最新更新日:2024/06/21 | |
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【2年生 EP-A Mission4 その3】
Mission4のテーマ【「自分たちが活躍する未来の京都」について課題を見つける】に向けて,今日から事前レポートの作成が始まりました。
「背景」→「課題」→「根拠」→「検証」の流れに沿って,グループ毎に 〇あなたが見据える京都の課題 〇その背景と根拠 〇体験先で聞きたいこと・やってみたいこと の項目を書き上げます。 自分たちの視点を大切に,これから徹底的に調べていきます。 『1年生 М1「メンタルヘルス」3時間目』
大型連休を挟みましたので,久しぶりのメンタルヘルスの授業となりました。
今日のテーマは,「温かい言葉をかけよう」でした。関係性が近い相手(同級生や家族)に対して,気づかないうちにきつい言葉や相手が嫌だと感じる言葉を発していたりしませんか。そんな「チクチクする言葉」を使う場面において,それらの言葉を「褒める」「励ます」「心配する」「お礼を言う」などの温かい言葉に変えることができれば,言葉をかけられた相手の気持ち,そして言葉をかけた自分自身の気持ちがちょっと前向きになるはずです。自然に温かい言葉をかけあえる人になってくださいね。 【国語科 3学年縦割り読書スピーチ】
本日国語の授業において,3学年1クラスずつ集まり,読書スピーチを行いました。
それぞれ各学年の生徒3名ずつが代表してスピーチをしました。1人1人独創性がある内容で,「読んでみたい」と思えるスピーチばかりでした。 明日明後日も他のクラスで実施されます。 生徒の感想より 〇1年生で初めての読書スピーチなのに,芯のあるスピーチをしていて,すごいと思った。 3年生は内容をしっかりと踏まえ,実生活に活かせることを自分の言葉で表現していてまねしてみたいと思った。 『情報モラル講演会(全学年)』
4月28日(水) 情報モラル講演会(全学年)
1人1台タブレットを用いた授業を進めるとともに,1年生も5月から本格的に持ち帰りが始まります。各家庭のWifiと接続することで,授業と家庭学習のつながりが生じ,学びがよりスムースに繋がっていくと考えています。 同時に,情報機器の取り扱いについて,便利さとともに危うさを内包していることを意識する必要があります。今回情報モラルについて,NTT ラーニングシステムズ株式会社 教育 ICT 推進部 熊谷理恵様 川邉貴英様に講演いただきました。題目「スマホ時代のキミたちへ 」 〜情報モラルについて〜ということで,具体的な事例とともに,参加型の講演をしていただき,上手な活用の方法とともに,危険性など新たな気づきがあったことと思います。今後,タブレットを活用するとともに,各々が情報機器と触れ合っていく中で,情報モラルと情報リテラシーを学び,活用していったほしいものです。 <生徒の感想より> 〇自分もスマホを使っていて,「もう5時間もやってる?!」なんてことがあったので,とても実感できる話ばかりでした。インターネットは便利だし楽だし面白いしといいことづくめのように思える一方,どれも一つ間違えれば自分や誰かを傷つける武器にもなり得るということを真に心得て使っていきたいと思います。その危険が他人事ではなく身近にあると分かり,それでも手放すことのできないスマホですがほどよく使っていきます。 〇ネットは不特定多数の人が見るため,そういう自覚を持つことが大切だということが分かりました。また,トラブルを起こす自覚はなくとも自分では意識しないままトラブルを起こしてしまうこともあることが分かりました。そういうことも念頭に置いたうえで,インターネットを使っていきたいです。 〇インターネットは便利だけれどしらないうちに個人情報が流出してしまう可能性があるので、写真だけでなく文を投稿するのにも気を付けたいです。また、自分で善悪の判断を付けて、ちょっと迷ったら親に相談してみようと思いました。 『2年生 EP-A Mission4』 その2
4月27日(火)7限,昨日に続き,京都市の課題についてグループに分かれて話し合いました。
キーワード「超高齢社会」を,子どもたちはいろいろな視点からとらえ,たがいの意見を聞く中で,子どもたちなりの京都市の課題を見いだしていました。出し合いまとめた考えを紙面にまとめ,グループごとに発表していました。 『2年生 EP-A Mission4 職場体験事前学習』
オリエンテーションで意見を集約した「京都の課題」を中心に,前回の事前学習(1)では班ごとにマインドマップを作成しました。各班が考える京都の課題が顕在化してきましたね。10数年住んでいる京都を俯瞰的にとらえ,課題という視点で見直しました。
