京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/06/13
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学校教育目標:自ら考え判断し、自信をもって行動する子を育てる

教職員面談,今日で終了!

 11月後半から,今日までの間,すべての教職員に中間期の面談をしてきました。
その目的は,5月から6月に提出した自己目標申告書(具体的な学校運営への関わり,学級経営に関わる目標,自己研鑽し,資質の向上に関わる目標,授業力,生徒指導力,子ども理解などについての目標などの設定)に基づいて,1回目の面談を行い,今回は自己目標が達成できたかを自己評価し,成果と課題を明らかにして,更なる具体的な方策,取組を自ら設定し,管理職と一人一人の教職員とが共有するための2回目の面談です。その内容が低い場合には指導もします。
 個々の教職員がそれぞれに目指す新たな方策をしっかりと受け止め,公正な評価をするためでもありますから,教職員も管理職も真剣そのものです。

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第1学年の子どもたち,寒い中で「リース」作りに懸命!

 本校でも,新型インフルエンザの流行で,第5学年の全クラス,第6学年の一クラスが,学年,学級閉鎖となっています。
 朝の集団登校でも,子どもたちは,高学年のお兄さん,お姉さんがいないので,少し寂しそうでした。
 そんななかで,太陽の日差しを受けながら,リースの材料を集めています。自分たちが育ててきた「アサガオ」のつるです。なかには,種子を見付ける子どもたちもいました。これから,教室に戻って,楽しいリースを作成します。


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外国語活動(英語)の授業に,地域の方がアドバイス!

 本校では,全国に先駆け,外国語活動(英語)の研究に取り組んでまいりました。電子黒板の導入,第1学年から第6学年の教育課程(カリキュラム)を作成し,すべての教員がT1で授業を展開してきました。
 今年度は,算数科の研究と総合的な学習の時間の推進に,指導の力点を置いて実践してきました。新学習指導要領の先行実施のなかで,第1学年から第4学年における外国語活動を実践する時間がほとんどありません。しかし,外国語活動は,「絶やさない」という信念から,次年度からの外国語活動の本校の在り方を,今,検討しています。
 カリキュラムの再編成について,オブザーバー的存在である地域に居住される先生が支援してくださることとなりました。今日は,本校の授業を参観される日です。
 本校では,子どもたちが目的意識をもち,外国語活動を展開するなかで,コミュニケーション力の育成を目指してきました。
 コミュニケーション力には,非言語によるコミュニケーションと言語によるコミュニケーションがあります。それらの力を,外国語活動を通して育成する授業設計の見直し,課題が今日の第5学年の授業で明確になりました。
 コミュニケーション力を高めるためには,基礎的基本的な言語能力の育成,思考力,判断力の育成がとても重要です。それらの育成に向けたカリキュラムの在り方が見えてきました。子どもたちは,本当によく頑張って活動していました。

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第3学年 総合的な学習の時間「みんなの水辺」鴨川たんけん

 この学年では,環境をテーマに,身近な地域にある鴨川や本校のビオトープを中心に,総合的な学習の時間を組織しています。子どもたちは,鴨川の河川敷や河原を探索し,様々な疑問や課題を見出しました。そこで,子どもたちの興味や関心に基づく「追究すべき課題」に集約して設定しました。
 主に,「人々の暮らしと川」,「川に住む生き物(動,植物)」,「川の水温の変化が影響を与えるもの」,「川の水質」に視点を置き,探究的な学習活動を通して,課題解決に挑みます。
また,第3回近畿「子どもの水辺」交流会in京都で,その成果を発表します。日時,場所等は以下の通りです。
1 日時 平成22年1月23日(土)の10時00分から16時00分
2 場所 京都テルサ(京都府民総合交流プラザ)
3 第1部 開会 第2部 グループ別交流会 第3部 全体交流会
 子どもたちに,いろいろな学習する(発表)機会に,積極的にチャレンジしていく学校を目指します。

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左京区誕生80周年記念「大学生,留学生と共に暮らす左京の町づくり」が開催

 昨日は,京都大学百周年時計台記念館において,「大学生,留学生と共に暮らす左京の町づくり」(左京区誕生80周年記念事業実行委員会,左京区地域啓発推進協議会主催)の講演,シンポジウム等を聞きに,教頭,教務主任とともに参加しました。
 J.T.A.D.にしゃんた氏の落語,ジェフ.バークランド氏の講演,そして,後半には,京都大学国際交流センター長の森純一教授がコーディネーターとして,上記テーマについて,留学生として来日された二人を交えてのシンポジウムがありました。
 この機会を通して,人との出会いには,挨拶が基本であること,挨拶や会話に人間関係に触れる心が必要であること,留学生が交流を求めていること,さらには,交流を通して,豊かな人間性がはぐくまれることなど多くのことを学びました。また,自己の成長には,自らという主体性,観察力,かかわり(洞察力,思考力,判断力)を通して,新たな自分という人間を創造する創造力が大切であることも実感しながら拝聴しました。本校の目指す子ども像に掲げていることと同じであることに共感しました。


第21回 PTA人権尊重街頭啓発活動を展開!

