最新更新日:2024/09/11 | |
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6年生 理科 空気のないところでものを燃やすと・・・
6年生は,ものが燃えるために空気が必要だということを学習しました。
今日は日曜参観で,もしその空気がないところでものを燃やすとどうなるのかという実験をしました。 子どもたちは「?」な様子でしたが,割りばしをアルミホイルで包んでガスコンロで燃やすと,割りばし自体は空気がない状態で燃えていることを使い,実験しました。 結果は,空気があるところでは,火がついて燃え尽きたところは灰になったのに対し,アルミホイルで包んだほうは,そのまま黒くなりました。 ご参観,ありがとうございました。 6年生 理科 ジャガイモ畑の様子
4月16日(月)に植えたジャガイモがどんどん成長しています!
豊作の予感がします!! 6年生 理科 ものの燃え方 その4
今日は,ものが燃えたあとの空気は,燃える前とどのようなちがいがあるのかを,石灰水と気体検知管を使って検証しました。
石灰水は二酸化炭素に反応して白くにごります。このことを使って,燃える前と燃えた後両方に石灰水を入れると,燃えた後の方が白くにごり,二酸化炭素の量が増えたことがわかりました。 また,気体検知管では,酸素の量と二酸化炭素の量をはかり,酸素の量が減り,二酸化炭素の量が増えたことがわかりました。 気体検知管は初めて使う器具で,少し難しいかなと思いましたが,上手に使用していました。 6年生 体育「走り高とび
体育の授業で「走り高跳び」に挑戦しています!
走り高跳びといえば…,「背面とび」のイメージが強いですが,小学校では,背中から飛ぶのはなく,左右の足を順番に大きく振り上げてとぶ「はさみとび」でバーを飛び越えます!徐々に挑戦する高さを上げながら,より高く飛ぶためにはどうすればよいのか考えていきます。 バーの代わりにゴムひもを渡した練習の場で,足の上げ方や助走のスピードに慣れていく姿も見られました! 6年生 理科 酸素の発生
前回,ものが燃えるためには酸素が必要,酸素がものを燃やすはたらきがあることを学習しましたが,今日は,二酸化マンガンに過酸化水素水を加えて意図的に酸素を発生させる実験をしました。
原理は少し小学生には難しいのですが,化学反応で違う物質ができることを知りました。 ガラス管から気体が出てくるようすに,子どもたちも興味深々なようでした。 6年生 ものの燃え方 その3
前回は,ものが燃えるためには空気が必要であることを学習しました。
今日は,その空気のおもな成分である,ちっ素,酸素,二酸化炭素のうち,どれがものを燃やすはたらきがあるのかを,調べました。 班ごとに,ちっ素,酸素,二酸化炭素のボンベを用意し,純粋な気体を水上置換で集気びんに取り出し,その中にろうそくの火を入れて確かめました。 結果は,酸素に入れるとほのおが大きくなって明るく燃え,そのほかの気体は消え,ものが燃えるためには酸素が必要であることがわかりました。 6年生 理科 ジャガイモの芽が出てきました!
4月の中ごろに植えたジャガイモの芽が出てき始めました!
しっかりと世話をしてくれた甲斐がありましたね! 大きく育つのが楽しみです!! 6年 図画工作「私の大切な風景」5年間過ごしてきた池田東小学校の中で,思い出深い場所を選び,下絵を描き始めています。運動場や中庭,音楽室…それぞれが見える景色にじっくり目をやりながら,鉛筆を動かしています。 6年生 理科 ものの燃え方 その2
今日は,前回,かんの中に火をつけた木を入れてふたをしたら消えたのはなぜかを,
「びんの中で,ものが燃え続けるためには,どのようにすればよいだろうか。」 という実験で考えました。 びんの中にろうそくを入れ,ふたで口をせまくすると火が消えましたが,口をせまくしても,びんの底にすき間を作ったときは,燃え続けました。 今日の実験では,「ものが燃えるためには,空気が入れ替わることが必要」であることがわかりました! 空気には,酸素や二酸化炭素,窒素などの気体が含まれますが,実際にものが燃えるにはどの気体が必要なのかを,次回追及していきます。 6年生 理科 ものの燃え方 その1
今日は,「燃えている木をかんの中に入れてふたをしてみよう」という実験をしました。
かんの中に入れてふたをすると・・・ 火が消えました。 なぜ火が消えたのか,これから学習していきます。 |
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