環境学習

　液体窒素にいろいろなものを入れて、凍るもの、凍らないで変化しないものなど確かめました。水を含むものは水が凍りますのでパリパリになってしまいます。葉っぱは液体窒素に入れると凍ってしまいます。人間も水分がたくさん含まれているので葉っぱと同じようになってしまうと大変なので手袋を付けたり防御用の眼鏡をはめての操作をしました。風船は、中に閉じ込められている空気がちぢむので風船はしぼんでしまいました。取り出して温度が上がると元のように膨らみました。
　楽しく実験を見せていただくことができました。

燃料電池

　地球環境とエネルギーについて、大阪ガスの方に来ていただき、体験活動をしながら教えていただきました。
　限りある資源、エネルギーを大切に使うことの意識づけとなる時間でした。天然ガスを外国から日本へ運ぶには，マイナス１６０度に冷やして気体を液体にしてたくさんを一度に運べるようにしていることから、気体を液体になるまで冷やしたものとはどのようなものか実際に、液体窒素で実験をして、気体が液体になっている状態をいろいろなものを使って体感しました。
　ガスの他に電気についても考えました。風力発電で電気を起こすことや燃料電池で電気を起こすことなど体験しました。

草木染め

　地域の方にお世話になり、草木染をしました。すすき，古代米などで染めました。ハンカチに絞り模様を付けるため思い思いに絞っていき，染める液につけました。

草木染め

　出来上がりを確かめるため，絞りをほどきました。思ったよりもきれいな模様ができていたので、喜んでいました。

自転車教室

　法規を守っての安全走行，自転車操作技能の巧みさ，交通法規の知識どれだけ分かっているかの学科試験により自転車運転免許を発行します。（高学年）児童は、チャレンジしてがんばりました。低学年も安全走行の練習と交通法規についてのお話を聞き安全に運転することにつなげました。細かな部分で安全確認が大切で、運転技能が未熟では、安全確認が十分に出来ません。知識がなくても安全走行ができません。自転車の安全運転、自分の身を守ることに関心を持ち、正しい運転について認識し、自分の運転の仕方や安全確認をするときに、ここに危険があるかもしれないという想像をしながら行動していくことにつながる自転車教室でした。

ラジオ体操

　ラジオ体操。元気に参加しています。静原公園は日陰にもなり、さわやかな環境で実施されています。

サイエンス教室

　サイエンス教室は児童の楽しみにしている体験活動の一つです。今年は、目の錯覚、人間の手のひらから出ている水分の事、スライムづくりを通して物質を混ぜることで変化していくことについて、科学的に見ることの面白さを体験しました。目の錯覚模型やスライムを大事そうに持ち帰っています。スライムには防腐剤が入っていませんので、２，３日で天然由来成分が腐っていくので、捨てることを約束して持ち帰りました。

今日の給食（金）

　ごはん　牛乳　ひじきごはん（具）　伏見とうがらしとじゃこのいため煮　キャベツのかきたま汁

食育発表５年生

　５年生は，総合的な学習の時間に自分たちで米作りをしたり，社会科で学習したりしたことを生かして，米クイズを作って発表しました。米６（コメシックス）に変身し，米１号〜６号がクイズを出していきました。全校のみんなにも米についてくわしく知ってもらおうと，工夫して頑張りました。

今日の給食（木）

　麦ごはん　牛乳　さんまのかわり煮　だいこん葉のごまいため　とうがんのくずひき