京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/06/01
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学校教育目標:自ら考え判断し、自信をもって行動する子を育てる

防犯避難訓練

 10時から防犯の避難訓練がありました。早くから,吉田防犯推進委員の方たちがたくさん子どもたちのために来てくださいました。
 今回の子どものめあては,
 ・不審者侵入時に自分の身を守る方法を身に付ける。
 ・放送による合図や指示,指導者の指示に従って整然と行動し,協力し合う心構えを  養う。
 ・安全ですばやい避難の方法を身に付ける。
です。 
 まず,10時より,学級で防犯安全指導を行いました。校舎・教室に不審な人が侵入してきたときにどういう行動をとったらよいかということや,不審な人に声をかけられたときの行動を考えることを学習しました。また,大きな声を出すことの大切さを学びました。また,防犯ベルのチェックや教室の防犯ブザーの確認などを行いました。
 その後,中間休みに,不審者が学校近くにいるという校内放送から,教室に静かに避難する訓練をしました。教室で人員確認の後,体育館に集まり,教頭先生,川端警察署の方,防犯推進委員の方,見守る隊の方から次のようなお話を聞きました。
・放送をよく聞き,自分で考えること,
・自分の身を自分で守ること,
・訓練することの大切さ
・毎朝の登校の様子から「横断歩道の渡り方」「信号の点滅時にどうするか」というこ とをよく考えて行動することの大切さ

 保護者の皆様,お家でも今日の避難訓練についてお話くださればありがたいです。また,防犯ベルのチェックをぜひお家でもお願いします。そして,今日のメール配信を見られた時刻を明日,連絡帳にて担任までお知らせいただきますようお願い申しあげます。
 防犯推進委員の皆様,川端警察署の方々ありがとうございました。


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学校の植物〜ザクロ〜

 ザクロの実が,たくさん実りました。熟し始めたようで,歩道に実が落ちていることがあります。果皮はとても美しい紅色です。見た限りでは,先の方が割れているものがありますが,中の様子は見えません。でも,種子はきっと宝石のようにきれいでしょう。
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学校の様子〜シロバナヒガンバナ2〜

 先日からシロバナヒガンバナが,校門横の掲示板の近くでも咲いています。数本ずつ固まって,4ヵ所で咲いている様子を見ていただけます。咲いている期間はそれほど長くありませんが,学校へお越しの折には,一度足を止めてご覧ください。
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土曜学習〜自主学習〜

 今年度3回目の土曜学習を行いました。9時前から,子どもたちは国際ルームに集まり,それぞれ持参したドリルや問題集を使って学習を始めました。本校の教員や学生ボランティアに見守られながらの自主的な学習の場です。この日は,運動場の側溝清掃が9時から行われていたため,四錦ボランティアクラブの子どもたちは,30分遅れての参加となりました。それぞれ,自分のめあての学習を終え,10時30分に教室を後にしました。次回は,10月24日(土)に行います。
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学校の草花〜シロバナヒガンバナ〜

 秋の訪れを告げてくれたヒガンバナも満開になりました。運動会が終わり,少し静かになった学校の正門を入ったところで,真っ赤な花をたくさん咲かせてくれています。
 また,体育館の西側では,今年も白いヒガンバナが咲きました。シロバナヒガンバナという名前だそうです。ヒガンバナとショウキズイセンの自然交配によりできたといわれています。その珍しさから,新聞紙上で取り上げられることもあるくらいです。人の目にふれにくいところで,そっと咲いています。
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みんなで声を出すって楽しいね!

 朝の教室から,楽しそうに音読をする声が聞こえてきます。3年生の教室です。
 5月に国語で「詩を楽しもう」を学習した3年生は,朝の会で「ことばあそびうた」(谷川俊太郎)の詩を読んでいます。初めのうちは,詩が書かれたプリントを読みながら声を出している子どもが多く見られますが,何日か経つうちに,暗唱する子どもがだんだん増えてきます。そうすると,にこにこしながら声を出すようになります。みんなで声を出す楽しさを味わっているのです。
 朝,しっかり声を出した子どもたちの教室からは,授業中も大きな声で発言する声が聞こえてきます。

