京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/04/01
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洛陽工業高等学校は、平成29年度末をもって閉校し、 創立132年の歴史と伝統を京都工学院高等学校へ引き継ぎます。

唐橋校舎へのメッセージ

 今回ご紹介するメッセージは、いずれも卒業生からです。「まさかこんなに早く、高校がなくなるとは思いもしなかった。在学当時はこの高校で学んだことの重要性が分かっておらず社会に出てから後悔の思いがたくさんある」、「校舎教室も47年前と変わっていないので当時にタイムスリップした。電気への興味から入学し、今でも趣味で電子工作を楽しんでいる。ありがとう!!洛陽工」、「校歌がなつかしく東寺の塔から姿が消えるのは残念。京都発展のために伝統工芸ガンバレ!」と思い出深いメッセージをいただきました。
 メッセージ上から、「平成21年卒 電子通信科」、「昭和47年卒 電子科」、「昭和37年 色染科」の方々からです。ありがとうございました。
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唐橋校舎へのメッセージ

 今回ご紹介するメッセージは、いずれも卒業生の方からです。「機械科実習室に入ったときの切削油の独特なにおいが大好きで、いろいろな思い出が蘇り胸にこみ上げるものがあった。中でもアーク溶接が得意で自分の描くビードは先生から褒められ、本気で溶接工になろうと思ったときもあった」、「昔のままの姿で学校に残っているのを見せていただき、楽しかったことやつらかったことなどを思い出した。野球部でピッチャーをしていたので硬球を見つけてマウンドから最後の思い出として投げさせてもらった」、「実習のレポート提出が大変だった思いがある。その基礎が今の仕事に活かされている」といった昔の思い出がよくにじみ出たメッセージをいただきました。
 メッセージ上から、「昭和51年卒 機械科」、「昭和53年卒 工業化学科」、「昭和51年卒 電気科」の方々からです。ありがとうございました。

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唐橋校舎へのメッセージ

 今日ご紹介するメッセージは、いずれも卒業生の方からです。「タイムスリップした女子高校生、我が姿を想像しながら一巡り。もう古希も終え、孫に囲まれての幸せの日々はここでの3年間があってこそかもしれません」、「卒業して58年、なつかしく校門をくぐり入学式のときのことが鮮やかによみがえってきた。3階の西端の教室をうろつき担任の加藤先生を偲び各科の先生、同級生の顔を思い出し、18歳の時期にひたっていた」、「西陣織元の5代目として小学校から洛陽工高紡織科へ入学が決まっていた。関連業の多くが紡織科を卒業、家業を継いでいたからだ。京都の基幹産業だった染織業界は衰退したが、洛陽卒業生の絆は今も堅固だ」。
 メッセージで上から、「昭和38年卒 普通科」、「昭和33年卒 普通科」、「昭和39年卒 紡織科」の方々からで、普通科、紡織科があった当時の情景が思い浮かぶ貴重なものです。ありがとうございました。

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唐橋校舎へのメッセージ

 今回いただいたメッセージはまず卒業生の方から、「今の自分の地位があるのも本校があったおかげ。3年間楽しい思い出がある。記憶から洛陽工高がなくなることはない。」、「生徒として教員として合計13年間お世話になった。古い建物だったが、レトロな雰囲気の味のある建物が好きだった。」、また卒業生の保護者の方からは、「入学してすぐに制服を引っ掛けて破いて帰ってきた。いろいろなことを学び、今は仕事に活かされていると思う。」というそれぞれの思い出が込められたメッセージをいただきました。
 メッセージ上から「昭和55年卒 電気科」、「平成13年卒 情報電子科」、「平成16年卒 電気通信科」の方々です。ありがとうございました。

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