京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/07/05
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学校教育目標:自ら考え判断し、自信をもって行動する子を育てる

ラジオ体操2日目〜吉田神社〜

 ラジオ体操は吉田神社も2日目です。子どもたち,保護者,地域の皆さんで日曜ですが頑張って朝から体操をしました。高学年がしっかりとリードして体操をしてくれました。
 ちょうど吉田神社の方がお掃除をしておられ,ご挨拶をしたのですが,「このように大人も子どもも集まって朝から体を動かすことはよいことですね。子どもと一緒に大人の方がたくさん集まられるのがよいですね。」とおっしゃっていただきました。よく見ると,子どもと大人と,人数がちょうど同じくらいでした。ラジオ体操は金曜日までです。「頑張って早起きして,ラジオ体操をしましょう!」

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ラジオ体操 〜学校〜

 学校でもラジオ体操が始まりました。
 午前7時から音楽が流れ,子どもたちが連れ立って入ってきました。保護者の皆さん,地域の方々もぞくぞくと来られました。みんなで150人ほどです。
 7時15分,6年生を中心に,町別で整列して,前には体操の係りの高学年が並んでいます。ラジオ体操の始まりです。今日は初日なので,みんな少し恥ずかしそうでしたが,しっかりと体操できました。これから一週間続けていくにつれ,自信がついてくると思います。「夏休みでも,しっかり早起きして,ラジオ体操に行こう!」という気持ちが素晴らしいです。今日頑張ってラジオ体操に来た児童のみなさん,明日からも頑張ってくださいね。お世話いただきますPTA地域委員の皆さん,地域の皆さんありがとうございます。

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夏休み前の朝会3

 3年1組の発表に引き続き、5年1組の発表がありました。5年生は4泊5日の山の家の様子を1日ごとに寸劇で表して表現してくれました。途中の動きや言葉に、見ている子どもたちも大きな声で笑って楽しんでいました。山の家で成長した自信が、5年生の一人ひとりの表情に見ることができました。今日の朝会は、大変盛りだくさんではありましたが、どれも大変有意義な時間になったと思います。
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夏休み前の朝会2

 委員会からの発表では、給食委員会と健康委員会から子どもたちのクイズやお知らせがありました。クイズに答える子どもたちは、答えを聞くたびに歓声を上げて喜んでいました。健康委員会の子どもたちは、張りのある声でマイクなしでしっかりと伝えることができていました。続いて、国語の発表では、まず3年1組の代表の6人がはっぴょうしました。社会科で学習した学校の周りの様子を、言葉で詳しく話していました。大変緊張していましたが立派に頑張りを見せていました。
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夏休み前の朝会1

 7月22日、1時間目に夏休み前の朝会がありました。朝会では、1.校長先生のお話 2.6年生児童の歯の表彰 3.委員会活動から 4.3−1,5−1から国語の発表と盛りだくさんの中身でした。校長先生のお話では、二つの約束についての話がありました。一つは、8月29日に病気やけががなくみんなが集まれること。もう一つは、夏休みの37日間、何かやりぬきませんかという話でした。「37日間出されたものを残さず食べる」なんていうことでもいいよと言われると、子どもたちもうなずきながら、自分のめあてを考えているようでした。6年生の歯の表彰では、6年間虫歯がなく、歯並びや歯のよごれなども問題のなかった12名の名前が吉川養護教諭から呼ばれました。代表の二人が校長先生から賞状を手渡されました。
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コミュニティースクール 心と体を育む 企画推進委員会

8日(金)午後4時より「心と体を育む」企画推進委員会がありました。地域の方と本校教員とで関わっていただいている取組の確認や連携の仕方、取組の内容についてなどの交流をしました。ここで大切なことは,何のための取組かということです。何年も続けていただいている取組も,目的を今一度明確に共通理解する必要があると思いました。すべては子どもの健やかな成長のためです。また,今年一年間、多くのところでお世話になりますがどうぞよろしくお願いいたします。
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7月8日 町別集会

 7月8日、第2回目の町別集会を行いました。町ごとに各クラスに分かれて、身近な危険について考えたり、ラジオ体操の役割を決めたりしました。その後、町班長を先頭に集団下校しました。暑い日差しの中、地域委員やみまもる隊の皆さん始め地域の方々に見守られて、安全に下校することができました。大変感謝しています、ありがとうございました。
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認知症学習

 4年生が認知症学習(認知症サポーター小学生養成講座)を行いました。一昨日の高齢者学習を受けて,今回は認知症についての理解を深める学習でした。
 まず,養護の先生による認知症についてのお話を聞きました。
その後社会福祉協議会の方による寸劇を見ました。認知症の方が何回も「今日、何日?何曜日?」と尋ねられるのを小学生が優しく対応している場面,家がわからないので困っているところを小学生がサポートする場面,同じ野菜ばかり買うのを地域の方がサポートされる場面です。
 寸劇の後は,子どもたちがグループで劇についての感想を中心に話し合い,その後全体で交流しました。子どもたちは、それぞれ,自分も認知症の方に優しく接したいということを考えていました。また,困ったら大人に助けを求めるということも出ていました。とても大切なことです。
 最後に山田会長のお話を聞きました。認知症は脳の病気で,記憶の部分はしんどくなるが,感情の部分はみんなと同じです。優しく対応するということは大切ですねというお話をされました。
 認知症サポーターとは,認知症の人の「応援者」です。温かい目で見守る人のことを言います。認知症についての理解を深め,自分のできることを考えるよい機会となりました。
 お世話になりました吉田社会福祉協議会の皆様,左京包括支援センターの皆様ありがとうございました。


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頑張っています!実践道場!!

 本校の教師の勉強会「実践道場」を行いました。今年度は今日が1回目です。それぞれの授業力の向上をめざし,有志が集まっての勉強会です。今日はもうすぐある校内研究の算数科の公開授業に向けて模擬授業を行い、どうすれば、子どもたちがよく考え、話し合い活動が活発になる授業を行うことができるかということを中心に話し合いました。もちろんその授業のねらいを達成するためにどのような手立てをうつかということにもつながります。実際に子ども役になって、黒板の前に立って説明してみて、「一瞬、どきっとするね。自分で混乱しそうになった」「子どもの気持ちがよくわかる」などと言う声も。また、「きっとこんなふうに考えるのではないかな?」と子どもの反応を予想して「では、こういうように発問すればよいのでは?」というような熱心なやりとりの中、教材研究にも発展していきました。時間は2時間程度ですが、とても有意義な時間が過ごせたように思います。ここで話し合ったことをもとに、授業者は授業を練り、他の学年の担任は、自分の学級に生かすことができたらと思います。また、これからも自主的な活動として続けていきたいです。
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京都市立第四錦林小学校
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