最新更新日:2024/04/02 | |
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4年生土木系生徒の実習による学校への貢献4
毎日利用している校舎の階段が欠けているのを見て4年生土木系の生徒たちがコンクリート実習で欠けている階段の修繕をしてくれました。これまでのコンクリート実習を通して床の亀裂や通路の窪んだところを修繕し校内を歩きやすくするなど学校への貢献を果たしてくれました。これからも学校貢献や地域貢献,社会貢献を念頭において実習に励んでほしいと思います。
4年生土木系生徒の実習による学校への貢献3
4年生土木系の生徒たちがコンクリート実習で通路の亀裂部分を修繕してくれています。コンクリートに亀裂が入れば,そこから雨水が浸み強度が低下します。修繕の目的に合わせてセメントの種類や水の割合を考えなければなりません。このように実習を通して学校の環境を整備し,学校への貢献,社会への貢献を果たしてくれています。
資格取得に挑戦(第二種電気工事士)
6月2日に実施された第二種電気工事士筆記試験に臨んだ電気系3年生2名が見事に合格しました。筆記試験の合格者は7月20に実技試験を受けることになります。実技試験は公表問題13問が事前に発表されており,公表問題のうち1作品を40分で制作します。問題は当日に発表されるため生徒たちは毎日放課後に1問ずつ練習をして腕を磨いています。
第二種電気工事士の資格を持っていると一般住宅や店舗などの600ボルト以下で受電する設備の工事に従事する事ができます。 2年生進路講話「働くことの意味」
7月3日(水)京都府社会保険労務士会の方にお越しいただき,2年生に「働くことの意味〜社会人として必要な3つの学ぶ力〜」について講演していただきました。「何のために働くの」「働く環境はどうなっていくの」「正規雇用と非正規雇用の違い」など「働く」をキーワードに話しをしていただきました。最後に社会人として必要な3つの力「職業を学ぶ力(スキルを高める)」「対人関係を学ぶ力(思いやりやコミュニケーション)」「法律を学ぶ力(働く人を守るための法律)」を身につけ,働くことの意味を自分でみつけてくださいと結ばれました。生徒たちも社会の中で「働く」時にこの講演を思い出して,きっと自分なりの「働く」意味を見つけてくれることでしょう。
生徒が憩える場
生徒が自由に憩える場が7月1日(月)プレオープンしました。始業前に立ち寄る生徒や中休みに立ち寄る生徒,放課後に立ち寄る生徒などでにぎわっていました。これからも生徒の意見を参考にして部屋の模様替えや購入する物品を決めていき,もっともっと楽しく過ごせる場(部屋)にしていこうと考えています。
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