京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/06/12
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学校教育目標 ≪未来に向かってしなやかに伸び続ける≫

夏景色

8月5日(日)の午後に「福西ふれあいまつり」が行われました。今年は炎暑ですが、偶然この日は曇り空でお祭りの参加者には少ししのぎやすかったのではないかと思います。毎年この8月初旬の日曜日に行われるこのお祭りに、夏の暑い最中に実施される地域のエネルギーを感じ、敬意をもって毎回参加させていただいてます。このお祭りには福西小学校と西陵中学校の児童・生徒も参加しています。西陵中学校のブラスバンドは毎回、開式直後のに演奏をさせていただきます。今回も例年通り演奏させていただきました。夏の暑さで演奏は大変と思いますが、よく頑張ってくれました。午後8時までお祭りは賑やかに行われ、夏景色の一つが終わりました。
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L−プロジェクト(3)

8月2日午後から、西陵中学校がより良い学校になるために話合われました。その結果、「あいさつ」「モラル」「友だち」「心くばり」「絆」がテーマとして上がってきました。そしてこの5つのテーマについて考えたビデオ撮影をすることになりました。ビデオ撮りではセリフも含めて全員が頑張っていました。ビデオ撮影したものはで全校生徒に披露して5つのテーマについて考えた学校づくりをアピールする予定です。明日もL−プロジェクトは続きます。画像は午後からの様子を撮影したものです。

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L−プロジェクト(2)

8月2日の昼のカレー作りの様子です。誰ひとり人任せにせず、調理に取り組んでいました。出来上がったカレーを頂きましたが大変おいしく、みんな満足していたようです。午後からいよいよ討論会に入ります。西陵中をより良くするにはどうすれば良いか。一人で考え、全員で考え、前向きに取り組みましょう。

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L−プロジェクト(1)

8月2日、3日の両日に渡り、生徒会によるリーダーズ・プロジェクトを5つの班に分かれて行います。今日はその初日目。始まりは班が円になって手を繋ぎフラフープを早く1週させるというアイスブレイクから入りました。教員も参加し6つの班の競争で和やかなスタートになりました。午後にカレーライスをつくるのでその食材調達ゲームを行い和気あいあいで進んでいきました。画像はそこまでの様子を撮影したものです。

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京都府吹奏楽コンクール

8月1日に京都コンサートホールで京都府吹奏楽連盟主催によるコンクールが実施されました。本校はお昼の休憩前の14番目に出演。「フラッシング・ウィンズ」を演奏しました。結果は銅賞。3年生にとっては3年間最後の勇退に繋がる演奏ですので気持ちを込めて演奏したのではないかと思います。演奏後にはコンサートホール前で撮影会が催されていました。毎年、コンサート中の場内撮影は禁止となっていますので、撮影会に紛れ込んで撮った画像を紹介します。画像上は全体写真、中は3年生だけのもの、下はパート別となっています。部員全員、いい顔をしていました。お疲れ様でした。

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ラグビー京都中学校選抜関西大会2連覇!

7月27日(金)〜29日(日)に岐阜県の数河高原でラグビーの関西大会が行われ、西陵中学校からは5名の選手が京都代表として出場しました。1回戦愛知代表とは初戦ということもあり、動きも硬く苦戦をしましたが40−19で勝利。準決勝では全員の連携もうまく機能し安定したゲーム運びで31−5で決勝進出を決めました。決勝戦は大阪中学校選抜に競り勝った大阪スクール選抜が相手で、互いに高い集中力と激しいプレーで前半を15−14と1点のリードで折り返し、後半戦は両チームとも一歩も譲らず素晴らしい攻防を展開しました。終了間際に京都が相手のミスしたボールを見事に繋ぎ7点を加え22−14で連覇を達成しました。西陵中の5人もフル出場で勝利に貢献してくれました。
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学習会(2年)

学習会が行われています。今日は2年生の教室を覗きました。参加者は9名。2年生全員で58名ですので16%の参加率です。クラブ活動の主体が2年生に代っています。学習会を実施している時間にクラブも行っていますのでこの数字が多いとみるか、少ないとみるかの判断は困難です。参加者は数学をやっていました。数学は積み重ねが基盤になる教科の一つ。基礎的な事項をしっかりと身に付けてほしいと思います。
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38分の1への意識

