最新更新日:2024/09/24 | |
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1年生のコミュニケーション英語1の授業について
本授業の目的は,英語による会話・発表表現に習熟することです。今回の授業では,はじめに導入の日常会話を2分続ける練習と,教科書で学んだ「血液型と性格の関係性」についての話をまとめる練習を実施いたしました。
コミュニケーション英語の授業では,1年間通して英語で考え,英語のスピーチで他者に対して,自分の考えをアピールすることを学んでいきます。 今年度からは個人持ちのタブレットPC(Surface Go 2)を1年生全員で導入しており,毎時間の授業で活用しています。 現在の使用方法としては,Google classroom にテストの詳細や評価に関してまとめたデータをアップロードし,それを一緒に確認しながら,簡単な会話から行います。 また,教科書の内容については,ICTソフトツールであるロイロノートを活用して,教員がまとめたものをヒントにしながら,教科書を読み解き進めるとともに,生徒自身も内容をまとめてもらい,クラス全員で共有していくことなどに使用しています。 これからも多様で多彩な用途に使用して,本授業の中で活用していきたいと考えております。 1年生の総合的な探究の時間におけるレジリエンシープログラムにつきまして
1年生の総合的な探究の時間において,レジリエンシープログラムの一環である「こころアップタイム+」の第1回の授業を実施いたしました。「こころアップタイム+」とは,「感情」と「行動」,「身体」,「考え」に関連するスキルを学び,折れない心を育てるためのプログラムです。
第1回目は,「困った『気持ち』をつかまえよう」というテーマです。生徒たちは,漫画のキャラクターの感情を想像したり,自分と他者の感情を数値と言葉で表すアクティビティを通して,「セルフモニタリング(状況を整理して,自分自身を客観視する力)」に関するスキルを学びました。 レジリエンシープログラムの第2回目は,「感情」と「身体」の関係について,学んでいきます。 1年生の「総合的な探究の時間」の授業について
4月22日(木),本校1年生の「総合的な探究の時間」の授業がスタートいたしました。
第1回目のオリエンテーション授業では,「総合的な探究の時間」の概要・説明を担任の先生から聞き,『探究とは何か?』について考えました。 その後,自分たちの性格診断を行い,自己と他者について理解を深め,多様な性格の人が同じ教室で学んでいるということを再認識しました。 最後に,今年度のプログラムに向けたアンケートに答えて,オリエンテーションを終わりました。 次回の授業からは,自分の心に向き合う『レジリエンシープログラム』がいよいよ始まります!レジリエンシープログラムでは,心が不調な時に役立つスキルについて学び,心を折れにくくするコツや,折れても立ち直るコツを身に付けていきます。 |
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