京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/05/22
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学校教育目標:自ら考え判断し、自信をもって行動する子を育てる

人権研修会〜事後研究会〜

 人権研修会での公開授業の事後研では,「社会科の学習」の視点で教師のあるべき姿について教えていただきました。
 社会科では,「社会的事象をもとに課題を解決していく」ということが大切であり,そのために教師はたくさんの手だてを考えるのだということ,また,話し合いを深めるためには,焦点化した話し合いが大切だということです。また,今日の授業をどのように分析し,明日につなぐかというところまで教えていただきました。じっくりと自分の授業を見つめ,分析することが,授業の腕を磨いていくこと,ひいては自分を鍛えることにつながるのです。自己研鑽する大切さを再確認した貴重な時間となりました。
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放課後まなび教室〜エコキャップを吉田児童館へ〜

 放課後まなび教室では,吉田児童館との連携事業の一つとして,エコキャップの回収の協力をしています。学校でたくさん集まったので,25日に,放課後まなび教室に参加している低学年児童が吉田児童館に持っていき,館長先生に渡しました。また,全校児童に呼び掛けていきたいと思います。
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お迎え看板〜英国からの訪問8〜

 2日間にわたる訪問が終わりました。
 子どもたちにとっても,我々教師にとってもよい体験ができた2日間だったのではないでしょうか。2日間,いろいろなお話をお聞きし,英国と日本と国は違っても,子どもたちを育てるという点でたくさんの共通点を見出せました。また,国や文化の違いからくるいいろいろな違いも感じました。縁合って,交流することになったセントジェームスチャーチオブイングランドジュニアスクールとこれから,具体的に交流が進むように考えていきます。また,保護者の皆様,地域の皆様のお力をお借りすることもあると思いますが,どうぞよろしくお願い申しあげます。
 2日間通して,玄関でお迎えするために掲げた,看板が思いがけず,訪問された方々に喜んでいただけ,とても嬉しいでした。看板前で皆さん写真を撮っておられました。
 最後に,2日間,通訳をしていただきました地域,保護者の方,本当にお世話になりありがとうございました。
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道徳の授業〜英国からの訪問7〜

 1年1組で道徳の授業を参観されました。
 「かぼちゃのつる」という資料を使っての授業でした。英国でも,モラルの学習の時間はあるとのことで,同じように資料を使って学習するそうです。今日の「かぼちゃのつる」と同じような内容の資料もあるという話を聞きました。 
 また,英国でも,日本と同じような傾向があり,親も子どもも忙しく,家族での食事の時間がなかなかとれない,また,食事中もテレビを見ながら食べることがあるそうです。コンピュータゲームに夢中になる子どもたち・・・など世界的な問題だなと思いました。また,薬物の勉強もするということも同じで,現代社会の抱えている問題,子どもたちに教えなければいけないことは,どの国でも共通していることがあるのだと思いました。

給食交流,掃除の時間の参観〜英国からの訪問6〜

 給食の時間は,教室に入って一緒に給食を食べられました。
 1日目は1年2組でした。子どもたちは,物おじせずにいっぱい質問をしたようです。質問の前には,英語で自分の名前も言いました。担任が,前日に遅くまで残り,作ったランチョンマットもとても喜んでいただきました。
 2日目は6年2組でした。この日の給食は,カレーうどんでした。フォークが必要かと思いましたが,前の日にお箸の使い方を伝授したところ,「お箸で食べる」と挑戦されました。日本の文化に親しもうとされていることがすごく伝わってきました。
 掃除の時間は,とても興味を持たれていました。英国では,掃除は子どもたちはしないということで,子どもたちの掃除する様子を興味深く見ておられました。
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茶道体験〜英国からの訪問5〜

20日(水)は,地域の女性会の方のご協力で,3,4年生が茶道体験学習をおこなっているのを参観していただきました。ふれあいサロンがお茶室に変わりました。朝早くから,女性会の方が10人ほどお集りいただき,子どもたちのため準備されました。
 お菓子のいただき方,お茶碗の持ち方,お茶のいただき方など丁寧に教えていただき,子どもたちもしっとりと茶道の世界に浸っていました。アイソン校長先生もずっと正座をされ,お茶をいただいておられました。お抹茶はとても気に入られ,英国に帰ったら,ぜひ家族に紹介したいとおっしゃっていました,また,茶道の歴史を聞かれ,長い間,作法が受け継がれていることに感動したとおっしゃっていました。茶道は,お茶を飲むだけでなく,お花,お茶碗,お茶しゃく,おなつめなどそれぞれの道具にこだわりがあり,丹精こめて作られたものであること,総合芸術であることの話をしました。
 女性会の皆様,朝早くから,子どもたちのためにありがとうございました。

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授業参観,部活動参観 〜英国からの訪問4〜

 訪問プログラムは,主に実技教科を見学していただくように組みました。また,本校の特色である部活動の茶道,剣鉾,和太鼓を見ていただきます。地域の方のご協力でいろいろな活動が成り立っていることもぜひ伝えたいと思っています。この日は,茶道部の活動がありました。 
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お迎え集会〜英国からの訪問3〜

 3,4年生は,「花笠おどり」を披露しました。花笠音頭に合わせて,自作の花笠を持ち,踊りました。あとでお話を聞くと,このような伝統文化にとても興味を示されているようでした。
 アイソン校長先生からも学校の様子,町の様子についてプレゼンテーションをしてお話しくださいました。町の様子は,京都のように伝統できな建物もあり,第四錦林小学校と規模はほとんど一緒のようでしたが,学年が3年以上の4学年だけというのに驚きました。また,校章についてわかりやすく説明していただきました。その説明は,子どもったちに印象的だったようです。
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お迎え集会〜英国からの訪問2〜

 お迎え集会では,掲示委員会から首飾りと折り紙のプレゼントをお渡ししました。渡す時も,頑張って英語で言いました。首飾りはとても喜んでいただき,その日一日,首にかけていただきました。全校でセブンステップスをした時も,一緒にじゃんけんをして,楽しんでいただきました。この日の午前中は,交流校の校長先生ともうお一人お越しいただき,お二人とも子どもたちと楽しく活動されました。一緒にじゃんけんをした子どもは,とても喜んで覚えた英語でジャンケンをしていました。
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放課後まなび教室〜後期開講式〜

 12日(火)に放課後まなび教室の後期開講式を行いました。後期から,1年生を募集し,低学年(1,2年),高学年(3〜6年)という編成で,低学年は月,火,水曜日にわくわくルーム,高学年が火,水,金曜日に図書室で行うことになりました。開講式は,低学年は2時40分から高学年は3時35分からと,それぞれの時間と場所に合わせて行いました。
 どちらも会長様のお話,校長先生のお話,自己紹介,そして約束の確認という流れで行いました。どちらの学年でも大切なことは「学ぶ」場所であるということです。放課後に「学ぶ」場所と時間を確保しているということを再確認しようということです。
 子どもたちは,真剣に話を聞き,頑張ろうという気持が伝わってきました。
 低学年では,最後に「交通安全のうた」を教えてもらい,次回からはみんなで歌うことになりました。アドバイザー,サポーターの皆さん,お世話になりますがよろしくお願いいたします。

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