最新更新日:2024/04/02 | |
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4年生卒業前の機械実習
2月18日(月)卒業を目前に控えた機械系の生徒が技術向上のため実習に励んでいます。アルミ丸棒を帯鋸盤で切断し,旋盤で削りドリルで穴を開け,タップとダイスでねじを切ります。工程の一つ一つがミリ単位の作業で集中力と忍耐力を要します。しかしこの生徒は楽しそうに作業をしています。感想を尋ねると「モノづくりをしている時はとっても楽しい」と答えてくれました。
避難訓練実施
「京都市内で地震が発生,建物の倒壊や火災発生のおそれがあります。」2月13日(水)4限目のホームルーム中,校内放送で避難訓練が始まりました。1年生から3年生まで64人,避難指示から集合場所での点呼まで2分56秒かかり,前回の避難訓練よりもスムーズに行動することができました。校長先生が地震はいつ発生するかわからない,だから少しの緊張感を常に持って生活してほしい。生命を落とさないために慌てずそして冷静に行動ができるよう意識してほしいと話されました。
生命(いのち)のがん教育
2月8日(金)京都府の「生命(いのち)のがん教育推進プロジェクト事業」として京都府健康福祉部健康対策課がん対策担当の方と京都がん教育推進メッセンジャー,そして京都第二赤十字病院の医師をお招きして1年生を対象に「生命(いのち)のがん教育」をしていただきました。
第二赤十字病院の医師からがんにかかる確率やがんのできる過程,がんになる原因などについてお話ししていただきました。 がんを予防するための3つ 1 適度な運動をする(運動不足の解消) 2 バランスの良い食事をする(偏った食事をしない) 3 十分な睡眠と休養をしっかりとる(規則正しい生活) メッセンジャーの方からはがんが発見される前の生活や発見されてからの生活について具体的にお話ししていただきました。 生徒たちへの熱いメッセージ 1 家族の存在:治そうとする意欲,子どもから生きようとする力をもらった 2 病院や会社:周りの人に感謝 3 時間を大切に:時間をおろそかにするとその報いがいつの日か大きな壁となって現れる。時間を大切にすることは生命を大切にすることになる。 生徒たちは最後まで真剣に聞き入っていました。 3年生キャリア教育セミナー
2月6日(水)3年生のキャリア教育セミナーを行いました。3回連続の講座で本日は第1回目,凹凸フューチャーセンター共同代表の奥野美里氏を講師にお迎えし「自分を知る」というテーマで講演していただきました。
本日は自分の苦手なところや失敗談について一人一人が付箋紙に書き込んで前の黒板に貼っていきます。そしてその苦手なところをどのようにすれば克服できるか,失敗をなくすためにどのようにしたら軽減できるかなどを皆で考えました。このようにして普段は気がついていない自分を改めて見つめ直すことができるきっかけとなりました。 第2回目は2月20日(水)です。 2年生進路講話
2月6日(水)先週の3年生進路講話に引き続き2年生に対して進路講話を行いました。社会保険労務士会ワークサポート委員会の方にお越しいただき「働くことの意味」〜社会人として必要な3つの学ぶ力〜というテーマでお話していただきました。
「職業」を学ぶ力,「対人関係」を学ぶ力,「法律」を学ぶ力,この3つの力について具体的な事例を基に説明していただきました。 本日学んだこと 〇なりたい職業についてさまざまな角度から調べてみよう(「職業」を学ぶ力) 〇人間関係のさまざまな悩みをたくさん経験してみよう(「対人関係」を学ぶ力) 〇自分を守るための法律の知識を身につけよう(「法律」を学ぶ力) 1年生保健の授業
2月4日(月)1年生が保健の授業で心肺蘇生法とAEDの使い方を学習しました。倒れている人を発見した時は慌てずに落ち着いて行動できるよう胸骨圧迫や人口呼吸の仕方,そしてAEDの操作方法について人形を相手に一人一人が実践しました。また,119番に連絡する際,正確に伝えるポイント(性別,大体の年齢,倒れている場所,倒れている状況等)についても実践練習をしました。
心肺蘇生法とAEDの操作方法を身に付け「勇気を出せる一歩を踏み出すため」に生徒たちは真剣に学んでいました。 採用2年目研修保健体育科研究授業
1年生1限目の体育の授業で採用2年目研修保健体育科研究授業を行いました。本日の授業はゴール型・バスケットボールでドリブルをしないでパスをつなぎゴールするという内容でした。この授業は生徒一人一人がチームプレーの大切さと自己の役割を見出し,技術の向上を目指して取り組むことで目標達成のために努力する態度を身につけていくことをねらいとしています。生徒たちは活き活きと楽しそうに,そして積極的に授業を受けていました。授業が終わった後,ある生徒は「あぁ楽しかった」と言って次の授業を受けに行きました。
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