京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/06/19
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学校教育目標:自ら考え判断し、自信をもって行動する子を育てる

高齢者福祉大会

 12日(土)の午後1:30より体育館で,「吉田社協 平成21年度高齢者福祉大会」がありました。
 第2部のお祝い行事では,本校の部活動メロディキッズが「ドレミの歌」や「いつも何度でも」「ミッキーマウスマーチ」を演奏しました。
 次に吉田児童館の演奏,吉田女性会の民舞部の皆さんによる踊り,民謡,NPO法人「音の風」のミニコンサートなどがありました。ミニコンサートでは,民生委員の皆さんがやっておられる手話コーラスもジョイントしました。
 それぞれに熱演で,高齢者の方々も楽しんでおられる様子がうかがえました。高齢者の皆さん,どうぞいつまでもお元気で長生きしてください。
 吉田社会福祉協議会のみなさま,準備から後片付けまでありがとうございました。

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秋の訪れ〜ヒガンバナ〜

 今年は,朝夕涼しくなり始めるのが早いですね。
 今朝,校門を入って左側の花壇に目を向けると,大きな赤い花が一輪咲いていました。「ヒガンバナ」です。毎年,この花が咲いているのに気付くのは,20日ごろでした。今年は,1週間早く気付きました。
 花のすぐ横には,たくさんのつぼみをつけた茎が,すっくと立っていました。また,少し離れたところを見ると,高さ5〜6センチメートルくらいのたけで,さきにつぼみをつけた「ヒガンバナ」が,一列にずらりと並んでいました。その様子がとてもかわいらしく,シャッターを押しました。そういえば,この状態の「ヒガンバナ」を今まで一度も見たことがなかったと改めて気付きました。
 「ヒガンバナ」は,この季節には葉をつけていません。冬になり,周りの植物が枯れたころに葉を伸ばし,光合成をおこない,養分を球根に蓄えます。「ヒガンバナのちえ」かもしれませんね。
 本校には,白いヒガンバナも咲きます。今年も見つけるのが楽しみです。 
 
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すこやか給食(6−1)

 11日(金)に「すこやか給食」がありました。これは,「すこやか学級」に来られた地域の方とわくわくルームで,子どもたちが一緒に給食を食べることにより,地域の方とふれあうことを目的に行っています。
 この日は,6年1組が担当でした。子どもたちは,それぞれのテーブルの地域の方に,挨拶のあと,少し緊張しながら自己紹介を始めました。子どもたちは,自分の名前がわかるように,胸には手製の名札をつけていました。
 自己紹介の後,それぞれが考えてきた質問などをして,話題をふくらませながら楽しく給食を食べました。最後には,みんなで「われは海の子」を歌いました。とても落ち着いた雰囲気で,和やかな「すこやか学級」となりました。
 地域の方たちは,「とても楽しかった」「いつも一人で食事をしているので,こうして話をしながら食べられて,とても嬉しかった」「とても美味しい給食で満足」というような感想を持たれていたそうです。それを聞いて,ますます嬉しくなりました。
 子どもたちも一緒に給食を食べて,お話ができたこと忘れないと思います。子どもたちにとっても,この体験の積み重ねが大切だと思いました。
 次回は10月30日です。社会福祉協議会のみなさま,よろしくお願い申しあげます。 

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3年 京大総合博物館見学〜小大連携〜

 3日(木)の午前中に3年生が,京大総合博物館の見学に行きました。
 夏休み前に一度見学に行き,興味をもったことについて調べたことの疑問点を明らかにするための再度の見学です。
 展示のテーマごとに,それぞれが質問事項を考えての見学です。
 事前に京大側と打ち合わせをして,今日は「博物館の先生のガイドツアー」ということでそれぞれの場所で,子どもたちが質問をして,それに答えていただくという流れを設定しました。
 まず,マンモスのコーナーです。子どもたちが質問をしたことに答えていただくだけでなく,それをもとに先生からの質問もあります。またそれに答えて・・・という具合に,どんどん話が続いていきました。マンモスについて調べた子どもだけでなく,他のことを調べていた子どもも,友だちの質問や先生とのやりとりを聞き,質問をして,どんどん話題が広がっていきました。「目の前のマンモスの牙が本物である」ということから,子どもたちはびっくりし,「どこで見つかったのですか?」「海の中ということは??」「昔 陸地だったところが海になったのですね。」・・・という様子でした。子どもたちの集中力と探究心に驚きました。
 また,話しているうちに,「それは・・・ということですか?」「・・・と聞いたことがありますが,それとは違うのですか?」などと,一生懸命考えて,自分の知識を引き出し,つなげて考えている様子が見られました。本物を見て,専門家の話を聞き,子どもの知的好奇心が刺激されたように感じました。また,「君の質問は,すばらしい!」ともコメントをいただきながらの見学で子どもたちも嬉しそうでした。
 日々の授業の中においても,このように子どもたちの目が輝くような学習を展開することが大切だと思いました。
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ビオトープだより〜田んぼ〜

