最新更新日:2024/04/02 | |
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3年生建築系列 丁張り(遣り方)実習
3年生の建築構造の授業で丁張り(遣り方)の実習を行いました。
丁張り(遣り方)とは、「建物を建てるために施工する前の基準となる仮設工作物」です。 具体的には「建物の水平方向の高さ」と「建物の配置」「壁・柱の位置」を規定します。 この実習の目的は水抗に水貫板を取り付けて高さ基準と平面基準をとることです。 生徒は掛矢の重さにびっくりしながらも,一生懸命水抗を地面に打ち込み,オートレベルで目的の高さを測っていました。 3年生になれば専門の授業が多くなり,その知識や技術を習得していきます。 |
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