最新更新日:2024/09/20 | |
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『中高合同避難訓練』「震度6強の地震が発生し,校舎の倒壊は免れたが,落下物・転倒物・ガラスの破損等多数。全員を避難させる必要がある。」という想定のもと、授業中に実際に災害が発生したときに備えて、より、速やかに避難移動することを目標としておこないました。 また、今回の避難訓練では「その行動で、自分の命を自分で守れるか?」をテーマにしました。地震はいつ・どこで発生するかはわかりません。一番大事なことは「自分の命を自分で守る」ためにどのような行動をとらなければならないかを、判断しなければならないということです。今回の避難訓練で、自分の行動が正しいものであるかどうか、しっかりと判断してほしいと思います。 全ての生徒が整列・点呼完了するまでにかかった時間は、約9分30秒でした。生徒達は、各教室から、決められた避難経路に従って、真剣に訓練できたと思います。日頃から、避難経路等を確認しておきたいと思います。 今年で阪神・淡路大震災から24年となります。今の生徒達は、あの震災を直接経験していませんが,『その時』はいつ起こるかわかりません。また、今日のようにすぐに放送で指示があるかどうかもわかりません。緊急時には,学校にいる時はもちろん,登下校中や家庭にいる時等,その場面に応じた一人ひとりの冷静・的確な判断と命を守る行動が求められます。今日の訓練を契機として普段からしっかりと心構えをしておいてほしいです。 『第6回代表専門委員会報告 〜生徒会〜』・保健委員会:トイレに「きれいに使ってくれてありがとう」の紙を貼りました。 ・生活委員会:ABC(挨拶バリバリキャンペーン)での挨拶した人の数などを振り返りました。 ・環境委員会:手洗い場にある観葉植物ポトスについての川柳について企画しました。 一年間、第14期生徒会の活動にご協力いただき本当にありがとうございました。 第14期生徒会本部では、西京祭文化の部で予告した通り、10月25・26・29・30・31日の朝休みに「アドレナリンMAX体操」を企画しています。姿勢改善体操、慢性疲労予防体操など、皆さんのさわやかな一日のはじまりをサポートするものになっています!ご協力よろしくお願いします。 『新年度のごあいさつ』
『ごあいさつ』
京都市立西京高等学校・附属中学校 校長 竹田 昌弘 京都市立西京高等学校・附属中学校校長の竹田です。 平成15年には,本校の伝統のさらなる充実と発展を図るために,『進取・敢為・独創』の校是の下,未来社会を創造するエンタープライズシップにあふれた,21世紀をリードする人材を育成するとの教育理念に基づき,「エンタープライジング科」が開設されました。さらに16年からは中高一貫教育も導入し,今年度の高校入学生で新学科第16期生及び附属中学校15期生を数え,「エンタープライズ第2ステージ」も中盤を迎えました。今年度は,さらなる飛躍をめざすために新学習指導指導要領を見据え,「エンタープライズ第3ステージ」への準備をスタートさせる年と位置付けています。 本校は平成27年度に,文部科学省からSGH(スーパーグローバルハイスクール)として研究開発指定をいただき,これまでの取組を拡充しつつ,国際的に活躍できるグローバルリーダーの育成に積極的に取り組んでいます。 私は,生徒たちが本校の掲げる三つのC(コンピテンシー)[【1】Communication(人とつながる力)【2】Collaboration(社会と関わる力)【3】Challenge(果敢に知と向き合う力)]をしっかりと身に付け,その能力や技能を最大限に生かして,激動する21世紀の世界で自分の役割を果たしながら活躍・貢献できる有為な人物となるよう,本校教育の充実発展に邁進していきたいと考えております。 本HPに今年度の学校経営の基本方針を掲載いたします(右下の欄より)。ぜひご覧ください。今後とも御支援のほど,よろしくお願い申し上げます。 なお、平成30年度学校経営の基本方針は こちらから もご覧いただけます。 |
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