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今日の全校集会で京都市内の50年ほど前の画像と現在の画像を比較してその様変わりを紹介しました。生徒の身近な所では、西陵中学校の校舎の30年前と現在の様子(右画像)。もっと身近な所では、今の3年生が1年生の頃(花背山の家での様子)と今年の修学旅行での様子。皆、2年間で随分と変わっています。一日一日、刻一刻と人や物は変化しています。その変化にはなかなか気付かないものですが確実に変化しています。
 さて、夏休みは38日あります。その38日間の毎日をどのように過ごすかで夏休み前とその後の変わり様は違ってきます。例えば、38日間クラブをしていない場合と継続している場合とでは体力の違いは歴然です。3年生は夏季大会後、クラブの活動がなくなり身体を鍛えるという機会が少なくなるので、よくわかると思います。人間の細胞は一定の負荷をかけることで耐性が生まれ、負荷の継続で細胞が強化されていきます。負荷がなくなると細胞は強化されません。これは脳細胞も同じです。脳細胞は負荷をかけることで鍛えられるのです。では脳細胞の負荷とは何をさすのでしょうか。それは記憶する事と思考する事です。この2つが人間の脳を鍛え、人間を成長させます。人間以外の動物との違いはここにあります。動物も身体は成長します。私の家に10年間住みついている可愛いネコがいます(「キュン」と呼んでいます)。身体は大きくなりましたが、10年間の行動は全く変わりません。お腹が減ったら餌のある引き出しの前に座り込んで「ニャー」と鳴く。居心地の良い場所をみつけてはゴロリと横になる。まったく10年間変わりません。動物には意識がないと言われています。つまり計画がないのです。どのように生きるかという思考がないのです。しかし人間は違います。考えて行動することができます。行動の結果を反省し計画を立て直して、新たな行動に移すことができるのです。その連続が生き方の移り変わりとなっていきます。
 夏休みの38日間は身体を鍛えること、脳を鍛えることの両方に努力してください。それには1日1日を過ごす具体的な計画が必要です。計画を立て1日を大事にして過ごしてほしいのです。分数の38分の1が38積み重ねって「1」となるのは夏休みの過ごし方も同様です。38分の1を意識してほしいと思います。
学校から宿題が出ていると思います。私からも宿題を出しました。「家族と一緒に考えよう」というタイトルです。解説と解答は休み明けにプリントで渡す予定です。家族の方と一緒にチャレンジしてみてください。
=校長室だより=より一部修正

新生野球部の夏

昨年残った野球部員は2年生が2人。新人戦と今年の春体は合同チームで大会に出場していました。しかし、3年生にとって最後の大会は13人の新入部員を得て、西陵中学校野球部として最後の舞台に立つことができました。とはいえ、7人の1年生の力を借り短期間でチームとしての力をつけるまでには至りませんでしたが、ピッチャーとキャッチャーの3年生2人は、一球に、一振りに最後まで集中し力を出し切ってくれました。残る1年生は大好きな野球をたった2人で取り組んできた3年生の気持ちと、今回経験した悔しさを糧とし、成長してくれることを期待したいと思います。
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救急救命で一番にしたいこと

11日(水)6限に西京消防署の方をお招きして救急救命の講義を全校生徒と教職員が受けました。AED(除細動器)の使用が出来るか、否かがその場で倒れている人の救命できるどうかの堺目です。除細動機は丁寧に使用の仕方を説明してくれますので、その指示に従って実行すれば命を助けることができます。しかし録音テープですので一度聞き洩らすと戻ってはくれません。冷静さを保てずにパニックになってしまうとAEDの扱いができないこともありえます。実際にAEDを扱う訓練が大切です。講習の中で、脳に酸素が送られずにある状態は3分が限界という事と京都市内で救急車が到着まで平均6分かかるという事から、どうしても救急車が到着するまでの差を埋める3分間の初動措置においてAEDの扱いに頼らざるおえないという現実のお話を聞いて、AEDの扱いの大事さと共に救急車両を優先するマナーに欠ける一般車両の最近のシーンが頭に思い浮かびました。それは十字路の比較的大きい交差点で右折しようとする救急車が、直進してくる一般車両を何台も優先せざるを得ない状況になっている所に出くわした時のものです。一般車両の自己本位の運転に、助けを求めている人の命が削られていると思うと、なんとも言えない気持ちになりました。AEDの扱いに精通することは一番ですが、救急車両を優先するマナーを実行すること。これも一番だと思います。
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