最新更新日:2024/07/24 | |
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新春を迎えて
謹んで,新春のご挨拶を申しあげます。
本年も,教職員一同,資質の向上を目指して,教育活動に取り組みます。また,本校独自の授業システムをさらに充実・発展させ,お子達に「確かな学力」を保障してまいります。 本年も,よろしくご支援,ご協力のほどをお願い申しあげます。 休暇中に,ア〜ウについて考えておりましたことを,ご紹介いたします。教職員には,1月7日の職員会で,「次年度の挑戦」を提言しました。 次年度の挑戦 ア本校では,外国語活動(英語)を,全学年で実施してきたが,新学習指導要領の全面実施までの移行措置期間で,言語活動の充実,理数教育の充実の視点で,授業時数も増加し,第1〜4学年までの外国語活動の実施が,大変厳しく困難であった。 次年度からは,第1〜4学年までのその活動を,タスクを意識した指導計画の見直しと実践の在り方を考え,持ち出しの時間を設定して実施するとともに,帯時間を有効に活用した外国語活動を進めていく。 イ教科教育(算数科)を中心に,教えるべきことはしっかりと教え,活用型,探究型の授業システムを開発する。 ウ総合的な学習の時間で,児童一人一人の学習の足跡をしっかりと残し,それぞれのkeyとなる学習テーマを以下のように設定する。 第3学年…興味,関心に基づく学習テーマと情報,国際理解をテーマにした総合 第4学年…福祉と健康及び情報,国際理解をテーマにした総合 第5学年…情報,環境,国際理解をテーマにした総合 第6学年…環境,国際理解をテーマにした総合 以上のことを,全教職員が一丸となって,協働体制で実践していく所存です。 |
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