最新更新日:2022/03/25 | |
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泥んこ遊びは楽しい!
1年生が造形砂場で活動を終えた後、中間休みにそこで遊びを続けていると、違う学年の子どもも合流し、一緒に遊び始めました。山のまわりに川を作り、ジョーロで水を流し込むと、「回るプール」「ここはハワイだ」「深いなーー」など口々に思いついたことを言いながら仲よく遊んでいます。どろどろになりながらもみんな気持ちよさそうです。何年生になっても泥遊びって楽しいんですね。
日曜参観の楽しみ
日曜参観では、子どもたちの学習の様子をご覧いただくことが1番の目的ですが、本校では休み時間も楽しみの一つです。あいにくの雨だったので、子どもたちが体育館へ集まってくると、保護者の方も交えて、ドッチボールが始まりました。普段とは違う雰囲気に子どもたちも大喜び。子どもも大人も必死になってボールをキャッチし、狙って投げていました。
なかまの日の取組
本校では毎月「なかまの日」を決めて、みんなが幸せになるために大切なことを学習しています。今日は、男女平等をテーマに学習しました。まず、全体で講話を聴き、その話をもとに、各学級で話し合い、学年に応じて深めていきました。142か国の男女平等の実現度を比べてみた時、日本は上から101番目だそうです。男だから、女だからというのではなく、自分らしさを大切にすること、それが実現できる社会を目指すことの大切さを学んでいました。
毎月1日は声掛け運動の日です
毎月1日は朝の声掛け運動の日です。教職員もできる限りいっしょに登校したり、校門で子どもを迎えたりできるようにしています。地域の方や保護者の方も集団登校の集合場所で見送ってくださっています。子どもたちの普段より大きな声が響きます。「いってきまーーす」
高学年 読み聞かせ
火曜日は子どもが楽しみにしている読み聞かせの日です。学校運営協議会の読書部会の方が学校にお越しになり、子どもたちに読み聞かせをしてくださいます。どの学年の子も読み聞かせは大好きで、集中して聞いています。今日の本は「かめまんねん」というお話でした。
不審者が入ってきたら?
子どもが安心安全な学校生活を送れるように、学校では様々な避難訓練や防犯訓練を行っているのですが、今日は、もし学校に不審者が入ってきたらという設定で訓練を行いました。突然知らない人が校舎に入ってきたら、もしその人が刃物を振り回したらどう対応するか、教職員がさすまたやほうきを使って、動きを止めて子どもを守ろうという対応を行いました。そのあとは、子どもが自分の身を守る最も大切な方法、「大声で助けて」と叫ぶ練習や、教職員が不審者に対応する時の心構えやさすまたの使い方などを学びました。ご協力いただいた下鴨警察署・静市交番の皆様、ありがとうございました。
思い出に乾杯!
タイムカプセルから出てきたものは手紙や写真だけではありません。成人しているだろう自分たちへのプレゼントとして、ワインやウイスキーも出てきました。なんと、それを覚えていて、持参した紙コップに少しずつ注ぎ、「乾杯!!」味は・・・でしたが、素晴らしい時を過ごすことができました。全員での記念撮影は、みんなとてもいい顔でした。
タイムカプセルの中身は?
それぞれの学年ごとに集まり、出てきた袋を開けています。将来の夢が書かれた手紙や、10年後の自分に宛てた手紙、似顔絵、卒業文集やミニ宝物など、懐かしい様々なものが出てきました。若者たちの顔が小学生に戻る瞬間でした。PTA役員さんの袋もあり、驚きました。
発見、タイムカプセル!
5月3日午前10時。手にスコップを持った若者が、だんだん集まってきました。いざ集まって掘る場所を尋ねてみると、それぞれの記憶が違い、「ここ」という場所が定かではありません。どんどん穴を掘るのですが、1時間たっても見つからず・・・。当時のPTAの役員をやっておられた方も合流し、掘る場所を少し変えてみたところ、ついに発見!大きなプラスチックの容器が顔を出しました。大歓声の中、カプセルの中からは、学年ごとに入れた袋が出てきました。23歳から28歳の若者の顔は、喜びと懐かしさに、どの顔も笑顔いっぱいでした。
2000年のタイムカプセル
4月中旬に静原校の卒業生から連絡があり、2000年の卒業生が埋めたタイムカプセルを掘り起こしたいということでした。その年は2000年という記念の年でもあり、6年生だけでなく、在校生全員がその企画に参加していたということです。そこで、一番人の集まる5月3日のお祭りの日の午前中に当時の子どもたちが集まり、カプセルを掘り起こすことになりました。
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