最新更新日:2024/09/20 | |
本日:2
昨日:41 総数:566811 |
チューリップの芽がでたよ。〜オランダ国際球根協会より〜
昨年秋にオランダ国際球根協会より寄贈していただいたチューリップの球根の芽が出ました。子どもたちも,大喜びで,早速「学級新聞に書こう!」と新聞係りの子どもたちが取材をしている姿がみられました。春には,何色の花が咲くのでしょう。それまでしっかり世話をして大切に育てます。
朝会〜2月1日〜
今朝の朝会では,まず,校長先生のお話がありました。「あいさつ」「身支度」「言葉づかい」の3つのことをきちんとできるようになってほしいということでした。もうすぐ研究発表会です。来られる方にも,日頃の頑張る姿を見ていただけるように頑張ってほしいと思いました。
児童会からは,先日のユニセフ募金で20334円集まったことの報告がありました。 そのあと,1年生の発表「できるようになったこと」「楽しかったこと」です。一人一人が,絵を提示したり,実演したりして自分の選んだことについて話しました。 次に給食週間の取組みの一つで,6年生が給食についての作文を発表しました。給食のおかげで成長したこと(身長,体重のみならず,すききらいなどに至るまで)についてを語りかけるように発表していました。 避難訓練10時に震度7の地震が発生し,理科室より出火が確認されたという設定での訓練でした。子どもたちはしっかりと放送を聞き、てきぱきと避難することができていました。 火災が起きたということで,ハンカチを口にあてて煙を吸わないようにということでしたが,手でおさえている子どもいました。日頃から,ハンカチをすぐに使用できるように準備をしておかなければいけません。(手洗いをしたあとなどもすぐに使えるように。)避難の放送がかかってから全校児童が運動場に避難するまで2分59秒でした。 避難完了後は,左京消防署の方から,避難の仕方や阪神淡路大震災の時の出来事などについてお話をしていただきました。 ご家庭でも,緊急時の避難の方法や家族が集まる場所などについてお話していただければと思います。 この緑の葉は,何の葉でしょう?
寒さも本格的になってきました。この季節は,草が枯れて緑が少なくなりますね。そんな時に,青々と葉を茂らせている植物がありました。さて,その植物とは?
実は,「ヒガンバナ」なのです。ヒガンバナは,夏や花を咲かせる秋には葉を地上に出していません。しかし,他の多くの植物が枯れてしまう冬には,細くて長い葉をたくさん出して,のびのびと光合成を行い,球根に養分を蓄えるそうです。これも,ヒガンバナの知恵でしょうか。 話し合いをしよう
3年生で国語の授業で「考えを整理して話し合おう」という単元の学習をしました。
「話すこと・聞くこと」の学習です。話し合いの例をCDで聞きながら,話し合いをする中で大事にすることを理解していきます。今日は,主に司会の進め方について,CDを聴き取り,学習をしていきました。CDを聴き取る間には,ノートに大事なことをメモしていきました。ここで大事なことは「何のための話し合いか」ということです。明確な目的を持たなくては,話し合いがそれてしまいます。このCDでは,ポートボールのチームの名前を付けるための話し合いですが,「強い」だけでなく「みんなが協力して」ということも含めたいので2つの意見を合わせて「にこにこファイターズ」という名前を決めています。 この例をもとに,話し合いで大切にしたいこと,気を付けることを学習していきました。次は,自分たちでも話し合いをしていきます。他教科においてもどんどん,この学習で,学んだことを生かしてほしいと考えています。 輝く子ども!