 人権尊重街頭啓発研修会後,タスキをかけ,腕章を付けたPTA,学校関係者が加茂街道周辺,出町柳駅周辺で,「子どもを共に育む京都市民憲章」や「人権月間 12月」をアピールされた用紙,葉書とWET TISSUESの入った袋を配布します。 この会場には,700の袋が用意され,研修会に参加した全員で,街頭を行き交う人々に,配布しました。
 「12月は人権月間です」,「一人一人が大切にされる町づくりをしましょう」,「子どもを共に育む大人社会の実現を目指しましょう」などの声をあげながら,約40分,街頭啓発活動を展開しました。朝は雨が降っていましたが,街頭啓発に向かうときには,青空が見えていました。
 皆様,休日にも関わらず,ご参会していただき,今日一日,本当にお疲れ様でした。ありがとうございました。

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第21回 PTA人権尊重街頭啓発研修会を実施!

 午前11時より,上記研究会を本校理科室にて,京都市教育委員会生涯学習部の首席社会教育主事をお迎えし,開催しました。この研修会及び街頭啓発活動は,本日,全市の公立小中学校のPTA,学校関係者が,30の会場に分かれて,啓発活動を展開する大きな人権啓発運動です。
 本校もその会場の一つで,白河総合支援学校,岡崎中学校,近衛中学校,錦林小学校,第三錦林小学校,第四錦林小学校,新洞小学校,北白川小学校のPTA,学校関係者(管理職等)の方々が一同に集まり,人権についての研修会を開催しました。
 岡崎中学校長の講義「いじめについて」がありました。校長先生の講義の趣旨は以下の内容です。
1いじめられる側にとって,傍観者はいじめる側に加担していると見る。
2親子のコミュニケーションが成立しない家庭が増加している。親の弱さを,ときには子どもに見せることが大切である。
3学校と保護者との子どもに関する情報交換,情報の共有化が必要である。
4学校として,確かな学力を育成することは至上目標であるが,楽しくない学校では,学力は付かない。楽しい学校を目指す必要がある。楽しい学校には,楽しい学級があり,楽しい授業が展開されている。だから,確かな学力が培われるのである。
5読書活動を推進することが大切である。読書活動は,「自ら活字に向かう」努力がいるが,視野が広がり,多様な見方や考え方が培われる。だからこそ,相手の立場に立つことも,容易にできるのである。
6相手の立場に立つ経験が少ない児童生徒に,ディベートディスカッションなどの活動を取り入れることも重要である。等々
 その後,京都市教育委員会を代表して,首席社会教育主事の助言,まとめがありました。特に,子どもたちに身近になった携帯電話について,今後憂慮すべき事柄と保護者としてすべきことについて示唆していただきました。
 約1時間強の研修会,PTAの皆様,お疲れ様でした。

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秋のお茶会

 10月に予定しておりました「秋のお茶会」が,今日行われました。子ども,保護者の方を合わせて,29人の参加です。
 本校では,茶道教室の部活動があります。茶道の部活動に所属する17人の子どもの内,本日,お手前を披露してくれる部員は,第4,5学年の5人です。
 普段,部活動で子どもたちに直接指導してくださる先生は,京都市子育てサポーターで,生涯学習アドバイザーでも在らせられる地域の方です。
 今日は,その先生とお手伝いに2人の方々が,土曜学習として,この「秋のお茶会」を催してくださいました。
 子どもたちも,お手前を披露するこの機会に,緊張感が漂い,慣れるまで時間がかかったようです。しかし,茶道の基本的な意味を,普段から指導を受けているので,なかなかのおもてなしでした。

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土曜学習で「自学自習の精神」を培う!

 教頭先生も,H.Pで,掲載されていますが,一言,土曜学習の様子を紹介します。
 朝,9時から10時30分までは,国際ルームで,一人自習に取り組む土曜学習です。今日は,学生ボランティアの方々ではなく,本校,教頭,副教頭の指導のプロが,子どもたちの指導・支援者として関わっています。教頭先生は,鉛筆の持ち方について,気になる子どもの指導をきめ細かくしていました。
 子どもたちは,自分のめあてをしっかりともち,持参した学習材に,真剣に取り組んでいます。

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人権標語が各掲示板に掲載!

 ふれあい集会では,各学年があるテーマについて,体験したり考えたりしたことを発表し,各学年の子どもたちが,「身近な人権」について語るという学習をしました。その集会で,自分のおもいや考えを,全校の子どもたちに伝え切る子どもは,ほんの僅かです。
 子どもたちは,今,友だちと,家族と,地域とともに社会のなかで,人々と共に「生きる」うえで,大切にしなければならないことを,「人権標語」として,自分の言葉で表現しています。
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3/6 土曜学習・サタデースクール

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