最新更新日:2024/04/01 | |
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昭和23年 高校再編成
昭和23年(1948年)10月15日、高校再編成により京都市立洛陽工高は洛陽高等学校となりました。工業課程に加えて普通・商業の両課程を持つ総合性・地域制・男女共学の高校として新しく出発することになったのです。発足当初については、地域制により該当地域の生徒を収容したため、暫定的に一般・家庭という呼称の課程もあったようです。
再編成にあたっては、工業科は京都市全体を対象、その他の学科は小学校区をもとにした地域制により生徒を収容しました。洛陽と伏見の両校については、その前身が工業学校であったという特殊事情から、結果的に工業化に普通・商業の両科を設けるという形になりました。 (洛陽工高百年史より引用) |
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