最新更新日:2024/06/14 | |
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『3年生と語る会 〜生徒会〜』会は、生徒会のオープニングから始まり、1年生・2年生から、お世話になった3年生に向けてお礼の言葉と合唱のプレゼントがありました。それぞれ、気持ちを込めたメッセージと、素晴らしい合唱を披露してくれました。 「語る会」のメインは、1・2・3年生が縦割りの混合少人数グループに分かれて行うディスカッションです。今年度は、生徒会行事として、縦割り活動を何回か行ってきました。その成果もあって、グループ活動はとてもスムースにスタートしました。アイスブレーキングやクイズなどの企画もあり、各グループともすぐに和んだ雰囲気になりました。そして、3年生から1・2年生へ伝えたいことを思い思いに語ります。また、1・2年生からの質問に答えます。3年間の思い出であったり、部活動と勉強との両立の話であったり、生徒会活動との関わりであったり、3年間取り組んできたミッション(総合的な学習)への心構えであったりと、3年生は自分たちの経験を後輩たちに伝えるべく、1・2年生は少しでも多くのことを先輩たちから受け継ごうと、どのグループも夢中に「語り合い」ました。2年生からの「あとは、私たちにまかせてください。」という言葉が力強く響きました。そして、会の最後は3年生から後輩たちに、趣向を凝らしたメッセージと心のこもった合唱が披露されました。 また、入退場は、吹奏楽部の演奏によって、大きな拍手のもとおこなわれました。吹奏楽部のみなさん、ありがとうございました。 今回が3学年全員が集う最後の集会。生徒達にとって、かけがえのない貴重な時間を共有することができたと思います。3年生は卒業まであと数日となりました。中学校生活の締めくくりがしっかりできるようにしましょう! 『東京研修旅行報告会 〜3年生〜』また,多くの保護者の皆さまにもご参観いただきました。ありがとうございました。この3年間でのお子さまの成長をご覧いただけたことと思います。また,6限は2年生も参加したポスターセッションの形式での報告会でした。思いは伝わったでしょうか。自ら主体的に仮説を立て,背景を調べ考察する。それを踏まえて,社会で活躍している人たちの言葉や自分の目で見て体験したことで検証し,さらに考察を重ねる。この取組を通して,ものの見方や考え方を深く学ぶことができたと思います。 報告会ではポスターセッション以外にも,クエストカップ全国大会での報告や京都発信,異文化交流,東京めぐりの報告,東京FW実行委員会からの報告が矢継ぎ早に行われました。どの報告も内容が充実しているともに,情報を分かりやすく発信する技術に長けたもので驚かされました。みなさんの成長と可能性には本当に感服します。 最後に,実行委員長の言葉を引用します。 「自ら活躍する未来社会を具体的に思い描く,という課題に対して皆さんそれぞれの答えは出たと思います。でもここで終わりではありません。今回の東京FWで学んだことを今度は活かさなければなりません。我々はこういう答えを出した,では我々は何をするのか,これを考えなければなりません。(中略)そう簡単に答えが出ない中で考え続ける心を持ち続ける,学び続ける姿勢を取り続けることがとても重要だと思います。それが高校での海外FW,しいては将来求められる力であるかもしれませんし,もしくはただ単に楽しいかもしれません。ですから今後も今回の東京FWでの課題を忘れず,考え続ける心を保っていきましょう。」 次代を切り拓くグローバルリーダとして,更なる飛躍を期待しています。 『百人一首大会 〜1年生〜』
1年生では本日、6・7限、本校武道場において、1年生学年行事として百人一首大会を行いました。
前回の結果をクラス練習をもとに20のグループに分かれ、クラス対抗で競い合いました。 結果はクラス対抗では見事C組が優勝しました。前回のクラスでの練習を経て、覚えた枚数が増えた人も多かったと思います。下の句が読まれるまでに取っているグループも多く、大会はたいへん白熱したものになりました。対戦は徐々に盛り上がり,終盤に向かうにつれ,体を前のめりにして札を奪い合う姿が多く見られました。 代表委員を中心に企画・運営し、真剣な眼差しで取り組むことができて、素晴らしい企画になったことと喜んでいます。この経験を今後の取組に活かしていってほしいと思います。 『西京高校卒業式』附属中学校の生徒も6年間の中高一貫教育を終えて、高校から入学した仲間とともに、このようなよき日を迎えます。彼らはみな、中学校1年の入学時からたくましく成長した姿を見せてくれます。このように6年間の成長の跡をたどれるのは、中高一貫校ならではのことです。中学生のみなさんも、西京での学校生活を1日1日大切に過ごしてほしいと思います。 『性教育学活 〜1年生〜』赤ちゃんがいかにして生まれてくるのか。また、どれだけたくさんの人に見守られて生まれてきたのか実感できたでしょうか。また、妊婦体験を通して,妊婦の方が日常生活を送る場合,どれだけ大変なことがあるかを知ることが出来たと思います。 今日の学習を通して,周りのたくさんの人たちの愛情や支えの中で今の自分がいることに気づいてくれたのではないでしょうか。そんな自分の命を大切にし,精一杯輝かせていって欲しいと願います。 梅 開花
御池通に面した前庭の,紅白の梅が今年も先週から咲き始め,良い香りを漂わせています。附属中学校1期生(高校5期生)の保護者から寄贈された梅です。まだまだ若木で,背丈もさほど大きくはないのですが,見事に花を咲かせています。機会があればどうぞご覧になって下さい。
エンプラフェスティバル2017in Saikyo
当日の様子です。西京生の繋がりの強さを改めて感じました。
エンプラフェスティバル2017in Saikyo
西京高校エンタープライジング科の1期から11期までの卒業生約90名が集まりました。社会の第一線で活躍する社会人から,大学院生,大学生までが,メモリアルホールで,交流しました。アイスブレイクから基調講演,各ブースでの発表と,盛りだくさんな中身の濃い時間でした。各ブースでは業界別に卒業生が,業種や所属企業の紹介,就職先を考えるに当たってのアドバイスなど行い,大学生は真剣に耳を傾けていました。
『百人一首大会 〜1年生〜』
1年生では、3/1の百人一首大会に向けて7時間目に各クラスで練習会が行われました。
代表委員を中心に企画してくれたもので、クラス内で6グループに分かれて札を取り合いました。経験の少ない生徒もいましたが、下の句が読まれてから必死に探し、勢いよく取っている姿を見ることができました。 次はクラス対抗での百人一首大会です。各クラスで札を覚えるために準備をしていましたが、その成果が発揮されることを期待しています。どのクラスが優勝するのか、あと2日間少しでも覚えられるようがんばりましょう。 『中学校3年生 高校進路保護者説明会』学校長のあいさつに引き続き、西京高校教育推進・中高一貫教育推進部長の岩佐先生から、成績面から見た内申生の現状・高校入学までの流れ・学習合宿・海外フィールドワークについての話がありました。次に、生徒指導主事の清水先生から、学校生活について、中学校との違いを中心に注意点等をお話いただきました。最後に、新1年生の学年主任の辻先生から、高等学校に進学するにあたっての心構えなどについてお話がありました。 先日におこなわれた生徒向けの進路オリエンテーションの話と合わせて、高等学校に進学するに向けて、ご家庭でも話題にしていただければと思います。保護者のみなさま、お忙しい中、ありがとうございました。 |
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