最新更新日:2024/04/02 | |
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生徒・保護者対象「高校生サポート」を開設しました!
京都市立高等学校に通う生徒と保護者のための教育相談を開始しました(詳細は以下の通り)。どうぞお気軽にご利用ください。
3年生性教育「生まれてきてくれてありがとう」
7月3日(水)ロングホームルームの時間に京都民医連中央病院から看護師長の岡田氏,助産師の福島氏をお招きし「生まれてきてくれてありがとう」という演題で性教育を実施しました。
出産に関わるお仕事をされておられる岡田さんのお話は臨場感があり,生徒も引き込まれた様子で一生懸命聞いていました。考えるところも多かったのではないかと思います。 講義の中では,お母さんの体の中で赤ちゃんがどのように育って行くか,出産の際に赤ちゃんがどのように産道を通って生まれてくるか,など非常に興味深い内容が多く,命の大切さ性について考えることの大切さが伝わる講義となりました。 また,性感染症の実態や,避妊についてのお話など,高校生にとっても他人事ではないお話もしていただきました。 わずか40分ほどの講義でしたがたくさんのメッセージが生徒に伝わったのではないかと思います。岡田先生の話が終わった途端に自然と生徒から拍手が起こったのは感動的でした。岡田さん,福島さん,本当に貴重なお話ありがとうございました。 修学旅行 1日目 「京都出発」
修学旅行の1日目,最も重要な出発です。遅れて来る生徒もいてヒヤヒヤしましたが,15名の生徒と3名の引率教員が,全員元気に長崎に向かって出発しました。
出発前の生徒はみんな嬉しそうでワクワクしている様子が伝わってきました。今日のメインはハウステンボスでの活動になります。修学旅行の期間,長崎周辺の天気は良さそうなので楽しい修学旅行になるのではと期待しています。生徒の皆さん,体調には十分注意をして,思いっきり楽しんでください。 2年生 NPO法人 D×Pによる対話型授業
昨年度に引き続き,NPO法人D×Pさんによる「クレッシェンド」を2年生のホームルームの時間を使って実施しました。このプログラムは社会人・大学生ボランティア(コンポーザー)との交流を柱として、生徒の自己肯定感の向上と社会関係資本の獲得をめざす対話型のプログラムです。
4回にわたる授業の1回目となる今回はコンポーザーと生徒が初対面ということもあり,ゲームを中心とした対話プログラムを行い,すごろくを使って自分が止まったマスに書かれたテーマに沿って自分の話をする,相手の話を聞く等を行った後,カプラという積み木の板を使って高さを競うゲームを行いました。 単に楽しむことだけ目的としたものではなく,今後のことも考え,生徒とコンポーザーの対話が促される時間となったと思います。生徒もコンポーザーの方々も本当に楽しそうにゲームに取り組んでいました。2回目が楽しみです。今後ともよろしくお願いいたします。 令和元年5月7日(火)は遠足の代休です
令和元年5月7日(火)は4月27日(土)に実施した遠足の代休日です。
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