京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/05/28
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学校教育目標 「自律・貢献・志」 〜学ぶ楽しさを知り、自ら未来を切り拓く生徒〜

第5回テスト(2年生)

 2年生の様子です。
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認知症サポート講座2

 6時間目は各教室にて学習を行いました。
 ロールプレイ等も取り入れわかりやすく、説明してもらいました。
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認知症サポート講座

 2年生は南区認知症サポートセンターの方に来て戴き、「認知症」について学習しました。
5時間目は全体会。6時間目は各教室にて学習を行います。
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技術科 二年生   ブロック教材PART2

 目に見えない電気を視覚化するのは大変ですが、今日の例え話は心に落ちたようです。班での学習形態での”教えあい効果”も本校では日常になっていますので、様々なチャレンジにたいしても臆することなく頑張っている姿が見られました。
 今日は等価回路。ここのポイントは同じ条件にする事で、同じように電気が流れると言う事です。並列接続の振返りをして、実際の負荷に対して繋ぐと、モータとLEDランプを並列に接続したとき、モータは回っても、LEDは点灯しません。
 さて、授業ではここで、例え話を披露。実際に起こっていることを自分の考えに置き換えて、電源をスタート地点に10人で列をつくって歩くと分岐点にさしかかった時、広い道と狭い道があったらどっち行く?とか、ここで同じ条件になったら5人と5人で行くやろとか選択の自由や状況判断を加えました。最後に、ふと気が付いたら9人・・・次に気が付いたら7人になってるねん・・・なんでやろ?にちょっと考えたのち、”あっ、電気がなくなったんや”と気づいてくれました。やっぱり日常にある例えは効果覿面でした。電気回路図を描いて理論の話し合いをして、それぞれのワークシートに記入して提出です。これで、抵抗の違いによって電気の流れ方が変わるを理解できたと思います。ワークシートにはそれぞれ理由も記入してもらいました。これを個人の評価につなげます。
 次回からはいよいよ製作に入ります。はんだ付けや、配線の加工、部品の配置やシーリング(ショート防止)までを実習します。防災グッズにもなりますので、張り切って頑張ってもらいましょう。実際での様々な工夫がいまから楽しみです。ご家庭でも話題にして日頃の電気の使い方を見直していただければ幸いです。

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