26日の事前学習(2)はこのマインドマップを基に,「超高齢社会」というキーワードで課題を絞り込みました。「高齢化社会」「高齢社会」と進み,すでに日本は「超高齢社会」に突入しているといわれています。 (厚生労働省https://www.mhlw.go.jp/shingi/2006/09/dl/s0927-...)それぞれが根拠を持って京都の課題を探ることができたでしょうか。 27日の事前学習(3)では,京都の課題を文章化し,さらにそれを深堀してまとめる作業を進めました。いつもの京都が少し違った様子に見えてきたのではないでしょうか。そして,自分たちが活躍する未来の京都をうまくイメージできましたか。今後,文章化した課題を軸に,その背景を調べるとともにレポートの作成に入っていきます。 Withコロナの中,6月の職場体験が実施できるか不透明ではありますが,できれば京都の課題を実際の職場で感じ取り,直接声を聞いて,事後学習につなげていければと思います。 『1年生 M1「メンタルヘルス」2時間目』
4月26日(月)メンタルヘルスの2時間目の授業を行いました。
今日の内容は,気持ちがいやな気持ちに傾いているときに,前向きになる具体的な方法を探すというものでした。気持ちが少し前向きになれて,すぐに,簡単に実践できるような「ちょっぴりうきうき」することを個々に探して,共有しました。「テーマパークで遊ぶ」「釣りへ行く」「全教科テストで100点を取る」など,気持ちがとても前向きになるものは,その一方で簡単に実践できないことも多いです。 しかし,生徒達はこの「ちょっぴりうきうき」探しに少し苦戦しているように見えました。何か2つ3つくらいは「ちょっぴりうきうき」することを,自分の中に持っておきたいですね。 『1年生 M1「メンタルヘルス」が始まりました』
本校のEPA(総合的な学習の時間)の授業では,社会のあらゆる分野に必要な創造力・判断力・行動力・コミュニケーション能力を伸ばすことを目標としています。それらの力を身に着けるべく,中学1年生から中学3年生までの間,生徒達は各Missionに取り組みます。
中学1年生が最初に取り組むMission1は「メンタルヘルス」です。昨今,いろいろな悩み事や困り事を抱えている人が多くいます。そんな状況で使える,困っているときに,元気になったり,リラックスできる方法を学びましょう。 今日の授業のテーマは,いろいろな気持ちを発見し,気持ちの大きさをはかってみることでした。例えば,「野球の試合への参加」であっても,野球が好きな人の気持ちは「嬉しい」「ワクワク」であるのに対して,運動が苦手な人の気持ちは「不安」「緊張」になります。また,同じ不安であっても,「野球の授業」と「野球の試合当日」とでは,その不安の大きさが異なります。気持ちの種類と大きさを知ることは,自分の理解にも,他者の理解にもつながる,大切なことです。 個人での考察はもちろん,ペアワークやグループワークを通して,これから色んな心に向き合っていきましょう。 『1年生 MESが始まりました』
今週から朝学習の時間がスタートしています。
基本サイクルとして,月曜日は数学の小テスト「数S Monday」に,火曜日から金曜日は「MES」(モーニング・イングリッシュ・シャワー)に取り組みます。毎朝10分間の取り組みですが,どちらも中学校3年間で継続して行うと大きな力となります。最初は歌えない英語の歌も,だんだんと歌えるよう,だんだんと意味が分かる喜びが待っているはずです。一生懸命に聴いて,一生懸命に真似て発音しましょう。 『Mission4 職場体験オリエンテーション(2年生)』
2年生のEPA(総合的な学習の時間)が始まりました。初めのMissionは職場体験を通して「自分たちが活躍する未来の京都」について課題を見いだすです。あまりに身近で,でも先が見えない自分たちが活躍する京都はどんな社会になっているのでしょう。
今を分析し,その先に見える課題を見いだしていきましょう。今日は「Mentimeter」というアプリを活用し,みなさんが考える京都の課題をビジュアル化してみました。 課題を見いだすだけでなく,そのことを職場(福祉)体験を通して検証する。さらには,そのことをレポートにまとめて得た知見をポスターセッション形式で交流する。7月に皆さんがバージョンアップした姿を見られることを期待しています。 |
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