最新更新日:2024/09/26 | |
本日:13
昨日:453 総数:2247521 |
『残暑お見舞い申し上げます』
明日8月11日(土)の山の日を終えると、日曜日をはさんで、翌週の13日(月)から8月17日(金)までの5日間は、学校閉鎖日となります。また、18日(土)及び19日(日)の両日は本校が京都市教員採用試験の会場となるため、生徒のみなさんは原則登校禁止となります。
今年の夏は、記録的な暑さで、連日猛暑日が続いており、気象庁の高温注意情報が発表されない日がないくらいです。「立秋」を過ぎたとはいえ、まだまだ残暑が厳しいことと思います。健康面・不慮の事故等にも、くれぐれもご注意いただきたいと思います。閉鎖日が終わると、いよいよ翌週23日(木)から学校が再開します。みなさんが元気な顔で登校されることを心待ちにしております。 なお、今後も、台風の接近等、天候が不順になることも考えられます。「暴風警報」・「特別警報」が発令された場合を想定し、全校生徒に「台風に対する非常措置について」及び「地震に対する非常措置について」のお知らせを既に配布しております。本HP右下「お知らせ」欄にも掲載しております なお、 こちらから もご覧いただけます。 『台風に対する非常措置についてのお知らせ』 『地震に対する非常措置についてのお知らせ』 保護者の皆様におかれましては、通知内容をご確認いただき、ご理解とご協力をいただきますようお願い申し上げます。 学校閉鎖日に入るため、本HPもしばらくは、記事掲載がおこなわれません。ご迷惑をおかけしますが、何卒ご了承ください。 残暑厳しき折、みなさま、どうぞご自愛くださいませ。 SAIKYO SUMMER SUMMIT プレゼンテーション発表会
8月8日(水)午後、3日間にわたって行なわれたSAIKYO SUMMER SUMMITの成果を披露するプレゼンテーション発表会が行なわれました。
9つのグループごとに全員がプレゼンテーションを行なった後、代表者・代表チームがメモリアルホールで発表を行ないました。どの発表も熱い想いと創意工夫がいっぱい詰まった素晴らしいものでした。 発表会にはたくさんの保護者の方にも参観をいただきました。この場を借りて厚くお礼申し上げます。 『サマーサテライト実施中』
今年度のサマーサテライト(夏季補習)を昨日7月30日から4日間にわたり、それぞれの学年において実施しています。7月までの学習内容の見直しと、夏期課題の取り組みが主なねらいとなっています。
連日のように高温注意情報が発表され、本日も35度を超える猛暑となっています。部活動も午前中のみで、午後からを学習時間にしています。各教科の学習のみならず、自習室も設けていますので、有意義に活用してほしいと思います。また、ボランティアとしてチューター(本校卒業の大学生)にも来ていただいています。 もちろん、サマーサテライトに参加したからといって、全て安心というものではありません。これまでの課題と夏以降の学習習慣を確かなものにする契機としてほしいと思います。サテライト後の家庭学習に、しっかりと繋げていってほしいと思います。 『台風12号の接近にともなう教育活動について』
ご周知のとおり、台風12号が、明日28日(土)から明後日29日(日)にかけて日本列島に上陸する恐れがでています。京都府には29日(日)未明から明け方に最接近することも予想され、それに伴って、大雨・洪水・暴風警報が発表される可能性があります。
暴風警報等の発表時につきましては、7月2日付で配付しております「台風に対する非常措置のお知らせ」に則って、必要な措置をとります。 こちらから もご覧頂けますので、ご確認ください。 なお、部活動の有無については、各顧問からも指示があると思いますが、各自、安全には十分に気をつけてください。 『8月行事予定』『学年集会 〜2年生〜』
前期前半を締めくくる、代表委員たちによる学年集会を持ちました。生徒たちによる集会もずいぶん定着してきて、進行はもちろん、その質、内容とも、回を追うごとに、良いものになってきています。これも、時間のない中、代表委員の人たちが、入念な打ち合わせをし、さらに、終えた後に、必ず、反省会を開き、改善点を話し合ってきた過程があるからだと思います。まさに計画し、実行し、振り返り、次に生かす、PDCAを実行してきた結果ですね。