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運動会に向けて〜全校練習始まる〜

 19日(土)の運動会に向けて,全校練習が始まりました。
 お天気を心配しながらでしたが,1・2時間目を使って,今日の練習予定の内容は練習することができました。開閉会式,全校ダンス,地域交流種目のマイムマイム,応援練習などを行いました。
 それぞれの係りで事前に打ち合わせした通り,高学年の子どもたちが中心となり,練習しました。初めての練習で,戸惑うこともありましたが,本番に向けて一層頑張ってくれることと期待しています。
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新型インフルエンザについての研修会

 15日(火)に本校の学校医の先生を講師としてお迎えし,新型インフルエンザの研修会を行いました。その研修会で,学んだことをお知らせします。

・新型インフルエンザは厚生労働省の予想では,10月初旬に流行のピークが来ます。

・新型インフルエンザの症状は様々です。
 例えば,微熱でも感染している場合があります。また,無症状で感染している人が33〜50%あります。国立感染症研究所の診断ガイダンスによれば,迅速診断キットは,感度が高くなく(40〜80%),陰性でもインフルエンザ感染を否定できません。無症状の場合,迅速診断キットが陽性でも,その意義は不明。陰性であっても今後の発症を保証するものではなく,臨床上の有用性はほとんどないそうです。ですから,陰性だからと何らかの症状があるのに,楽観視するのは危険だということです。

・インフルエンザウィルスは,重く,咳・くしゃみ・唾液から飛散して粘膜から体内に侵入します。また,マスクを着用すれば,1メートルの分離で十分だそうです。
 ですから,手洗い・うがいの励行,マスクの着用が大切になってくるのです。
 くしゃみを手でおさえるのは,その手でどこかを触ることを考えたら,ウィルスを広げることになります。そこで大切なのは,咳エチケットです。マスクを着用すること。また,咳やくしゃみをするときには,テイッシュなどで覆うこと。使ったテイッシュはゴミ箱に,すぐに捨てること。人と1メートルほど離れることなどです。
 また,こまめに手洗いをすること,特に食事の前の手洗いは大切です。
 手を顔から上に持っていかないようにすることが大切です。特に子どもは,すぐに手で目をこすったり,口に当てたり,髪の毛を触ったりしてしまいます。手にウィルスが付いていたら,感染してしまいます。
 マスクは,予防にもよいのですが,人にうつさないという観点からとても大事です。

 今日の研修で学んだことを,子どもたちの学校生活にさらに生かしていきたいと考えています。お家でもぜひ,参考にしていただきたいと思います。


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朝学習〜全校読書〜

 毎週月曜日,水曜日,金曜日の8時30分から45分は,朝学習で全校読書に取り組んでいます。この時間帯は,職員打ち合わせの時間になるので,子どもたちに任された時間です。
 担任の先生はおられなくても,黙々と自分の選んだ本を読んでいる姿が見られます。運動会に向けて,忙しいこの時期だからこそ,余計に,この静かな15分間を大事にして欲しいと思います。
 小学生の間に読んで,感銘を受けたものは,一生忘れないものです。ぜひ,子どもたちに,読書の楽しさ,喜びを味わってほしいと思います。



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ビオトープだより〜秋の七草 フジバカマ〜

 ビオトープにも,秋が訪れました。以前から,いつ咲くかと待ちわびていた「フジバカマ」の花が咲きました。フジバカマは,8月のお盆をすぎた頃につぼみをつけ,今花を咲かせ始めました。ひっそりと秋の到来を知らせてくれているようです。
 そういえば,秋の七草「ハギ,ススキ,クズ,ナデシコ,オミナエシ,フジバカマ,キキョウ」は,秋の盛りの頃ではなく,秋の訪れを知らせてくれる植物のようです。春の七草は厳しい冬を乗り越えるための、食べる七草ですが,秋の七草は鑑賞する七草だといわれています。
 「フジバカマ」も房状の花が風に揺れ,古の人々もこの花の美しさをめでたのだと思うと,感慨深いものがあります。これから,次々と咲いてくれるでしょう。
 万葉集より 山上憶良 「萩の花 尾花(をばな)葛花(くずはな) なでしこが花 をみなへし また藤袴(ふぢはかま) 朝顔(あさがほ)が花」

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