京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/06/12
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学校教育目標 ≪未来に向かってしなやかに伸び続ける≫

第3回 土曜学習

第3回の土曜学習を10月6日(土)に実施しました。この日は3年生の進路に大事な私立高校の学校見学、オープンキャンパスがあったようで参加者が少なく、またラグビー部の夏季大会や女子バレー部の新人戦などもこの日にあって2年生の参加も少ない状況でした。一方、1年生の参加者は多く30を超える参加者でした。今回の講師には明徳高の矢野先生(英語科)、成章高校の白波瀬先生(数学家)、西山高校の三原先生(英語科)、両洋高校の村岡先生(数学家)をお迎えしました。全員、講師の先生に質問したりしながらしっかり勉強していました。
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第3回定期テストに向けて

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10月6日からの3連休が明けると第3回の定期テストが始まります。テスト1週間前の期間、放課後に開かれる学習会に参加し苦手教科の勉強をしたり、友達と教えあいながら解決しようと努力する姿が見られます。各学年とも教科担当が助言できるよう教室で対応していますが、中には一人で黙々と取り組む生徒など前向きな姿が見られるようになりました。この努力が結果に現れることを期待します。
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キッズ ゲルニカ

          =キッズ ゲルニカのHPの紹介より=
 「京都市立西陵中学校の3年生が取り組んだキッズゲルニカが完成しました。作品は9月25日の学校祭で展示し,大盛況を得ました。今年度の学校祭のテーマは『絆』でした。本校の3年生の31人は,このキッズゲルニカを通して,国境を越えて世界の人々と『絆』を結び,世界平和が実現してほしいという思いをこの作品に込めました。この作品の「青空」は国境を越えて彼方へ続くことを連想し,「虹の架け橋」は人と人の思いがつながるを連想し,たくさんの「子供の笑顔」は平和の象徴を連想しています。いろんな顔かたちや服装,描き手の個性などに生き生きとした生徒の姿を感じていただけると嬉しいです。生徒たちは,7月から構想を練り,夏休みも返上で連日の制作に取り組みました。このキッズゲルニカを通して,生徒たちの『絆』もより深いものになったと思います。」
 *キッズ ゲルニカはユネスコ文化事業の一つです。
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絆を感じた「体育の部」

西陵祭体育の部が終了しました。今年のテーマは「見せたれ西陵の絆」ということで絆を意識した取組となりました。体育の部ではクラスで輪になってのエールや走るクラスメートにむけての応援などグランドのいたるところで絆を感じる生徒の姿が見られました。この絆を西陵祭だけで完結させることなく明日にも繋げてほしいと思います。明日からの西陵中学校のいたるところで絆が発見できる、そんな学校、学年、学級を生徒一人ひとりが創ってほしいと心から願っています。
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文化の部のフィナーレ

西陵祭文化の部のフィナーレを飾るのはブラスバンド部です。毎年、このブラスバンドの曲に合わせて教職員が歌を披露するのが恒例となっています。今年もそうでしたが様子が少し違っていました。手拍子だけでなくパフォーマンスをする生徒や教員も現れてたいへんな盛り上がりを見せました。しかし曲が終わると波がひくように自席にもどる生徒。生徒からのアンコールがあり、ブラスバンド部もそれに応えて曲を披露。その曲に合わせ画像のように楽しむ多くの生徒。曲が終わればまた自席にもどる。生徒のわきまえた行動に成長の跡を教職員や保護者の方は感じられたのではないかと思います。そして文化の部フィナーレを締めくくる生徒会長、植松君の挨拶も1年前に比べて実に堂々と自然に出てくる言葉に成長を感じました。素晴らしかったと思います。文化の部という名に相応しい一日となりました。


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合唱

西陵中の舞台発表のメインの一つが合唱コンクール。合唱は担任と生徒の思いが形に現れると同時に上級生の合唱の上手さに触発される場であります。1年生は西陵中の初めての合唱コンクールを体験し上級生の合唱の上手さに耳を傾けます。合唱コンクールは下級生にとって上級生の合唱を聞いた瞬間が上級生の合唱を来年の目標とします。今年も3年生がリードした合唱コン。今年の3年生の合唱には定評があります。2年生も昨年と比べれば確実な成長が窺えました。数段の成長です。西陵祭の場で1年間の全校生徒の成長を感じ取れることは教員にとっては実に嬉しいものです。文化の部に相応しい発表でした。画像は上から3年、2年生、1年生の学年合唱の様子です。

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学年劇

西陵中の午前中は学年劇でした。1年生は物忘れが激しくなる祖母と向かい合う家族の繋がりがテーマ、2年生は体育祭で級友が嫌がるマラソンに体調不安の生徒が走り、ランニング中に倒れて入院することを題材にしクラスの繋がりを考え、3年生では有名な「天使のラブソング」を題材に修道院のシスターが合唱で気持ちが繋がっていくストーリーでした。どれも西陵祭の「絆」を意識した劇でした。どの学年も立派でしたがとりわけ3年生が下級生に手本となる演技を見せてくれました。これは、昨年度もそうでした。上級生の劇を見て下級生が成長することが西陵祭の伝統になりつつあります。下級生の来年が今から楽しみです。
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広がれ「平和と絆」

体育館に西陵中全校生徒の手形でかたどられた「絆」の文字と3年生が取り組んだ世界平和への思いを込めたキッズゲルニカ(ユネスコ平和文化事業として認定されたアート)の絵画で前後を装飾されています。今年のテーマは「見せたれ西陵中の絆」。あの東北関東大震災以後、日本中があらためて感じ取った人との繋がりや人との絆の大切さと3年生が長崎への修学旅行で学んだ平和のことを形にした作品です。「見せたれ西陵中の絆」の一つが体育館にあるように感じます。平和と絆が日本にそして世界に広がることを願う生徒たちの思いが伝わってきます。今日から西陵祭です。多くの方にご覧いただけたらと思います。

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最後の実習

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教育実習が本日の24日(月)で終了。実習生は3限に研究授業を1年3組で行いました。指導案も丁寧に細案を作成しました。授業は平安時代の国風文化のところでした。授業のメインは準備した絵巻物の4つのカットについて、何を表しているのかをグループ学習で考察するところでした。生徒はいろんな見方を発表して興味深いものとなりました。この3週間、特に授業を受け持ってからの1週間少々を糧とした授業になったと思います。良い教師を目指して頑張られることを祈っています。
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「見せたれ」、それもまた良し

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西陵祭まで、あと4日となりました。毎年西陵祭の直前に渡り廊下からスローガンを垂らすのが恒例になっています。今年のスローガン「絆、見せたれ 西陵の絆!」を中心にして昨年度と一昨年度のスローガンが左右を占めています。「見せたれ」とは少々挑戦的な言葉ですがそれだけ力強さと自信の表れと考えて、それもまた良しです。25日の文化の部と27日の体育の部でその「絆」を見せてほしいものです。
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