小学3年生も、この授業のあと「サポーター」となって、困っている方を見つけたら行動に移すことができるようになりました。養成講座を「受講しなくても、困っている人を見つければ、当たり前のこととして、声をかけるとか自分では対応できない場合は大人の人に知らせるという行動がとれるはずですが〜。認知症の方だけでなく、だれに対しても、相手の人の気持ちを考えて、びっくりさせないことや相手にやさしく接することは大事なことであると考えることができました。寸劇で、始めの対応の仕方と後の対応の仕方の違いも分かり、考えたことの行動化につながることと思います。