最新更新日:2020/03/27 | |
本日:1
昨日:4 総数:224811 |
「第19回 京都市PTAフェスティバル」開催今年度の大会テーマは,「GO Forward! 〜前に進もう!わたしたちの子どものために〜」でした。 当日は全市から役員・学校関係者・京都市関係者・一般市民の方が多数参加され、いろいろな催しが行われ大盛況でした。 周山中学校からは、PTA本部役員・広報委員の皆さんが作成された力作の「壁新聞」を出品されました。 PTA耐久レース「豚汁ふるまい」これは例年、PTAが耐久レースの実施に合わせて、各コース地点の安全確保の「コース案内」と一緒に、保護者の皆さんに呼びかけて行っていただいているものです。 この日のために、前日までに材料の調達や器具の準備をしていただいた上で、当日の午前中から調理室を使って生徒・ボランティアの保護者・教職員分の「豚汁」を用意していただきました。 レースをゴールした生徒に、体育館前で熱々の豚汁を振舞っていただきました。 ゴール後冷えた体に、温かい豚汁は格別のようで、一人で何杯もお代わりしている生徒も見受けられました。 案内係と豚汁調理の保護者の皆さん、本当にありがとうございました。 併せて、安全確保のため先導・交通整理をしていただきました京北交番の皆様、沿道で応援していただいた地域の皆様、その他関係の皆様ありがとうございました。 京北人権尊重街頭啓発活動京北4小中学校PTAは、京北第一小学校会議室において事前研修会を行い、京北第二小学校学校長より「道徳の学習と人権教育」と題したお話を聞きました。 研修会終了後、参加された各校単位PTAの皆さんとともにウッディ京北、サンダイコーを中心に、アピール文の入った携帯カイロを配布し人権の大切さを訴えました。 「いじめ」、「児童虐待」、「危険ドラッグの乱用」、携帯情報通信機器(スマホ・ゲーム機等)の依存問題や個人情報の流出といった「ネット被害」など、子どもたちのいのちや安心・安全を脅かす問題は、年々深刻化しています。 そして、本年も子どもたちが、これらの問題に関わる被害にあう事件が、全国各地で発生し、大人として子どもたちによりそう大切さと「いのち」の重みについて、改めて考えさせられる年となりました。 これらの課題解決のために、より一層危機感を持って、家庭・学校・地域さらには企業、NPO、各種団体、関係機関が一体となり,子どもたちのために取り組んでいくことが重要です。 社会の宝である子どもたちの今と未来に責任をもつのは,私たち大人です。 今こそ、「京都はぐくみ憲章」の理念のもと、大人として社会全体で子どもたちを育み、一人一人の人権が尊重され,かけがえのない「いのち」が輝く社会を創りましょう。 PTA壁新聞づくり第2回目新聞の内容は、PTA行事の写真と紹介記事と、テーマは「ひまわりの花」です。 参加された皆さんは、広報委員長さんの指示のもと、写真の選定、記事の作成、カット書き、割り付けや配置の担当等に分かれて、和やかな雰囲気の中、予定時間よりも少し時間をかけて丁寧に、図書室で作業を進められました。 2日間の作業で写真のように素晴らしい新聞が完成しました。皆さんご苦労様でした。 2年生親子活動 ソフトバレーボールこれは例年恒例のPTA行事で、保護者・生徒・先生がふれあい・交流し、仲間意識を高め、友情と連帯の絆をより深めるという趣旨で実施されているものです。 当日は週末の夜にもかかわらず、2年生の生徒・保護者60名が参加され大盛況でした。 抽選で決めた、チーム同士がトーナメント形式でゲームを行いましたが、日頃はなかなか見られない、お父さんやお母さんの奮戦ぶりや、子供の活躍に、あちらこちらから歓声が上がっていました。 ゲーム終了後、全体で優秀チームを表彰し和やかな雰囲気で活動は終了しました。 保護者・生徒ともさわやかな汗と心地よい充実感を得て、家路につかれました。 |
|