京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/07/03
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学校教育目標 ≪未来に向かってしなやかに伸び続ける≫

葉も人も・・・

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今日になってめっきり秋めいて肌寒さを感じます。校内の樹木を見渡せば黄色や赤い葉が目につくようになりました。紅葉とか黄葉といっても一枚ずつの葉の色は違っています。そしてやがて時が来ると落ち葉となっていきますがその時は一枚ずつが違っています。そんな葉を見て人が一人ひとり異なり、人生を全うする時期も一人ひとり異なることに、葉も人間と同じだなぁとこの時期になると思います。
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「お詫び」

25日今朝8時前に画像の中にあるように学校プールから水があふれ出し敷地西側の土手排水管から水が流れ込み画像上のように路面を浸していることが発覚しました。通勤中等で歩道を利用される方々にはご迷惑をおかけしたことをお詫びいたします。プールは現在使用しておらず水を入れるようなことは行っていません。しかし発見当初は画像下にある水の量よりはるかに多い量がプールに流れ込んでおり、プールの排水溝では処理できない水量が一晩に渡って溢れ出て歩道に流れ込んだと考えられ水量は相当量だと推測されます。9時半に止水することはできましたがその原因はまだわかっていません。

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「練習で120%、試合で80%」

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プロ野球パリーグ球団のソフトバンクがリーグ優勝しました。その立役者に昨年まで横浜ベイスターズに在籍していた内川選手がいます。その内川選手にソフトバンク球団会長の王貞治氏が次のようなことをアドバイスしたと言います。「練習で120%で(バット)を振れ、試合は80%でいいから」。よくホームランを打った選手がインタビューで「力が抜けていい感じで打てた」と述べているのを聞きます。普段の120%の努力を身体が覚えていて無駄な力を省けた結果のホームランなのでしょう。練習80%で、試合で120%では結果が出ません。普段の努力が結果を生むことを努力家で知られる王会長のならではの言葉です。

勉強も思い出になる。

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 上の画像は西陵祭<体育の部>の閉会式の講評で皆に話したことです。覚えているでしょうか。生徒一人ひとりの努力や団結と協力が西陵祭だけのものでは意味がありません。今回の西陵祭で1人ひとりがもてる力を発揮することやクラスの団結や協力をこれからの学校生活でも発揮して思い出に残る学校生活を過ごしてほしいと思います。
 さて来週の11日(月)と12日(火)が第3回定期デストです。土曜日から3連休。遊びたいところでしょうが、気持ちをひき締めて学習計画を立て勉強してほしいものです。この3日間を懸命に努力すれば、きっと勉強して良かったと思うに違いありません。「努力はウソをつかない」という言葉をスポーツ界でよく言われます。勉強も同じです。勉強への努力もウソはつきません。「あの時は勉強したなぁ」と振り返ることができる3日間にして下さい。時間割りは下の画像の通りです。

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