京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/05/31
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『大阪フィールドワーク 〜3年生〜』

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 5月23日(水)3年生は、大阪でのフィールドワーク(FW)を行いました。小雨が降る中でしたが,大きな影響を受けることなく,大阪FWに取り組む事が出来ました。

 今回のFWでの目的は,大きく分けて3つです。
 1.「未来の社会を探求する」テーマをもとに,各班でアポイントメントをとった企業への訪問
 2.各自で設定したテーマに沿った場所での探究活動
 3.外国からの観光客の方へのインタビュー

 1つ目の企業訪問では,広い意味での「未来の社会を探求する」をキーワードにこれからの未来について考え,調査・検証することです。2年生の2月から各グループごとにテーマや企業について準備を始め,3年生では,実際に訪問する企業にアポイントメントを取り,訪問先の企業について調べ,自分たちのテーマに沿った疑問点などの質問を練り,当日を迎えました。

 2つ目は,そのテーマを深めるための訪問先までも考え,探究活動を行いました。各自で設定した行程を実行するのはなかなか大変だったと思いますが,チェックポイントでの生徒の表情や,最終集合場所の梅田での満足げな生徒の姿を見ると,このFWの1日は,普段学校では経験できない,充実した貴重な時間を過ごすことができたと思うと同時に,少したくましく,成長した姿を見ることができました。

 3つ目の,大阪に来られた,外国からの観光客の方へのインタビューでは,事前にインタビュー内容を考えたりと準備は万全だったと思いますが,実際にインタビュー活動を行ってみると,緊張した面持ちで,なかなか思うようにインタビューできなかった班もありましたが,程よい緊張感のもと,積極的に行えた班が多かったようです。これまで学んできたことを十分に活かすことができ,満面の笑みの生徒たちもたくさん見ることができました。

 大阪へは,京都から電車で40分ほどしか離れていない場所ではありますが,京都とは違う「文化」や「雰囲気」を感じることができたのではないでしょうか。また,翌日には,訪問した事業所から,電話やメールで,「当日はしっかりとした挨拶や態度で対応することができていました」とお褒めの言葉もいただきました。取組前と後で大きく成長することができたのではないでしょうか。

 企業訪問の時間が予想以上に伸びたり、慣れない交通機関の接続に戸惑ったりと,予定通りの行程がこなせなかった班もあったと思います。しかし,今回出た課題は,東京フィールドワークへの宿題とし,これからの学校生活から改善していくことが大切です。そのことで,東京への研修旅行がより良いものになることを期待しています。

 今後は,このFWで学んだことをまとめ,ポスターセッション形式で発表し,交流していきます。少ない時間の中での取り組みですが,真剣に取り組み,これまでで最高の発表になることを期待しています。

『科学センター学習 〜1年生〜』

 5月23日(水)1年生は、科学センター学習に行きました。
 小学生の時にも訪れたことのある人が多く,なじみのある場所ではあったようです。昼休みの時間には展示を熱心に見ている生徒が多いので科学に興味のある生徒が多いことにもうれしく感じました。
 A組では炎と光,B組ではヒツジの毛について,C組では風について実験講座を受講しました。楽しむだけではなくて,様々な工夫を自分たちでできていたのがとても印象的でした。これをきっかけに理科が苦手だなと考えている人もどんどんチャレンジしてみてほしいです。

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『進路学活 〜2年生〜』

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 2年生になって初めての進路学活を行いました。昨年度の入試資料を用いて、義務教育課程修了後の進路選択、上級学校の種類、公立、私立受験の流れ、受験科目など、京都市立の中学生の進路についての基礎知識を身につけました。そのうえで西京高校に進学する意味を理解し、自分の意志で、数多くある選択肢の中から、西京高校を選択する意味について考えました。

『京都フィールドワーク 〜2年生〜』

 5月23日(水)、2年生は、Mission4 京都フィールドワークを行いました。

 職人の方に自分たちで電話し、アポイントをとったり、集合と解散時間、やらなければならないことだけを伝えられ、それらを遂行するための行程表も自分たちで作成し、今まで考えたことのなかった、京都の伝統工芸の未来に仮説を立て、そのレポートを作成し、とどれもこれも初めてのことばかりを自分たちの力で乗り越えてきた14期生。

 今回のミッションの最大のテーマは、「今までのミッションでつけてきた力を最大限に発揮し、立志自律を体感する」というもの。したがって、今日だけをがんばってもこの目標は達成されないことが共通理解としてあったので、1年生の終わりから、今日の今日まで、EP-Aの時間はもちろん、放課後や、家に帰ってからも、可能な限り、時間を費やし、全力で取り組んできました。あとは後悔のないようにやり切るだけでした。今日経験したことはどんなことも失敗ではなく、経験であり、これからの糧となるはずです。

 1年生から2年生にかけて取り組んできたこのミッションを終えたことで、本当の意味で14期生は2年生になり、次の学年目標「果敢己高」を掲げて、次々と自分を変革させる挑戦をしていってくれるでしょう。

