最新更新日:2024/09/20 | |
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新年あけましておめでとうございます
新年あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします。
昨年は,子ども達を取り巻く悲しい出来事が毎週のように報道されていたように思います。今年は,子ども達が健やかに過ごせる1年でありたいと心から願っています。 さて,2020年学習指導要領の全面改訂に向けて,中央教育審議会での議論が進んでいます。現代社会は,デジタル化・グローバル化が進むとともに,少子高齢化・地球温暖化など激しい変化が予想され,個性を発揮し,主体的・創造的に生き,未来を切り拓く心豊かでたくましい人間の育成を目指すことが求められています。そのため,学校教育も今までの枠組みにとらわれず,特色ある学校の推進をしていくことが重要です。また,社会の変化に対応して,児童・生徒の体や心の変化も大きく,小中9年間の連続した教育をおこなっていくことも重要です。 そこで,大宅学区の一小一中の特色を生かした小中一貫教育を推進していきます。特に,グローバル化に対応した教育環境づくりを進めるため,小学校における英語教育の拡充強化を図っていきます。また,新しい時代に必要な能力として,学ぶことと社会とのつながりをより意識した教育のプロセスを通じて,子ども達が基礎的な知識・技能を習得するとともに,実生活の中でそれらを活用しながら,自ら課題を発見し,その解決に向けて主体的に探究し学びの成果を表現し,実践に生かしていくことが挙げられます。子ども自身が自らめあてをつくり,主体的に学び合って解決し,その成果を振り返り,今後に生かそうとする学習(アクティブ・ラーニング)が求められているのです。 本年も,学習指導要領の趣旨を生かすとともに,2020年を見通した教育実践を展開していきたいと考えています。大宅校の教育にご理解・ご協力のほどよろしくお願いいたします。 平成28年度学校いじめ防止基本方針学校教育目標・経営方針学校教育目標と4つのめざす子ども像
全校児童667名 教職員49名で平成28年度がスタートしました。どうぞよろしくお願いいたします。
さて,デジタル化・グローバル化が進むとともに,少子高齢化・地球温暖化など激しい変化が予想される社会においては,個性を発揮し,主体的・創造的に生き,未来を切り拓く心豊かでたくましい人間の育成を目指さなければなりません。そのために,学校教育も今までの枠組みにとらわれず,特色ある学校の推進が求められています。また,社会の変化に対応して,児童・生徒の体や心の変化も大きく,小中9年間の連続した教育が求められています。 そこで,大宅学区の一小一中の特色を生かして,小中一貫教育の推進・充実を図っていきたいと考えております。中学校教育目標である「人,物,時を大切にし,志ある豊かな心を育み,確かな学力の向上を図る」を小中一貫教育目標として位置づけると共に,小学校教育目標を「自ら学び,みんなと共にたくましく生きる子どもの育成」とし,次の4つの子ども像を掲げ,取り組みたいと心新たにしております。 (1)よく考える子 「よく考え,発表できるとステキ」 (2)笑顔であいさつする子 「笑顔であいさつできるとステキ」 (3)約束を守る子 「約束を守って粘り強くできるとステキ」 (4)体をきたえる子 「よく食べ,よく寝て,よく運動するとステキ」 昨年同様,ご支援・ご協力の程,よろしくお願いいたします。 なお,今年度も児童数が減り,4クラスから3クラスへと移行する状況になってきました。文部科学省の1学級あたりの定数は40名(1・2年は除く)で,学年人数が120名以下になると3学級となります。本来なら新4,新5,新6年が3学級編成になります。しかし今年度に限り,3名の加配教員の配置があり,4学級にすることができました。次年度以降は未定であります。平成29年度は3学級になるかもしれません。国の制度でありますので,ご了解の程よろしくお願いいたします。 |
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