最新更新日:2024/06/01 | |
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公立学校訪問研究
10月28日(水),京都教育大学の学生27名による公立学校訪問研究(外国語活動)がありました。
1時間目は,学校長より教育を進めるにあたっての心構えや,国の動向とこれから目指す教育について講義を行いました。メモを取りながら,真剣に話を聞く学生たちの様子が印象的でした。 2時間目は,3年生の外国語活動(英語活動)授業を参観。Bongo&Bingoゲームは大学生もカードを受け取り,楽しそうに参加している姿が見られました。 3時間目は,5年生の外国語活動(英語活動)授業を参観。英語ノートやICT機器を使っての授業に驚いた様子でした。 4時間目は,本校における外国語活動(英語活動)の話を聞いたり,質疑応答をしたり時間を延長してまでも熱心に話に耳を傾けていました。その様子を見て,今日の経験を今後の大学での学びに活かしてくれることを確信しました。 後期の図工クラブ
6日(月)から後期のクラブ活動が始まりました。
図工クラブでは4年生から6年生まで25人です。 第1回目は,クラブ長を決め,これからの計画を立てました。後期のクラブの時間は,7回です。季節に応じた作品や,子どもたちがやってみたいことを中心に考えていきます。 次に,紙工作に取り組みました。うでが動くしくみを利用して,それぞれが思い思いの動物や人物につくり上げていました。子どもたちは,自分の思いを膨らませ,自由に表現を楽しむ様子がみられました。 放課後まなび教室後期開講式〜低学年〜
後期から,月曜日の放課後まなび教室に1年生も参加します。後期の募集では,1年生4人と3年生2人の申し込みがありました。
今日の低学年の開講式には,前期から参加していた3年生4人に後期から加入した6人が加わって10名が参加しました。放課後まなび委員会の実行委員長様やアドバーザー・サポーターの方々,担任の先生方も参加してもらって,前期より大勢で開講式を行うことができました。子どもたちは,緊張しながらも友だちと一緒に学べることがうれしい様子でした。 会長様からのあいさつの後,教室でのルールや学習の進め方について話を聞き,早速学習の用意をして始めた子どもたち。困ったときには,アドバイザーやサポーターの方に助言してもらいながら,学習を進めていました。これから,どんどん自分で学習する力をつけていってくれることでしょう。 一輪車練習
休み時間に,一輪車練習をしている姿が見られました。アイドリングの練習をしていました。鉄棒を持ちながらチャレンジしたり,鉄棒をいざとなったら,持てるようなところで練習したりしています。新しく乗る練習をするのも,鉄棒は有効な練習場所です。
子育て応援!「すくすくサロン」
今日は,「すくすくサロン」が行われました。10時ごろから,地域にお住まいの方が就学前のお子たちを連れて,いこいの部屋に集まってこられます。ベビーカーに赤ちゃんを乗せてこられる方もいらっしゃいます。
「すくすくサロン」では,大型絵本の読み聞かせを吉田主任児童委員の方々がしてくださったり,テーマにそってお話や活動をされたりしています。今日のテーマは,「食育〜米〜」でした。炊いたご飯にじゃこやゴマを混ぜてラップに挟み,手で押して丸く平らにした後,フライパンで焼くと「ライスせんべい」のできあがり。じゃこの塩味とゴマの風味が効いておいしくできあがりました。吉田民生児童委員のみなさんに教えてもらいながら,親子で一緒にご飯を平らにされている様子もほほえましいものでした。「すくすくサロン」の運営には,吉田社会福祉協議会も参画してくださっています。 次回は,11月19日(木)に行われる予定です。 放課後まなび教室後期開講式
今日から,後期が始まりました。放課後まなび教室も4〜6年生の子どもたちが,アドバイザーやサポーターのスタッフの方々とともに,後期の開講式に参加しました。
実行委員会会長や教頭先生による挨拶の後,新しいサポーターの先生の紹介や教室でのルール確認をしました。後期からも,12名の子どもたちが,自主的な学びの場で学習します。 1〜3年生の開講式は,来週19日(月)の2時40分から,わくわくルームで行います。 コンピュータクラブ発表
1日(木)と2日(金)の中間休みに,前期コンピュータクラブの発表会をコンピュータ室で行いました。これは,コンピュータクラブの子どもたちが,「四錦のひみつ」と題して,コンピュータで学校についての問題を作って解説するというものです。1日は27人,2日は,44人の子どもたちが,問題を解きにコンピュータ室に集まりました。問題を作成したクラブの子どもたちは,コンピュータの操作方法を伝えたり,問題についてのヒントを出したりしました。参加した子どもたちは,一生懸命画面を見て,操作方法を聞きながら問題を解いていました。問題を作成したクラブの子どもたちも,自分の問題を解いてもらっている様子を見て,満足していたようです。
この問題作りは,昨年度から京都大学大学院 情報学研究科 社会情報学専攻 生物圏情報学講座の協力を得て行っています。今年度も,クラブの時間には,毎時間大学から来ていただき,支援していただきながら作成しました。 |
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