最新更新日:2024/07/24 | |
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平成22年12月さいごの朝会
12月22日 今年最後の朝会がありました。
校長先生から子どもたちに向けてお話がありました。 安全に気を付けて冬休みを過ごすこと、1月・2月には、研究発表会があり、全国からたくさんの先生方が学校に来られること、「早起き」を頑張ること、そして新年には、自分の1年のめあてをしっかり立てることです。 年末・年始と慌ただしいですが、有意義なお休みになりますようによろしくお願いいたします。 そろばん学習〜12月最後〜
今日は、12月最後の2年生のそろばん学習がありました。そろばんの先生方は、いつも45分の授業時間を大切にされ、有効に活用していただいています。「2分、3分のずれも度重なれば、大きくなります。先生の方を見て話を聞く体制にすぐになれるかどうかでもかわってきます」とおっしゃいます。その通りだと思います。
はじめに、5のお友達の練習問題をしました。筆算につながるもので、5になる仲間をさがすのです。すばやくワークシートに書いていきます。次は、そろばんで(10−■)の仕方を習いました。そのあとは、自分の級をしていきます。教室は鉛筆の音とそろばんをはじく音、そして先生の声だけです。わからないと時には、手をあげて聞きます。いつも、子どもたちに丁寧に心をこめて指導していただくので、こどもたちも、そろばんが大好きのようです。新年のそろばん学習は、1月7日から始まります。そろばんの先生方には、感謝しております。ありがとうございます。来年もよろしくお願いいたします。 給食室での笑顔
毎日給食室には、子どもたちの「今日の献立は何かな?」という声や献立を知っていて、早く食べるのを楽しみしている子どもたちの嬉しそうな声がします。服装をきちんと付けて石鹸で手洗いをした後、一列に並んで一人ずつに、教師が消毒をします。その時に、最近とても嬉しいことがありました。ある学級では、コミュニケーションの力をつけるためには、まず、相手の顔をしっかりと見て、話したり聞いたりすることが大切だと、互いに顔を見合うように指導しています。それを、給食を取りに来るときにも、子どもたちが自然に実践しているのです。消毒後、しっかり顔を見て「ありがとう」という笑顔の子どもたち。とても清々しい思いがしました。重ねて嬉しいことに、今日は、それを見ていた、他の学年の子どもたちにも、顔をしっかり見て挨拶することが波及してきました。このようにして、誰に対しても、多くの場で、どんどん「顔を見て」挨拶をしたり、話したりすることが広まっていけばよいなと考えています。
国際理解「スーダン」地図で、スーダンの位置の確認、周りには、エジプト、ケニア、サウジアラビアなどのもう少し日本でポピュラーと思われる国とともに確かめました。日本の国土の10倍もあることやたくさんの民族で成り立っていることや、モスク、教会などのきれいな建物などなどお話いただきました。 四錦のいいところは、いろいろな外国の方が、京都大学の関係でたくさん生活されている地域であることと、その中の一部の方ですが、学校とのつながりで、交流ができてしまうところです。 おはなしわくわくスペシャル〜京の大仏、奈良の大仏〜
1つ目のおはなしは、「京の大仏、奈良の大仏」です。京の大仏さんと奈良の大仏さんが歩いていて、おそばを食べに入るというおもしろいお話です。巧みな話術と人形遣いに子どもたちも楽しく集中して聞いていました。
このあと、「そうたんきつね」「かさじぞう」のお話がありました。どれも熱演で、子どもたちにとってもあっという間の45分でした。 今日のために、道具、音楽、衣装など手作りで準備を重ねてこられ、見事にそれを披露されました。「おはなしわくわくの」皆さん、本当にありがとうございました。そして本当にお疲れさまでした。 おはなしわくわくスペシャル〜いよいよ始まります〜
だんだん子どもの人数が揃ってきて、いよいよ始まります。開演前に、諸注意を聞いています。「後ろに掲示してある歌詞を最後に歌おう」と練習もしました。ふれあいサロンが、小劇場のように準備されています。3か月ほど前から準備されて来た力作です。
おはなしわくわくスペシャル〜はじまる前〜
「おはなしわくわくスペシャル」の受付の様子です。今年は「おはなしわくわく」は10周年記念スペシャルで、3本立てのお話があります。1年生から6年生まで合わせて約70名の子どもたちが参加しました。みんなわくわくしながら、受付をしています。
ふれあいもちつき大会2
左京区のゆるキャラ「あかりちゃん」の姿も。
ふれあいもちつき大会
「ふれあいもちつき大会」がありました。
社会福祉協議会の方々を中心に各種団体、PTAの方々が集まって行われました。 もちつきと炊き出し訓練の豚汁、暖かいお茶などです。また、消防署、消防団の方では、火災警報器の説明とミニ消防車の体験がありました。 子ども、保護者、地域の方など総数400人ぐらいがあつまった「ふれあいもちつき大会」でした。子どもたちもつきたてのおもちや熱々の豚汁を美味しそうにいただいていました。 実践道場〜英語活動に向けて〜
実践道場を行いました。これは,若年・中堅教員で自ら進んで研究に取り組むグループ研究です。今日は,今度の英語活動の研究授業に向けて模擬授業を行いました。参加教員を子どもに見立てて,実際の授業のように学習を進めていきます。その中で,新たな課題が見えてきます。「この板書は,このようにしたほうがわかりやすいね」「ここでは,教師はこのように助言したほうが・・・」「この表示はわかりやすくていいね」など,参加教員みんなでよりよい授業になるように意見を出し合い,考えました。また,このあと,授業者は整理し,構想を練り,当日の研究授業に臨みます。参加者も,今日の授業の中身を体験し,当日,実際の子どもちの反応や動きを見ることで,より深い研究を進めることができます。教師は授業がいのちです。授業研究は,これで終わりというものがありません。目の前の子どもたちに力を付けるため,子どもたちの能力を最大限に引き出すため,一生懸命がんばっています。
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