京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/07/22
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学校教育目標 『 自ら学び、みんなと共に、たくましく生きる子どもの育成 』

2年道徳科授業「いいところ みいつけた」(テーマ:いじめ防止)

道徳の学習で,「いいところを見つけることの大切さ」について学習しました。まずお話の中で良いと思うこと,悪いと思うことを理由と共に出し合った後,登場人物がどうだったかを考えました。最後に今日の話から考えたこと・思ったことをふりかえりました。
(児童の感想)
・人を積極的に助けるのが良いところだと思った。
・遅れてきたから,悪いのではなく,「何か理由があるかも」と考えた方がいいと思った。
・応援してくれる人がいると「良いこと」も続けられそう。


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第2回クラブ活動(6月20日)

4〜6年生が12のクラブに分かれて活動しています。写真クラブ,習字クラブ,卓球クラブ,ダンスクラブ等々,みんな楽しそうです。
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4年道徳科授業「きめつけないで」(テーマ:いじめ防止)

道徳の学習で,公平な態度について考えました。「あの子は●●だから・・・」「あの子はきっと・・・」決めつけてしまっていることはないだろうか?これは我々大人にも当てはまることかもしれません(むしろ子どもより決めつけが強いかも。子どもは柔軟です。)。冒頭,子どもたちに「友達を決めつけちゃってることってないかな?」と問うと,素直にあると答える子が多かったです。教材を元に話合いを進めていくと,色んな気づきがあったようです。
(児童の感想)
・自分も決めつけてしまっていることに気が付いた。
・決めつけずに,たくさん話すれば,きっとだれとでも仲良くなれるのではないかな。
・自分も決めつけてほしくないから,友達にも決めつけずに仲良くしていきたい。
・「きっとあの子とは友達になれない」と決めつけていたけど,話し合ってみないとわからないなと気づいた。

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5年道徳科授業「名前のない手紙」(テーマ:いじめ防止)

道徳の学習で,正義を実現すること,そして,正義そのものについて子どもたちと話しながら考えました。正しいとされる考えや行動は人や場合によって異なる。正しいとされる考えは,誰かが言うから正しいとはならないといったことを考えることができました。
(児童の感想)
・「正しい」「正義」といった考えや行動ができるためには,判断力が大切になる。
・「正義」をしっかりと考えると,実は難しいことだということが分かった。

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3年道徳科授業「ぼくのボールだ」(テーマ:いじめ防止)

道徳の学習で,みんなが楽しく過ごすためにはどうすればいいのかを考えました。「何も言わずにボールをとってしまった」ぼくがいけなかったことを考えていました。休み時間の遊びでもみんなが楽しく過ごしてほしいと思います。
(児童の感想)
・みんなが気持ちよく過ごすために,周りにいる人の気持ちを考えることが大切。
・ゆずりあう気持ちが大切。
・自分勝手にしないことが大切だ。


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教職員研修(嘔吐物処理研修)

嘔吐物の適切な処理の仕方について,研修を行いました。感染拡大防止の為の具体的な動きについて学ぶことができました。また,嘔吐してしまった児童のケア,まわりの児童への指導のポイントについても話し合いました。
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5組道徳科授業「かずやくんのなみだ」(テーマ:いじめ防止)

子ども達にとって最も身近な「おにごっこ」での一場面を取り上げた教材だったこともあり,一人一人が登場人物の気持ちを自分に引き寄せて考える姿が見られました。どんな理由があっても意地悪をされて仲間に入れないことのつらさ,悲しさを理解して,誰とでも分け隔てなく,仲良く過ごすことの大切さに改めて気付くことができました。
(児童の感想)
・さみしい思いをする子がいるのに、その子をおいてみんなで遊んでもすっきりせず、本当に楽しくはないと分かった。
・一人ぼっちの子がいなくなってみんなで遊べるように、自分が「いっしょに遊ぼう」と、声をかけたいと思った。
・いろんなくふうをしながら、どんな友達ともみんなで仲良く遊ぶことが、本当に楽しいのだと気が付いた。

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6年道徳科授業「ぼくだって」(テーマ:いじめ防止)

「ぼくだって」の学習を通じて,相手を理解する上で大切なことについて考えました。
(児童の感想)
・自分がその立場だったら,どうするかを考えることが大切。
・相手の気持ちを考えた上で言葉を発し,自分が言われて嫌なことは,いわない。
・自分だったらと,相手の気持ちになって考えることが大切。
・相手が全部悪いわけではなく,自分も悪いところもあるから一人の責任にしない。

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4年道徳科授業「ちこく」(テーマ:いじめ防止)

 子どもたちは,教材を通して相手の立場や状況をきちんと確認することの大切さについて気付くことができていました。
(児童の感想)
・攻めるよりも,まず理由を聞いて理解しようとすることが大切だと思いました。そうすることで,モヤモヤな気持ちもなくなると思いました。
・相手の気持ちを考えることが大切なことがわかりました。こう太さん(登場人物)みたいに,私も理由を聞かずに怒ることがあるので,その時にはすぐに怒るのではなく,落ち着いてよく考えて理由を聞こうと思いました。
・相手のことを考えて,冷静な行動をとることが大切だと思いました。
・相手のことや仲間のことを大切にする気持ちを持ちたい。
・相手の気持ちを考えて,勝手に決めつけたり,すぐに怒ったりしにようにする。
・理由や事情を聞くようにして,友達を傷つけないようにしたい。


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5年道徳科授業「知らない間のできごと」(テーマ:いじめ防止)

この教材を通して,知らない間に自分の悪口が広まることの怖さや広めてしまっている側の思いを知り,よりよい友達関係について考えることができました。周りにいる友達は居ることが当たり前ではないことに気づき,改めて,周りにいてくれる『人』の存在を考える時間となりました。
(児童の感想)
・今までは友達はいて普通だと思っていたけど,今回の学習を通して,友達の存在ってすごいと感じた。
・今までは友達はいることが「ふつう」だと思っていたけど,今回の学習を通して,友達,人との関係を大切にしていけたらと思いました。
・今回の学習を通して,人を思いやって,自分がされたら嫌な気持になることは相手にしないようにしようと思えました。

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