交わりの中で,おもいやる心で接すること」という意味のことを回答しました。

 私からは,1950年12月4日,1948年12月10日という日の意味,人権週間が12月4日から12月10日までと決められ,何を行う週なのか,「人権デー」という用語の意味など,人権に関わる内容について教授しました。そして,差別と区別の違いについてお話しました。最たる差別とは何かについても語りました。
 子どもたちは,しっかりと聞き入っていました。何かを得て,自分自身の言動について問い直す契機となれば幸いです。

午後3時,支部大文字駅伝予選会の号砲!

 鴨川の出雲路橋から葵橋の周回コース(約1700m)で,13カ校の第6学年のチームによる左京南支部大文字駅伝予選会が行われました。
 この予選会に,残念ながら,選手としては出場できない6年生もたくさん応援に来てくれています。
 各チームは14人で構成され,男子,女子それぞれ5名ずつが走ります。
 6年生全員のおもいを「たすき」に込めて,スタートしました。結果は,11位で,本選には出場できません。
 しかし,新型インフルエンザが蔓延する中で,子どもたちは,本当によく頑張ったと思います。
 この競技のために,いろいろな方々にお世話になっていることに感謝する気持ちを忘れないでほしいと願っています。

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藤袴の原種をいただきました!

 KBS京都の「守ろう!藤袴 プロジェクト」事務局より,今日,新たに5鉢もいただきました。校務分掌の環境部にお願いし,藤袴花壇に植えていただきます。大切に育てていきます。
 本校の花壇には,以前に,H.Pで紹介しましたように,3本の藤袴が植わっています。土壌に原因があるのでしょうか,成長の度合いが今一つです。3本の内,1本は,冬に備えて,葉を枯らしています。後の2本には,可愛い種子がいっぱい付いています。タンポポのように,2mmの種子の周囲に,放射状の毛を付けています。風媒花なのでしょう。風に飛ばされて近くの地面に落ちていきます。藤袴の生命力を感じるとともに,子孫繁栄のための営みを,確実に行っています。
 学校に来られたとき,花壇の藤袴の可愛い種子をご覧に,お立ち寄りください。

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京都市学校安全ボランティア講習会がありました!

 午後2時より,養正小学校を会場として,京都市学校安全ボランティア講習会がありました。下鴨,川端両警察署の生活安全係,京都市教育委員会の体育健康教育室よりお見えになり,左京南支部の学校,家庭,地域の代表の方々,スクールガードリーダーの皆様が一同を介して,「学校の安心,安全な町づくり」を目指しての実践発表,情報交換等を行いました。
 本校の実践について,吉田地域安心安全まちづくり推進委員会委員長様より,「子どもみまもる隊」の発足の経過,実際に登録されている方が480名を超えていること,その運動などについて実践発表をしていただきました。その他,子ども見守り隊を発足して1年目の学校の実践,保護者の連携を大切にした見守り活動の実践を発表していただき,交流を深めました。
 私は,吉田地域安心安全まちづくり推進委員長様の推進委員会のされてきた事柄や吉田みまもる隊のお取組を拝聴し,感激しました。以前にも,このお話を拝聴しているのですが,「この吉田地域の人口9000人の内15歳未満の児童生徒数は,765人で,8.6%と少ない。この子どもたちは,次代を担う大切な宝物である。だからこそ,学校,家庭,地域こぞって,子どもにとって,地域住民にとって安心安全のまちづくりが大切である」のお言葉に敬服するとともに,「地域の子どもは地域で守り,地域の子どもは地域で育てる」という実践が成されていることに共感しました。本当に,私たちは,保護者,地域の方々の支え無くして,公教育の推進と発展はないと痛感する講習会でした。

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子どもたちはアーティスト!

 渡り廊下に第1,2学年の作品がそれぞれに掲示されています。第2学年は「はしれ,カボチャ」と「まほうのじどうはんばいき」というお話を絵にした作品を掲示していました。「はしれ,カボチャ」のお話の絵には,それぞれに出てくる動物が大きく,大胆に,しかも,それぞれに表情豊かに描かれています。「まほうのじどうはんばいき」の作品は,自動販売機に魅了され,色彩豊かに,そして,まわりの対象物とのかかわりに「魔法」を感じさせるように描かれています。
 また,第1学年の絵には,色紙を切ってできる模様の面白さや連続する図形の美しさの特徴を生かして,「みんななかよし」というメッセージが届いてきます。
 どの絵にも,子どもたちのおもいがあり,夢があります。素晴らしい作品です。
 教室に掲示されているどの作品にも,子どものおもいや夢,願いが描かれています。 どの子どもたちも,素晴らしいアーティストですね。
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運動場にあった!赤色が映える紅葉が美しい

 運動場の高鉄棒とキックボードの間に,もみじの木々が隠れるように育っています。普段は目立たないのですが,赤々ともえるように紅葉しています。
「朝マラソン」では,8次30分から全校の子どもが運動場を走っています。中間休み,昼休み,放課後と元気に,子どもたちは運動場で遊んでいます。
 季節の移り変わりよりも,今の「瞬間」を,友だちと時間と空間を共有することによろこびを味わっています。紅葉を観照する余裕はないようです。
 「紅葉が美しく映えているよ」と声をかけるのは,やめよう,今,夢中になって,友だちと遊んでいるから。

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