最新更新日:2024/04/02 | |
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文化祭の展示作品
11月15日の文化祭に展示するため2年生建築系の生徒と電気系の生徒が力を合わせて作品を製作しています。建築系の生徒はスチレンボードで街の家並みを造り,電気系の生徒はそこに明かりを灯す装置を作っています。まだ,完成はしていないのですが作品ができ上ったら非常に幻想的な作品に仕上がります。
文化祭では電気系,建築系,土木系,機械系の生徒作品を展示いたします。 在来軸組工法の建築物
11月15日の文化祭で展示するため在来軸組工法の建築物を4年生が製作していましたがついに完成しました。本日,完成した木造建築物を解体し,建築系の木工実習室からフェスティバル会場となる呉竹館3階のホールに運び,そこで再度組み立てています。この木造建築物の組立が完成すれば,4年生電気系の生徒が電気の屋内配線をしてくれることになっています。
トラス橋製作
2年生土木系の生徒が11月15日の文化祭に展示するための作品を製作しています。実物220分の1スケールのペーパークラフトによるトラス橋で,非常に細かい作業を丁寧に黙々と続けています。感想を尋ねると「とても楽しいし,疲れることはない」と答えてくれました。完成したトラス橋を文化祭で見るのを楽しみにしています。
剣道競技 近畿大会
去る11月4日(日)京都武徳殿において近畿高等学校定時制通信制剣道競技が行われました。
本校から1年生の下津一真君が個人戦2回戦から出場し,相手の竹刀検査ミスがあり不戦勝となりました。その結果,ベスト8に進出しましたが,ベスト8の壁は厚く,そこで無念の敗退となりました。しかし,初出場の近畿大会において今回の成績を収めたことは今後の自信になるのではと思います。 京都府は2名で団体戦にも出場予定でしたが,1名が体調不良により欠席となったため,団体戦は棄権という残念な結果でした。近畿一円から集う選手は本当にレベルが高く,下津君も大きな刺激を受けたのではないかと思います。次の大会に向けて,また頑張ってください。 |
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