最新更新日:2022/03/25 | |
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進めよう読書!
今日も読書ノートをもって校長室を訪ねてくれました。自分の目標の冊数めざして、夏休みまでに読書ノートの記入を進めてくれています。夏休みもたくさん読書してくださいね。
非行防止教室開催
京都府警のスクールサポーターの方にお世話になり、4年生から6年生が非行防止教室を受講しました。子どもたちは、やって良いことと悪いことを判断する4つの原則があることを教えていただき、その原則をいかして友達と仲良く、より良い生活を送りたいという感想を発表していました。「判断4原則」とは 1自分がされたら、傷ついたり困ったりしないか 2大切な人をがっかりさせないか 3人に迷惑をかけないか 4法律や決まりをやぶっていないか というものです。もしそんな場面に出くわしたときに、自分や友達の心のブレーキをかけられる人であってほしいです。
さあ、学校だ!
台風の接近に伴い、登校できるか心配していましたが、暴風警報が出ることなく、通常通りの登校をすることができました。ただ、雨風が強く、傘を飛ばされないように気を付けて歩きました。
おやじの会大活躍!
静原川の環境を守るために子どもたちが作った看板を静原川の6か所につけてまわりました。杭を打ち込み、そこに看板を取り付けていきます。子どもたちの願いをしっかり支えていくことがおやじの会の活動です。暑い中ありがとうございました。
田の虫送り 松明作り
7月14日に行われる地域行事の「田の虫送り」で使う松明作りを12日朝から行いました。子どもの持つ竹の小ぶりな松明に布を差し込んだり、少し大きめの松明に細かく割った薪を差し込んだりしました。14日の夜には「おくれおくれ田の虫おくれ」という掛け声と太鼓のリズムにあわせて、火の行列が行われます。
めざせ読書100冊
平成27年度が始まって3か月が過ぎました。3か月ですでに読書100冊を達成した児童が3名。残りの児童も昨年度よりもいいペースで読書をしています。夏休みもしっかり本に親しんでほしいと思います。
静原タイム
静原小学校のつけたい力を明確にした言語活動の一つとして取り組んでいる静原タイムが行われ2人の児童と1人の先生が発表してくれました。自分の話そうとすることを聞き手にしっかり伝えるために、写真やビデオ、イラストなどを提示し、発表します。しっかり相手の目を見て聞いたり、メモを取りながら聞いたりして、感想を交流します。今日の発表では、かわいがっているペットとの交流の話、今夢中になっていることと、その延長線上にある将来の夢の話、旅先の人々とコミュニケーションを楽しむ話を披露してもらいました。発表も感想も素晴らしい態度で行うことができました。
間伐体験3
間伐体験を終えて、今年静原小の子どもたちががんばっている感想タイムに入りました。体験したところの気持ちや学んだことを多くの子どもたちがしっかり発表しました。子どもたちだけでなく、今日お世話になった山仕事の先生お一人お一人から子どもたちに声をかけていただくこともでき、とてもいい体験活動を終えることができました。お世話になった地域の皆様、ありがとうございました。
間伐体験2
山に入り子どもたちのやる仕事は、切った木が予定通りの方向に倒れるようにみんなで力を合わせてロープを引っ張りました。すると大きな音を立てて切った木が予定通りのところに倒れてくれました。その木の皮をみんなではがして、昔はその皮が屋根に使われていたこと、切り株に年輪があり、その数を数えてみると43本あったことなどを学びました。
間伐体験1
静原小学校で毎年恒例になっている間伐体験が行われました。多くの地域の方にお世話になり、なぜ間伐が必要なのか、どんな道具を使うのかなどの説明を聞かせていただいて山に入りました。
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