最新更新日:2024/04/02 | |
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生徒総会
本日はLHRの時間に生徒総会が開催されました。
定数である在校生の3分の2以上の出席があり、本日の生徒総会は成立しました。 総会では生徒会役員の紹介や昨年度の活動内容、今年度の活動内容についての報告があり、昨年度新型コロナウイルス感染拡大によって行われなかったボウリング大会や延期となっている球技大会の実施について説明がありました。 また、生徒会長からは今年度の生徒会のテーマとして「積極的な活動」が発表されました。 今後開催される各行事等において、生徒会の活躍を期待しています。 令和3年度土木系列4年生の学校貢献4
伏見工業高校,京都奏和高校の玄関や西側通路,北側通路グランドまではインターロッキング舗装になっています。この通路を使用していく中でU字側溝との境界部分や校舎との境界部分の珪砂が雨に流され隙間ができてきていました。そこで4年生土木系列の生徒が土木実習としてその隙間に珪砂を入れ,隙間をなくしてくれました。土木系列生徒の学校貢献は恒例になっています。
憩いの場再開
本日より憩いの場が再開しました。
憩いの場は、新型コロナウイルス感染症拡大に伴い一時中止しており、約1か月ぶりの再開となります。 久々の開催となりましたが、多くの生徒が参加し、外部団体の方々との会話を楽しんでいるようでした。 憩いの場は今後も原則金曜日に開催されます。 3年生電気実習
3年生の電気実習は電流計と電圧計,抵抗,スライダックをつなぎ交流電流の測定をしています。スライダックで電圧を変えて回路に流れる電流を測定していきます。まずアナログメーターで電流の値を読み,その後はデジタルメーターでその値を確認します。
4年生木造建築の組立
建築系列4年生は建築実習で材木と材木を直角につなぐ仕口を作りました。今回は釘などを一切使わないで木造建築を組み立てする実習です。柱を立て,梁と柱を丁寧に一つずつつなぎ合わせ,生徒全員の力で組み立てすることができました。
4年生土木系水準測量実習2
土木系列4年生今回の水準測量実習は伏見工業高校視聴覚棟南側通路の窪み(水たまり)について測量しました。通路に50Cm間隔で測点を取り,一つ一つの測点の値をデジタルレベル(DL)で読み取っていきます。測定後,コンターライン(等高線)で表示すると水たまりの範囲が明確に現れ,実際の水たまりの範囲と一致しました。
生徒たちはこうした様々な実習を通して,実践的な測量技術を学んでいます。 Quintetto
本日はQuintettoの企画として京都ユースサービス協会さんによる掲示板企画が行われました。
今回は生徒たちが今思っている本音を模造紙にシールで貼ってもらいました。 模造紙には縦軸が「楽しい」「正直しんどい」を、横軸が「自分をほめてあげたい」「これから本領発揮」を表現しており、生徒たちは各々自分の思うところにシールを貼ってくれていました。 今回のQuintetto企画が伏見工業の生徒にとっては初めての企画となりましたが、始まる前から興味を持って参加してくれたり、通りすがりに参加してくれたりと、多くの生徒が参加してくれました。 書いてくれたコメントの中には「友達と話すのが楽しい」や「授業を前よりもしっかり受けられるようになった」「部活動が楽しい」などの前向きなものが多くありました。 今後もこうした企画を行っていくので、是非参加してくれればと思っています。 4年建築実習 仕口
4年生建築系列の生徒たちが釘などを使わないで材木と材木を直角につなぐ仕口を作っています。本日の課題は「大いれあり落とし」で材木と材木が抜けないように角度をつけて細工をし,削った部分がすっぽりおさまり,材木を直角につなぎ合せる実習です。生徒一人一人が真剣な表情でのみを使って丁寧に削っていました。
4年生土木系水準測量実習
土木系列4年生が本校東側通路のグランド入り口から東門までの「快適歩走」の高低差をデジタルレベル(DL)を使って測量しました。東側通路は日本道路株式会社様の協力で「快適歩走」を敷設しており,グランド入り口から5mピッチでスタッフを立てデジタルレベルの値を記録していきます。このようにしてグランド入り口から東門までの値を基に計算して,どこがどれくらい下がっているのか,また上がっているのかを知ることができました。
結果はグランド入り口から46m地点で約12cm下がっており,そこから東門までは緩やかに上っており,東門はグランド入り口に対して約54cm上がっていました。 専門科目ではこうした様々な実習を通して,実践的な学びを行っています。 非行防止教室
本日は考査最終日で、考査終了後に非行防止教室が行われました。
講師として京都市教育委員会生徒指導課の原田立志様に来校していただき、お話をしていただきました。 教室では、高校生でも犯罪に巻き込まれたり、自分が取る行動に責任があったりすることを、身近なSNSなどの事例を交えて紹介していただきました。 また、原田様が実際に体験した事件の話など、リアリティのあるお話をいくつもお話しいただき、生徒たちもそれぞれに考えながら話を聞いているようでした。 |
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