 田んぼに,見慣れないものが出現しました。何かと思って5年生の先生に聞くと,「鳥よけ」だそうです。
 稲穂が実り,そろそろ田んぼに鳥がやってくる頃となりました。鳥に実を食べられることを心配した5年生児童が,祖父が畑で鳥よけに使っている道具を借りてきてくれたそうです。この道具は,風が吹くとまわって,音が鳴る仕組みになっています。風力や風向によって,まわり方や動きがかわります。このことで,鳥よけになります。
 稲の刈り入れまで,しばらく田んぼを守ってくれることでしょう。

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6年 音楽の学習「鑑賞」

 6年生の音楽の学習がありました。
 鑑賞の学習でした。「いろいろなひびきを味わおう」という題材で,ここでは「音色の違いを感じ取って聴いたり,音が重なり合う響きを味わって演奏したりする」ことがねらいとなっています。この日は「津軽じょんがら節」と「トッカータとフーガ二短調」を比較聴取しました。聴く前には,題名を知らせず,2曲を演奏している写真を見ながら,それぞれの楽器の特徴を話し合い,どんな音かを想像しました。そして,「これから聴く曲は,どちらの曲でしょう」と興味をもたせながら「津軽じょんがら節」を聴きました。子どもたちは「三味線の音がするから,津軽じょんがら節だと思います」「はじいている音がしました」「去年の音楽鑑賞教室でパイプオルガンの音色を知っているのでこれは津軽じょんがら節だと思います」というように,理由を述べながら自分の考えを話しました。自分の経験をもとに,聴き取ったことから考えることは,とても大切だと思いました。
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基本が大事!学び方が大事!

 「よい姿勢で書いているね!」
4年生の書写学習の時間に,思わず声をかけました。
 4月に,よい姿勢や用具の持ち方の学習をしました。これらは,書写学習の基本として大切なことです。そのため,毎時間のはじめに確認していました。でも,今日は何も言わなくても多くの子どもたちが姿勢を整えて書き始めたのです。すばらしいですね。
 また,自分のめあてをもち,そのめあてにあったワークシートを選んで練習する活動もスムーズに行うことができるようになってきました。そして,自分の課題をクリヤーして,うれしそうに作品を提出する子どもの姿が見られました。
 今日の学習を振り返って,大切なことはできるまで繰り返し行うこと,毎時間一人ひとりがめあてをもって,自分の課題を解決する学習を行うことの大事さに,あらためて気づかされました。

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放課後まなび教室〜高学年〜

 高学年が参加する放課後まなび教室は,火・水・金曜日の放課後に行っています。時間帯は,3時30分から5時30分までです。4時30分以降に残って学習する人は,お家の方にお迎えに来ていただいています。
 火曜日は,4年生4人と5年生2人が参加していました。写真は,自分の課題が終わって読書をする子どもたちや,4時30分に友だちと一緒に下校する子どもたちの様子です。
 放課後まなび教室では,帰るときに名札を返して,アドバイザーさんやサポーターさんにきちんとあいさつをして帰ります。いつでも,どこでも,だれとでも,気持よく過ごすようにお互い心がけることは,大切なことです。

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放課後まなび教室〜低学年〜

 今年は,夏休み中の放課後まなび教室に参加する人が少なかったようですが,夏休みが終わり,先週の火曜日からいつもの活気が戻ってきました。
 月曜日は,4人の3年生が自分の課題をもって参加していました。アドバイザーやサポーターに励ましてもらったり,アドバイスしてもらったりしながら,学習しています。早く宿題や自主学習ができると,読書に取り組んでいます。

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コミュニティスクール(学校運営協議会)理事会

 本日,コミュニティスクール(学校運営協議会)理事会を行いました。今日は,学校評価とコミュニティスクール(学校運営協議会)企画推進委員会について,話し合いました。
 学校評価については,7月に児童・保護者・教職員・地域の方を対象に実施いたしました「ステップアップアンケート」の集計結果をもとに,考察をしたり,よりよい四錦教育の推進に向けた話し合いをしたりしました。その中で,学力向上やさらなる地域の人材活用のあり方等について,意見の交流がなされました。
 また,コミュニティスクール(学校運営協議会)企画推進委員会については,今年度は企画推進委員会をそれぞれの委員会ごとに開いて,活動を進めていくことを確認いたしました。
 これまでから,地域の子どもを地域で守り育てようと,保護者や地域の方が学校と連携して先進的に取組を行ってもらっていますが,コミュニティスクールの充実により,今後ますます四錦教育の充実を図っていきたいと思っています。

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