M5実行委員長からの連絡は、厳しい内容になりましたが、それは今年に限ったことではありません。例年、それぐらいの時間割り当てで、あの君たちが去年観たクオリティーの劇を完成させているのです。夏休みにしっかりと準備し、特にキャストはいきなり台本なしからの練習を始めますので、そのつもりで毎日練習して、演技に磨きをかけて来てください。 各クラスの振り返りでは、反省ばかりではなく、良いところも客観的にあげられていました。クラスの個性を出して、映像も織り交ぜ、ユーモアも織り交ぜ、各クラス、さすが代表委員という1年の振り返りでした。しかし、それ以上にすごかったのが、代表委員がちょうどこの中だるみの時期に、いろいろな「ナカダルミン」に感染しないように!と寸劇をしてくれました。夏休み前にとても大切で、わかっているけど、陥りがちな傾向に注意喚起してくれました。とてもわかりやすく、かわいらしい寸劇でした。すばらしかったと思います。 「ナカダルミン」にはいろいろな種類があることが分かったと思いますので、それらを吹き飛ばし、寄せ付けない、志高い14期生として、有意義な夏休みを過ごして下さいね! 『夏休み前 全校集会』さて、いよいよ明日から夏休みです。先週末から記録的な猛暑に見舞われていますが、夏休みには、是非、今しかできないこと、また自分にしかできないことに、果敢に、取り組んでみてほしいと思います。また、熱中症予防のみならず、地震や集中豪雨など、思わぬ事故や災害に巻き込まれることのないように、“自分の命は自分で守る”ことも忘れずに行動しましょう。夏休みの過ごし方については、クラスや学年集会などにおいて、何度も確認がなされていると思います。配布されているサマーライフについては、必ずもう一度よく読んでください。 夏休みには、中京支部生徒会交流会もあります。本校の生徒会の人たちが代表として参加してくれます。今日の集会では生徒会代表からも、夏休みの過ごし方についてのポイントなどの話もありました。これまでの生徒会活動を振り返るとともに、夏休み明け、すぐに開催される西京祭文化の部に向けて、準備をすすめておきましょう。 保護者の皆さま、昨日までの個人懇談等、暑い中ご来校いただきましてありがとうございました。夏休みに向けて、有意義なお話ができたことと思います。この夏、普段なかなかできないことや、家族としての貴重な時間をお過ごしいただければと思います。夏休みが明けて、生徒達のひとまわり成長した姿を楽しみにしております。よろしくお願いします。 『夏休み前学年集会 〜3年生〜』
3年生は,本日1時間目,明日からの夏休みを前に,学年集会を行いました。学年代表と各クラスの代表委員が時間を重ねて準備を進めてきましたが,今回の学年集会は3年生になってからの3か月間の成長を感じさせる素晴らしいものでした。各クラスとも,クラスの良い部分を振り返るのだけではなく,きちんと自分たちの反省点もしっかり述べ,どのようにすれば解決するかの提案を行い,夏休み以降に向けて課題を明確にすることができました。
ここまでは,これまでの積み重ねがあることも含め,学年全体での振り返りは,ほぼ完ぺきといえるものになってきましたが,学年集会後半の学年レクでは,イントロクイズ大会を行いました。今までに行ったことのない企画を,進行や,アイテム(早押しボタン)を制作するなど,準備に時間をかけ,今日を迎えました。イントロの音楽も,みんなで楽しさを共有できるような工夫がなされていました。はやりの曲だけではなく,合唱曲やMESで歌った曲なども取り入れ,それぞれの曲ごとに,説明やコメントをつけるだけではなく,みんなで歌ったり・踊ったりと工夫があり,みんなで楽しむことができました。最後は,先生たちも参加し,大盛り上がりで,みんなで楽しむことができました。 これまで,合唱やEP-Aなど様々な取り組みを行ってきましたが,13期生の成長ぶりには驚くことばかりです。夏休み明けからの,M8(西京祭文化の部),M9(東京研修旅行)では,さらに成長したみなさんの姿が見られることを,期待しています。 『学年集会 〜1年生〜』
夏休みまであと少し。1年生では代表委員を中心にした学年集会が行われました。
クラスでとったアンケートの結果をパワーポイントで紹介しながら、クラスのよい点や改善すべき点について話すとともに、素晴らしいクラスを創り上げるための自分たちの考えを述べました。 明るいけれどつい笑いの方向に走ってしまう・ベル席や忘れ物が気になる・もっと積極性や主体性がほしい・お互いに声をかけて助けなければ…など。そのなかで印象的だったのが、「意見を挙げるだけでなく、実行できなければならない」という言葉でした。 その後に、M1実行委員長による中央委員会の紹介と、「自分たちはM1の取り組みを通してどこに向かうのか? 何が求められるのか?」について、熱い主張がありました。大切なのは、自分の成長のため・よい学年を創るために、自分から発信し、行動していく姿勢です。新しいステップに向かっての「Challenge and Independence」に期待します!! 『人権学習 〜2年生〜』
グローバルリーダーになるためにも、欠かせない地球規模で物事を考える姿勢。2年生では、今日は世界に目を向けてもらう趣旨で、「貿易ゲーム」をしました。世界各国の国内の格差ではなく、国家間の経済格差を緩和、解消していくためには、何が必要か、また、自分たちには何が出来るかを考えました。
|
|