最新更新日:2024/06/17 | |
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「書道特別講座」龍谷大学付属平安高等学校副校長 山脇護先生を特別講師にお迎えして行いました。山脇先生は,かつて西京高等学校の教頭在職中にも附属中学校の生徒たちをご指導くださいました。 今日は1〜3年20人程の生徒が,書に親しむ,あるいは挑むひと時を体験しました。 短歌などの古典作品や心に沁みる言葉など,生徒たちは自身が選んだ言葉を持って、山脇先生のもとへ・・・。先生はすぐさま半紙にお手本を書かれ、生徒たちに渡して下さいます。お手本を受け取った生徒たちは真剣な面持ちで(でも楽しそうに!)筆を走らせていました。 あさって18日にも講座を開き,仕上がった作品は9月実施予定の『西京祭文化の部』で展示する予定です。お楽しみに!! 『3年生 英語学習発表会 「Glee」』
英語の授業の毎回最初の5分を使って「歌って踊る活動」=[Glee]に取り組んでいます。
年間、長期休暇に入る前に一回ずつ、計三回発表会をするよていですが、今日はいよいよその第一回でした。例のごとく、実行委員を中心に練習から本番まですべてを生徒が運営するという方式です。 14期生の課題の一つである、「物怖じせず自分の考えや意見を堂々と述べる」これは、グローバルリーダーになるためには必要最低条件です。この弱点を克服するために少し違った角度からのアプローチですが、このGleeを主体的にやり切れば必ず見える景色が変わるはず。今日の発表は目指していたものとは程遠いものだったはずです。Gleeとは「感極まるまで自分をさらけ出すこと。」 これをスタートとして、2回目、そして最後の発表へと進化させ続けて下さい。 『3年生 人権学習』
3年生の人権学習、2時間目は部落差別の理不尽さを歴史的背景から正しく理解し、同和問題意識を深め、またその解決に向けて主体的に行動できるようになってもらうことを目的にしました。
一人ひとりの生徒に人権尊重を基盤とした人生を歩んでもらいたいです。 『吹奏楽部 中京音楽フェスティバルに出演しました。』
7月15日,吹奏楽部は 両洋高等学校第2体育館で行われた 第69回 社会を明るくする運動「中京音楽フェスティバル」に出演しました。
観客・出演者合わせて総勢約900名余りの人々が会場に集い,中京区の6中学校の吹奏楽部と京都両洋高等学校吹奏楽部HERZが順に演奏を披露しました。 本校吹奏楽部では,8月1日に行われる京都府吹奏楽コンクールの自由曲『喜歌劇「小鳥売り」セレクション』を観客の前で初披露しました。また,2曲目には,部員全員で『SEKAI NO OWARI コレクション』カットバージョンを演奏し,1年生部員にとっては,楽器を演奏しての初舞台となりました。 他校の演奏もじっくりと聴くことができ,学びの多い音楽フェスティバルとなりました。 自分たちの演奏の反省点や課題もたくさん見えてきたので,これから吹奏楽コンクールまでの約2週間で,より深みのある西京附属SOUNDを創り上げていきたいと思います。 『2年生 EP-A Mission5』
Mission5の活動が始まっています。先日劇のグループごとに集まり、監督・助監督・脚本を中心に脚本読み合わせやキャストオーディションなどを行いました。
M3(生徒企画フェスティバル)の時よりも意欲的にキャストへ立候補する生徒が多いように感じます。もちろん、衣装や大道具もさらにクオリティの高いものを作ってくれることでしょう。 来週は夏休み前最後の活動になります。いよいよ役割の決定、練習へと入っていきます。夏休み中に各自しっかり準備できるように、内容の濃い活動にしてほしいと思います。 『3年生 人権学習』
3年生での人権学習は同和問題。前期では2時間かけて差別とはなんなのか、現存する差別とは、同和問題の起源、その解決に向けてということを学びます。
差別とは、同和問題だけでなく、性について、高齢者に対して、外国人や、障がい者の方に対してなど様々。しかしそのどれもが人間によって作られた異質性。 ということはわたしたち人間の手によって解決できるものであるし、なくさなければならないもの。21世紀は人権の世紀と言われています。そういった自覚を持つことが今、私たちに問われているということですね。 『3年生 EP-A M8 西京祭文化の部 演劇発表に向けて』
夏休みまでに脚本を完成させ、キャスト、役割分担を決めないといけないので、今日は特設時間割で7時間目にM8の取り組みをしました。2年生の既存の脚本に手を加えるというものではなく今回はオリジナル脚本なので、監督の責任は重大です。すべてが監督の肩にのしかかっています。もちろん「総合芸術」であることはみんなが理解していますから、キャスト、裏方関係なく重大な責任がありますが、今回はとくに監督は「おかざり」では困ります! 出来ていないことに目をつぶらない!
出来ている人だけで仕上げない! 一人ひとりに100%の力を出させ切り、120点、200点の舞台での総合芸術としてくださいね! 『3年生 EP-A M7 Innovation Time』
今週月曜日の中間報告会での、企業の方々の厳しいご指摘を受けて、今日は振り返りをしました。このクエストカップを目指すうえで、「賢い」とはどういうことか、あるいはクエストカップにおいて求められている「賢さ」とはなんなのか。そういった着眼点が必要です。
『たてわり 生徒会企画』
7月9日(火)4限目,生徒会本部が企画した「たてわり」の取り組みが行われました。これは1・2・3年生の各クラスの同じ名簿番号9人が1つのグループとなり活動をするもので,
・学年や学級をこえた取り組みを行うことで、学校に対する帰属意識を向上させ、生徒同 士の繋がりを強め、団結を高める。 ・3年生は主体的に活動することで、リーダーとしての自覚を再確認し、1・2年生を育 てる。 ・3月の「語る会」においてより活発に意見を交流できるように1・2・3年生がそれぞ れの役割を自覚する。 を目的として,全3回を予定しています。 第1回目の今日は,次回以降の取組みを円滑にするために「自己紹介」や「ゼスチャーゲーム」でアイスブレイクを行いました。 最初は恥ずかしそうでしたが,3年生のリードのもと楽しく活動することができました。クラスや学年を越えた取組で全学年の団結を高めてもらいたいです。 『3年生 EP-A M7 Innovation Time』
今日は各企業からのミッションに対して、何とか絞り出してきたアイデアをまとめ、企画案としてまとめたものを中間報告会として、ひと班4分でプレゼンしました。それを参観に大正製薬、大和ハウス、メニコンという企業の方々が来られました。さらに、教育委員会学校指導課の担当者の方、そしてもちろん教育と探求社の担当の方も来てくださいました。
参観されたそれぞれの方が一様におっしゃっていたのが、プレゼン力の高さ、論理的思考力の高さです。一方で、正解を導き出そうとしていることや、アイデアまでもが優等生過ぎるという点です。何のために最初のブレストがあったのかということですね。そこからの軌道修正の仕方が急角度過ぎて、ブレストでの突拍子のなさがどこかでフェイドアウトしてしまっている。確かに費用対効果や予算、開発へのプロセスなども最終的には必須な項目です。 しかし、予習が得意だからか、この段階でそれを考えすぎると、小さくまとまってしまうようです。しかし、例年、夏休み後に取り組んでいたこの中間報告会をここに持ってきたのはこの段階でそれに気づき、もう一度自分たちの企画案を一から見直すことが出来るからです。 今週水曜日に振り返りをして、夏休み明けにもう一度中間報告会をしますので、その時には斬新かつ実現可能な革命的アイデアにしていきましょう! |
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