最新更新日:2024/09/25 | |
本日:365
昨日:380 総数:2246972 |
『後期期末テスト』
本日22日(金)〜26日(火)までの3日間、後期期末テストが行われます。
各学年とも、今年1年の締めくくりとなる最終の定期テストです。また次年度に向けて、今回の定期テストを通し、日頃の学習の成果をしっかりと確認してほしいと思います。特に今年1年間の家庭学習がしっかりとできていたかどうかを振り返ってみてください。毎日の学習の積み重ねが重要であることは言うまでもありません。また、基礎基本の定着が、今後、特に高校進学後に大きな力となることと思います。中学生の時期にたくさん力を蓄えておきたいものです。精一杯頑張ってください。 ■期末テスト実施教科 22日(金) 国語・数学・美術 25日(月) 社会・英語・音楽 26日(火) 理科・技家・保体・数学S 『クエストカップ 2019 全国大会』クエストカップは,全国140校、約2万5千人の中高生が、実在の企業や社会、先人を題材に答えのない課題に取り組む「クエストエデュケーション」です。仲間と共に話し合い、考え抜き、生み出した探究の成果を、社会に向けて発信します。本校も、毎年3年生が取り組んでいます。 そして、今回の全国大会に、本校から、予選を突破したチーム「mahfify」の3年生4名が参加しました。このチームは、企業プレゼンテーション部門において、「テレビ東京」の10チームの中に選ばれました。10チームのうち、他の9チームが高校生のチームという厳しい状況であり、さらに、全国大会出場が決定してから、1週間という短い間にもかかわらず、更なるブラッシュアップに励み、前日の夜や当日の朝本番ぎりぎりまで原稿・PPの手直し、最終打ち合わせをおこない、プレゼンを迎えました。内容・発表スタイルともに素晴らしいものが完成し、堂々と発表することができました。発表のテーマは「テレビで待機児童を救おう大作戦」です。 3年生にとって、この取り組みを通して、半年間にわたり、仲間と共に話し合い、考え抜き、生み出す探求の過程から得られる学びは、一人一人を大きく成長させるものだったと思います。そして、その中から全国大会参加に選ばれたことに誇りを持っていいと思います。また、全国から集まった高校生ばかりのチームの中、堂々と発表している姿には感動しました。 惜しくも企業賞には手が届きませんでしたが、審査員のテレビ東京の板垣アナウンサーからは、「中学生の発表とは思えないほど完成されたものだと思う」や、「今回提案した保育園が実現したら、自分の子供を是非通わせたい」との講評をいただき、一生懸命発表したことが審査員の方々に伝わっていたのだと実感しました。西京高校附属中学校の代表として、見事にミッションを成し遂げた素晴らしい発表でした。本当にご苦労様でした。 京都駅で解散するときの4人の表情は,充実感あふれる様子で、この全国大会の経験によって、さらに成長したと感じさせられました。たくさんの方に応援をしていただいたり、企業の方にも大変お世話になりました。この場を借りて厚く御礼申し上げます。 『エンタープライズ講演会』今回は、「これからの社会でキャリア・アップを図るために、中学生の時期をどのように過ごせばよいのか」との視点で、エグゼクティブコンサルタントとして国内のみならず世界で幅広くご活躍中で本校卒業生(西京附属中学校2期生・西京高校6期生)でもある、福島悠介氏(コンコードエグゼクティブグループ)をお迎えしての講演会となりました。 コンコードエグゼクティブグループは、“ 未来をつくるリーダー ”を支援するキャリアデザインファームであり、東大や京大などの名門大卒の方や、マッキンゼーなどのコンサルティング会社出身者を主な対象として、キャリア形成を支援しています。また、キャリアの設計法を広く伝えるために、東京大学や一橋大学におけるキャリアデザインの授業や、『未来をつくるキャリアの授業』(日本経済新聞出版社)をはじめとする執筆を通じて、キャリア教育活動を展開されています。 今回の中学生に向けての講演では、日々、キャリアの最前線で多くの方のキャリア構築をサポートされている経験をもとに、今、この時代におけるキャリア戦略について、以下のようなお話しをしていただきました。 ・激変した日本のキャリア設計の実態 ・その変化を活用する方法とは? ・中学生が「今から」できること 中学生にとっても、たいへんわかりやすくかつ熱心に語りかけていただきました。具体的な事例もお話いただきながら、生徒達のこれからのキャリア形成における重要な視点を広くご示唆いただきました。また、生徒達から投げかけられた多くの質問にも、一つ一つじっくりと丁寧にお答えいただきました。福島様、お忙しい中、本当にありがとうございました。 また、たくさんの保護者の方にもご来校いただきました。ありがとうございます。今後も、有意義な講演会になるよう努めてまいります。どうぞよろしくお願いします。 『「いのちの出前講座」 〜1年生〜』中学生は思春期真っ只中で、性に関する悩みを持ち始めている人も多いことと思います。しかし、その悩みは決して自分一人だけのものではなく、家族、先生、友達など周りに頼れる人を見つけて相談することが大事だと学びました。この性教育が、性に対する正しい意識を持ち、尊い命を大切にするきっかけになればと思います。 『学級レクリェーション 〜2年生〜』
明日からテスト2週間前という絶妙のタイミングで学級レクをしました。各クラスの代表委員がクラスのためにアイデアを出し合い、西京の忙しい日々の中に癒しの時間を演出しました。慣れてきたもので、わずかな準備期間で、クラスのみんなで楽しめるゲームを企画しました。
お決まりの「なんでもバスケット」や「震源地ゲーム」、人気のテレビ番組から「ipponグランプリ」を真似てみたり、10の質問から他人が頭に浮かべている「もの」を当てる「10の扉」などなど、ほんのひと時でも日頃の忙しさを忘れ、クラスのみんなで楽しめた時間になりました。時間が足りなかったなどの声が聴かれたり、「どれくらいの頻度でやりたい?」と聞いたところ、月に4回!(=毎週?!)という答えが返ってきたりとやはりこういった時間は大好きなのですね!さすがに毎週というわけにはいきませんが、また来年度も計画的に入れていきたいと思います。 楽しみにしていてくださいね。 『「ソフィアがやってきた!」 〜1年生理科〜』
本校において「ソフィアがやってきた!」企画の授業を実施しました。
この企画は、文化・学術・芸術など幅広い分野から講師の先生をお招きして小中学校また高校で授業をしていただき、その模様を京都新聞(日曜日付)「ジュニア タイムズ」紙面で紹介されるものです。 本日、5・6限に、京都大学大学院理学研究科、物理学・宇宙物理学専攻 宇宙物理学教室教授 太田耕司先生をお迎えして、「ソフィアがやってきた!」授業を行いました。 詳細は、3月3日(日)付 京都新聞に紹介されます。ご一読いただきますよう、どうぞよろしくお願いします。 2年生 EP-A 「ライフプランニング」 住友生命出前授業住友生命からは講師の方々以外にもたくさんの方、総勢8名の方に来ていただき、話し合い活動などでご支援いただきました。お忙しい中、本校のキャリア教育のために本当にありがとうございました。 東京研修旅行 無事終了のご報告と御礼
東京研修旅行につきましては、先ほど、京都駅での解団式を終え、生徒達は解散し帰路につきました。おかげさまをもちまして東京研修旅行は無事終了いたしました。保護者・関係者の皆様にこの場を借りて厚く御礼申し上げます。本日も多数の閲覧をいただき、ありがとうございました。
東京研修旅行4日目 その12東京研修旅行4日目 その11
新幹線内、楽しく過ごしています。
富士山、少し雲がかかっていますが、きれいに見えました。 |
|