水泳学習をするには、プールがきれいな水である程度の量で満たされていなければなりません。きれいな水を入れるためには、プールサイドも含めてきれいにしなければできません。そこで、きれいにするための掃除をしました。しっかりこすって、プール内の壁面やそこについた汚れをこすって浮かび上がらせ、流します。プールサイドも汚れていては、そこを歩いた足でプールに入るとプールが汚れます。しっかり、こすって、汚れを浮かび上がらせました。
自分のきれいにしようという範囲を分担して、責任をもってきれいになるまでこすっていました。きれいになったことが、児童にも分かり、「見てください」と声をかけてきました。