昨日,朝会で,1月7日の出来事として,「七草粥」と「60年前に,はじめて千円札の発行」というお話をいたしました。子どもたちは,しっかりと食い入るように話を聞いておりました。ただ,第1学年から第6学年という発達の段階の異なる子どもたちを対象にお話をするのは,とても,難しいです。しかし,さすがは「四錦っ子」です。頷きながら,しっかりとお話を聞き,校長のおもい等を受け止めてくれていたと確信しております。
その後,教室を回って,子どもたちの学習の様子を参観して,驚きました。どの学年も,目に輝きがあり,余所見をする子どもはいません。素晴らしい学級の雰囲気です。 新春を迎えて
謹んで,新春のご挨拶を申しあげます。
本年も,教職員一同,資質の向上を目指して,教育活動に取り組みます。また,本校独自の授業システムをさらに充実・発展させ,お子達に「確かな学力」を保障してまいります。 本年も,よろしくご支援,ご協力のほどをお願い申しあげます。 休暇中に,ア〜ウについて考えておりましたことを,ご紹介いたします。教職員には,1月7日の職員会で,「次年度の挑戦」を提言しました。 次年度の挑戦 ア本校では,外国語活動(英語)を,全学年で実施してきたが,新学習指導要領の全面実施までの移行措置期間で,言語活動の充実,理数教育の充実の視点で,授業時数も増加し,第1〜4学年までの外国語活動の実施が,大変厳しく困難であった。 次年度からは,第1〜4学年までのその活動を,タスクを意識した指導計画の見直しと実践の在り方を考え,持ち出しの時間を設定して実施するとともに,帯時間を有効に活用した外国語活動を進めていく。 イ教科教育(算数科)を中心に,教えるべきことはしっかりと教え,活用型,探究型の授業システムを開発する。 ウ総合的な学習の時間で,児童一人一人の学習の足跡をしっかりと残し,それぞれのkeyとなる学習テーマを以下のように設定する。 第3学年…興味,関心に基づく学習テーマと情報,国際理解をテーマにした総合 第4学年…福祉と健康及び情報,国際理解をテーマにした総合 第5学年…情報,環境,国際理解をテーマにした総合 第6学年…環境,国際理解をテーマにした総合 以上のことを,全教職員が一丸となって,協働体制で実践していく所存です。 朝会スピーチ!
冬休み前の朝会で,4年生が読書活動についてのスピーチ発表をしました。4人の児童が,それぞれ,読書活動について考えたことや自分が本を読んで考えたことなどを話しました。発表についての感想も会場から発表しました。
原稿を読むのでなく,自分が考えたことを会場のみんなに向かって話すということと,感想を伝えると言うことが,定着してきています。発表の良いところをしっかり聞いて自分のものにしていけるようなサポートをしていくとさらに,良い発表にもなりますし,いろいろなことに目をむけて考えていけるようになるのではないかと思います。 受け継がれる伝統文化〜剣鉾〜
土曜日に宝ヶ池で行われた式典の前に,吉田剣鉾保存会のみなさんと本校の部活動剣鉾の子どもたちによる剣鋒差しが行われました。
この日に向けて,12・13日の2日間,大人の方に交じって,子どもたちも一生懸命練習しました。寒い屋外での練習でしたが,一つの目標に向かって,それぞれ異なる年齢の方が集まって教え合いながら,温かい雰囲気の中で行われました。 国立京都国際会館大会議場に集まられた大勢の人の前で差すのは,とても緊張します。リハーサルの後,大人の方による唐胡麻(とぐるま)鉾,中学・高校生による扇鉾,そして小学生による菊鉾の3基を順に差していきました。約10分という限られた時間の中での剣鉾差しを立派に終えた子どもたちは,「もっと差したかった」と笑顔で話していました。 3基の剣鉾が差される様子を見て,吉田の伝統文化が地域の方,保護者,学校が力を合わせることにより,このように受け継がれていく素晴らしさを実感いたしました。 放課後まなび教室〜学習会&お楽しみ会〜
放課後まなび教室に登録している1〜3年生までと4〜6年生までの子どもたちは,ふだん参加する曜日や時間帯が異なり,一緒に活動することがありません。でも,個人懇談会中は,全学年5校時までで授業が終わります。この期間を利用して,全学年の子どもたちが一緒に学習をしたり,お楽しみ会をしたりしました。
高学年の子どもたちは,いつもと違ってわくわくルームでの学習が新鮮な様子でした。低学年の子どもたちは,高学年のお兄さんやお姉さんが真剣に学習している様子に刺激を受けたようでした。 学習をした後,全員体育館に移動してゲームをしました。「クイズリレー」は,クイズに答えられたら次の人にボールを渡すリレーです。「宝さがし」は,数字が中に書いてある新聞紙の玉を探して持ち寄り,足し算をして合計数を競い合うゲームです。他にも,「伝言ゲーム」や3チームが同時に対戦するドッジボールを行いました。子どもたちは,頭と体を存分に動かし,協力し合って楽しいひと時を過ごしていました。 |
|