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『京都フィールドワークに向けて 〜2年生〜』

2年生 EP-A Mission4 京都フィールドワークに向けて

 いよいよ今日が京都FWの事前レポート締め切り!初めての仮説検証型のフィールドワークにずいぶん苦労しましたが、なんとかレポートが形になりました。アンケートをしたり、検索したデータを引用したりして、単なる主観や、自分の思い込みになってしまわないように、きちんと根拠を示して、仮説を立て、その仮説を立てるための背景を明示し、それを検証する方法、取材内容を記し、当然ながら、データや資料の出典も載せます。なかなか立派な事前レポートに仕上がりましたね。余裕のあるところは異文化交流(外国人へのインタヴュー)を練習していました。ここまできちんと準備すれば、当日が楽しみなはず。いつか定期テストもそう思える日が来るといいのですが・・・。

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『ディジタル作品とプレゼンテーション技術 〜3年生〜』

技術  3年  ディジタル作品とプレゼンテーション技術

 毎年,エネルギー教育関連として,”エネルギー”に関して,プレゼンテーション発表会を実施しています。この単元ではディジタル作品の設計・制作というテーマでプランニングから準備と素材加工,素材に関する権利までを学習します。また,製作品の修正・発表と評価といった部分にも関わっていきます。普段評価される側の生徒も評価する側に回り,評価に関する難しさや公平性を学習します。文責や出典の明示など,限られた時間の中,条件を遵守し意欲的に作業を行っています。

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『情報に関する技術 〜3年生〜』

技術科 三年 情報に関する技術 打ち込みテスト

 定期的にタイピングや姿勢を確認することは大切な要素です。コンピュータを使用していると時間のたつのが早く感じませんか? 姿勢や打ち方は健康に直結します。脊椎に負担を与えたり側弯症になったりと注意が必要です。今回のテストは約100文字の任意の文章原稿をもとに,少し練習をして,コースを選択します。コースは5つ,3分間でどれだけ打てるのかを自分で確かめるものです。
 また,タイピングは早さより正確さが要求されます。これからのコンピュータ社会では必須の技術となるでしょう。早い生徒は36秒くらいで打ち終えます。すごいですね。

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『授業参観・PTA総会・教育課程説明会・部活動保護者会』

 本日、5限目全クラスで授業参観をおこないました。多数の保護者のみなさまに、お越しいただきました。たいへんありがとうございます。本日は短い時間でしたが、少しでもお子たちの様子を見ていただけたのではないでしょうか。

 参観後は、PTA総会、教育課程説明会、エネルギー教育の報告、夏休みに予定している英語研修『2018 SAIKYO SUMMER SUMMIT FOR GLOBAL LEADER』の説明、部活動保護者会(全体会&部活動別)と、本日は盛りだくさんでした。さらに、子ども達の部活動の活動の様子を見学していただいた保護者の方も多くおられ、長時間、たいへんお疲れ様でした。今後とも保護者の方のご協力のもと、ともに、子どもたちの成長をしっかりと支えていきたいと思います。

 次回は、6月2日(土)に休日参観及び学年保護者懇談会を予定しています。ご予定のほど、どうぞよろしくお願いします。

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『京都フィールドワーク 異文化交流に向けて 〜2年生〜』

 2年生では、京都フィールドワークに向けての取組に余念がありません。今週金曜日にはグループごとの行程を保護者の方に連絡プリントとして配布する予定なので、各グループ、行程表の完成を急いでいます。すべての班から、いったん預かっていますので、これでOKなら、予定通り、今週金曜日に、保護者案内を配布できます。

 そして、今回のフィールドワークの一つの柱である、異文化交流(外国人へのインタヴュー)の練習をALTのJessa先生にお手伝いいただき、模擬異文化交流として、Jessa先生に外国人観光客を装っていただき、当日とは異なる班のメンバーではありますが、クラスの生活班でJessa先生扮する外国人観光客にインタヴューしました。Jessa先生も容赦なくナチュラルスピード以上の高速英語で話していましたが、それに対応していた生徒たちに、逆に驚かれていました。
 
 そして、「完璧な英語を話そうとせず、みなさんのように伝えようとすることが大切!当日もこれなら、大丈夫だから、自信をもって頑張って!」と激励の言葉をいただきました。すごくいい練習になり、自信にもつながりましたね!当日も持っていくプリントを読んだりせず、少しでもリアルなコミュニケーション目指して日々の練習をかかさないように!

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『生物育成に関する技術 〜2年生〜』

がんばって育てよう 京水菜!

 今年も二年生では,生物育成に関する技術としての実習課題で水菜を育てます。40リットルのプランターに土づくりから始めます。連作障害をさけるためには,昨年の土は使えません。すべていれかえて,土の状態を整えます。畝を作る班やそのままのフラットベッドで行く班など様々です。良い土の条件はいろいろありますが,ミミズの住んでいる土はとても良い土であることが多いです。そのことを生徒に伝えると,ミミズを探し丁寧に自分たちのプランターに投入していました。男子もビックリしているなか,女子も負けずに素手で触っていました。なかなか心強いです一面でした。これから班活動として,水やりや管理に協力が必要です。愛情をたっぷりと染み込ませ,一か月半後の収穫が楽しみです。

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