最新更新日:2024/09/27 | |
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平成30年度 学校教育目標・経営方針
平成30年度 藤森中学校 学校教育目標・経営方針
1.学校教育目標:『人間尊重の精神を基盤とした藤中教育の伝統を継承 し,すべての生徒に,自らの将来を切り拓くことができる力を育む』 2.校訓:『自主(自ら考え行動)・敬愛(自他を尊重)・挑戦(結果か ら学び挑戦し続ける)』 3.期待する生徒(学級)像:『自己学習力・自己指導力を身につけ, 人・地域・社会のために貢献する生徒』 ○聴き合い・学び合う生徒(学びから逃げない・逃がさないクラス) ○つながりを幸せとする生徒(一人も一人にしないクラス) ○自らを律し,社会性を育む生徒(志高く,正道を歩むクラス) ※「自己学習力」:自ら生涯にわたって学び続けようとする力 (学力の3要素) ※「自己指導力」:その時,その場で,どの様な行動が適切か,自ら 考え,決定し,実行する力(生徒指導の3機能) 4.行動目標:『“あいさつ・時間・授業”を大切に』 5.求める教職員像:『藤中教育は我なり=一人一人が学校経営者』 (自己研鑽を続け,自らの教育実践に誇りを持つ教職員) 6.求める学校像:『学び続ける学校」』 (信頼される学校:「通いたい・通わせたい・勤務したい学校」) 7.学校経営の基本指針: (1)「学力・進路の保障」(「確かな学力(知)」の育成) ア.授業規律の徹底。 イ.基礎的・基本的な「知識・技能」の習得と活用。 ウ.問題解決型・探求型授業による「思考力・判断力・表現力」の育成 エ.言語活動(小集団活動)の充実。 オ.「主体的・対話的で深い学びの過程」の実現。 カ.「キャリア教育」の視点を踏まえた教科指導の充実。 キ.「LD等支援の必要な生徒」の学力向上に向けた合理的配慮の丁寧 な積み上げと引き継ぎの徹底。 ク.「日本語指導」が必要な生徒の学びと進路の保障。 (2)「人権の保障」(「豊かな心(徳)」の育成) ア.「道徳教育」の充実。 イ.社会の規範に照らした「規範意識」の育成。 ウ.切磋琢磨する「集団づくり・絆づくり」の推進。 エ.学級会活動・生徒会活動等の「自治活動」の活性化。 オ.豊かな感性・情操を育む教育の充実。 カ.「人権学習」の充実と教職員の人権意識を高める研修会の実施。 キ.多様性を理解する姿勢の涵養。 (3)「健康・安全の保障」(「健やかな体(体)」の育成) ア.体育学習及び運動部活動の充実。 イ.「保健教育」の充実。 ウ.「安全教育」の充実。 エ.「食に関する指導」の推進。 オ.「防災教育・防災管理」の充実。 カ.「飲酒・喫煙・薬物」に関する指導の充実。 8.短期・中期的目標(重点取組) (1)「学力・進路の保障」を目指して ア.「授業改善」:教科の本質に迫る。 イ.「家庭学習の習慣化」:学び続ける力・外で粘る力の育成。 ウ.「学力実態の把握と分析」:数値にこだわる。 (2)「人権の保障」を目指して ア.「道徳科」における魅力的な授業の創造と励ましのある評価の在り 方の実践と研究。 イ.藤中祭等の取組を通して,「自己指導力」の育成を図る。 ウ.人権学習の充実と教職員の人権意識を高める研修会の設定。 エ.教職員の人権研究集会(中人研・市同教・市集会・全人同教)への 積極的参加。 オ.非行防止教室(いじめ・ケータイ・薬物乱用防止等)の実施。 カ.地域や社会に貢献する活動(地域美化活動等のボランティア活動) の探求。 (3)「健康・安全の保障」を目指して ア.「京都市立中学校運動部活動ガイドライン」(休養日・練習時間 等)の遵守。 イ.「保健だより」の発行。 ウ.「性に関する学活」の実施。 エ.「安全学活」並びに計画的な「防災・避難訓練」の実施。 オ.「食教育」の観点からの情報発信。 カ.「学校保健安全委員会」の開催と充実。 キ.「働き方改革」を意識した「時間外勤務縮減」への方策を模索。 |
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