京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/06/28
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学校教育目標 ≪未来に向かってしなやかに伸び続ける≫

台風12号

台風12号の情報です。天気情報では「大型で強い台風12号は31日、小笠原諸島西方の海上を西へ進んだ。気象庁によると、今後北上し9月2日から3日にかけ東・西日本にかなり接近し、上陸する可能性もある。東・西日本では31日夜から雷を伴う非常に激しい雨が降る恐れがあり、太平洋側では高波に警戒が必要」となっています。学校での授業等には今のところ直接影響を与えるような情報はありませんが、今後の台風情報にご注意ください。
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「道徳」支部授業研修会

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29日(月)6限に道徳の西京支部授業研修会が洛西中学校(2年生)でありました。西京の各中学校から多くの先生方が研修会に参加されました。西陵中学校からも4名の先生が参加し研修を深めました。道徳の研究授業のテーマは「家族愛」、題材は「おおきな木」。題材は生徒の関心を寄せるものでした。加えてその題材をICTを活用して提示された時の生徒の視線はまっすぐでした。

「西京区中学校生徒会です。東日本大震災の募金をお願いしま〜す」

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8月27日(土)午前10時から11時半30分まで阪急桂駅に西京区の中学校生徒会が結集して東日本大震災復興への募金活動を行いました。西口駅を7校、東口駅を1校が分担しました。西陵中生徒会からは生徒会長の川合君、図書委員長の大工さん、文芸委員長の伊藤さんが参加しました。たいへん陽射しが強い中、「西京区中学校生徒会です。東日本大震災の募金をお願いしま〜す」と駅のあちこちで呼びかける生徒の声が響きました。駅前を足早に行き交う人たちの心にその声が届いたのか、小さな子どもからお年寄りの方まで幅広く多くの人たちに募金協力をいただくことができました。募金額は合計で99,542円。この募金は京都新聞社を通して被災地に送られます。

視察来校

昨日25日に横浜市立港南台第一中学校から三藤先生が本校へ視察に見えました。以前に本校から数名港南台第一中学校の研究発表に参加させていただいたこともあって、今回本校に視察に来られました。総合教育センターの大村主事も同伴でこられました。午後1時に来校されたので中学校給食を食していただき、5限の学級活動を1年、2年、3年各1クラスずつ参観をしていただきました。その後、大村主事と三藤先生と校長3人で授業の在り方からはじまりやテスト、入試のあり方、ひいては京都と横浜の現状比較をしながら今後のことについて話しあいました。有意義な時間を3人で共有できたと思います。

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「技術を徹底して鍛えろ」

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 ゴルフの番組をよく見ます。少し前には全米オープンと全英オープンをテレビでライブ放送をしていました。放送では日本選手の石川 遼選手のプレーが画面に写る機会が多くテレビ解説者もよく石川選手の話題を取り上げていました。石川選手は2年前の全米オープンでは予選落ちをしていましたが、昨年は予選を突破し33位という成績を上げました。そして今年はさらに上位を狙えるということで期待されていました。今回の結果は30位という昨年を超える成績でした。
 全米オープンは4日間という長い試合です。その試合中、石川選手は予選を突破できるかどうかのボーダーラインにいました。そのボーダーラインにいた石川選手がミスショットをしたことがありました。そのミスショットについてアナウンサーが石川選手はまだ19歳なのでメンタル面でやむを得ないのではないかとかばいました。そのアナウンサーの言葉に対して解説者の中島常幸プロが次のような主旨のことを言いました。「かつて私がここ一番で勝てなかった時、そこには心の問題があると思っていました。その心の問題をどのように解決したら良いかをバッティングの神様と言われた川上哲治元巨人軍監督に尋ねたところ、それは心の問題じゃなくて技術の問題だ。徹底して技術を鍛えろ、とアドバイスをうけた」。
 試合後の石川選手にその中島プロが技術を磨くことを話すと石川選手は「父も同じことを言います。自分の技術は未熟です」という主旨のことを丁寧に答えていました。この全米オープンの後にあった全英オープンにも出場した石川選手は残念ながら予選落ちしました。その後に日本に帰国して出場した国内の試合も予選落ちしてしまいました。テレビでは、技術を磨きなおしていると言われています。
さて、ここ一番で力を発揮しなければならないことって中学生の皆にもあるのではないでしょうか。部活動での試合、定期テスト、これからある入試や社会人になる就職試験。他にも大人になって「ここ一番」という時があるかもしれません。これらを突破するには川上元監督は「技術を徹底して鍛えろ」とアドバイスしています。では、中学生の皆にとっての技術とは何を指すのでしょうか。「技術」の意味を辞書で調べると「物事を取り扱ったり処理したりする際の方法や手段」とあります。この意味の文頭に「社会で」ということばを置いてみると「社会で物事を取り扱ったり処理したりする際の方法や手段」となります。義務教育の出口にさしかかっている中学生の皆はこの方法や手段を身につけるために、授業で多くの知識を獲得しそれらを活用する力を養っているのです。知識はお金のようなものです。お金を貯めることは大事ですが貯めるだけでは意味がありません。お金は使わないと意味がありません。お金を使う事で経済が活性化し豊かな社会が成立します。知識も頭の中にため込むだけでは意味ありません。それを使って物づくりが行われ商品が開発され社会が豊かになっていくのです。
 「技術を徹底して鍛えろ」は授業で知識を蓄え、その知識を知恵として広く社会生活に生かししていくことにほかなりません。社会にそれらを日常で実践することで「ここ一番に力を発揮できる」ようになるのだと思います。

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案山子

昨日、嵯峨野に寄りました。大変長閑なところです。田んぼに案山子がいくつも立っていました。案山子なんてかつて田舎でしか見なかった光景がここ嵯峨野にはそのままあります。田んぼの匂いも心を落ち着かせてくれました。都市と田舎は体と心のような関係でしょうか。共存が大事です。
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京の七夕

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8月6日から16日まで「京の七夕=光と竹のアート=」が京都市内の中心を流れる堀川で催されていたのを見物に行きました。二条城の南端の押小路通りの辺りから北に向けて「現世とあの世」の堺目と平安時代に言われた「一条戻り橋」までおよそ1.5kmの催しでした。竹を使ったオブジェと光の織りなすオブジェや流し友禅、プラネタリュームばりの天の川など工夫されてとても綺麗で京都の文化を楽しむことができました。

「ふれあいまつり」

今、「第10回納涼 福西ふれあいまつり」が行われています。気象予想では36度という猛暑の中でのお祭りです。このお祭りに西陵中学校の吹奏楽部がオープニングを飾らせていただきました。部員は少人数ながらよく頑張ってくれました。このようにお祭りなどに呼んでいただく事に感謝したいと思います。このお祭りでいつもしっかりとしたコミュニティを感じます。コミュニティがしっかりしているところでは犯罪が発生しないと言われています。西陵中学校、福西小学校、竹の里小学校が落ち着いた環境で教育活動出来ているのはこのような地域のコミュニティの支えがあってこのことだと改めて感じました。
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アクセス60,000本を突破

昨年の12月17日に40,000本、今年の4月15日に50,000本、そして今日8月5日に60,000本のアクセスを突破しました。HPを立ち上げた2年前頃は1日平均アクセスは30本前後でした。最近では100本を超えることが珍しくなくなりました。西陵中学校の生徒や授業、部活動の様子や時には校長の考えている事を発信しながら地域や保護者の方々に開かれた学校づくりの一貫として取り組んできた事が実を結んできたように思います。ありがたいことです。今後ともHPの充実に努めていこうと思っています。

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