最新更新日:2024/09/20 | |
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『1月行事予定』
遅くなりましたが、1月行事予定を、本HP右下の 行事予定 の欄に掲載しました。
どうぞ、よろしくお願いします。 『2017謹賀新年』
新年、明けましておめでとうございます。
本年も、どうぞよろしくお願いいたします。 本日から学校がスタートしました。 まだ、若干お正月休みの気分が抜けきらない人もいたようですが、みんな、元気に登校しました。冬休みはゆっくり過ごせたでしょうか。 本日の1限目は発育測定。 冬休み明けで、ほとんどの生徒が体重が増えていました。8月から1キロから6キロくらいの増加の幅がありますが、2キロから3キロ増えている人が一番多かったです。身長が、とても伸びた人もいますので、身長と体重とのバランスも見たいと思います。生活リズムが日常の学校生活になると、一時的に増えた体重も戻りますので、無理なダイエットをしないようにしてほしいです。 また、今日の健康観察を見ていると、夜中の2時や3時に寝た人も目立ちました。夜更かしの生活がもどらないのか、テストに備えての学習時間が多かったのかはわかりませんが、これからインフルエンザの流行期になりますので、睡眠は十分にとるようにしてほしいと思います。 その後行われた休み明けテストにも真剣に取り組むことができました。 今年も健康で充実した生活が送れますように頑張りましょう! 『2016年 感謝申し上げます』また、先日24日(土)をもって、平成29年度入学者選考の願書受付が終了しました。今年も、多くの方々に志願していただきました。誠にありがとうございます。1月14日(土)の選考に向けて、健康に十分ご留意されてお過ごしください。来年の4月には現3年生を高校に送り出し、新たな1年生を迎えることとなります。今年度の残り少ない時間、われわれ教職員も生徒諸君と一緒に、しっかり準備していきたいと思います。 『普通救命講習会』参加者は、各クラス保健委員と各部活から2名、その他希望者を入れて63名でした。3グループに分かれて、始めにパンフレットで説明を受け、一人ずつ実習をしました。 1.反応の確認(肩をたたきながら声をかける) 2.助けをよぶ(119番通報とAEDの依頼) 3.呼吸の確認 4.胸骨圧迫 30回 5.気道確保 2回 6.人工呼吸(知らない人にはやらなくてよい) 7.AED・・電源を入れる→電極パッドを装着→解析→電気ショック 救急隊が来るまで4から6を続ける。 始めての人もコツを教えてもらうと、上手に胸骨圧迫をしていました。一人でも多くの人が講習を受けて、いざと言う時に役立ててもらえたらと毎年この時期に講習会をしています。1回ではなかなか難しいかもしれませんが来年も受けて、何かあった時には実践できるようになってほしいです。 なお、本日の終了証は、1月に渡します。 『個別懇談会』
12月も半分が過ぎ、2016年も残すところあと半月となりました。寒さも昨夜から一段と厳しくなり、年末の慌ただしさとともに、「師走」を実感する季節となりました。世間では気温の低下に合わせるようにインフルエンザも少しずつ流行の兆しがあるようです。毎日の手洗い・うがい等、予防には十分に気をつけてほしいと思います。
さて、昨日より、全学年で個別懇談会がはじまりました。各学年とも、短時間ではありますが、これまでの振り返りを、保護者の方・生徒・担任の三者で、しっかり行えればと思います。 先日、京都市学校保健会中京支部の研修会を本校にて行いました。講師として、京都府精神保健福祉総合センター相談指導課長の村澤孝子氏に、「ハピネス アドバンテージ “幸せになるのが先!” 〜ポジティブ心理学をベースに〜」というタイトルでご講演いただきました。以下はその時のお話の一部です。 『変化の激しい現代社会において、教職員としても、親としても、ストレスを感じることが多くあります。また、鬱病に悩む大人も毎年増加し、思うように回復しないケースも少なくありません。一方、子どもたちとの関わりの中で、大人が、精神的に健康で幸福度が高く、サニーブレインであることが、子どもが幸せで大人になることを楽しみに生きられる、ということに繋がるのです。頑張って、努力して、我慢して、結果を出したら幸せになる、ということではなく、毎日、その日あったよいことを考える、感謝の言葉を口にすることなどから、ビジョンボードをつくること、つまり、まず幸せになることから始める。幸せ脳をつくることが大事です。』 学習面においても、生活面においても、現存する課題に向き合い、その克服にむかう話を懇談でご確認していただけたことと思います。と同時に、もし、ストレスフルな状態があるならば、上記の“ハピネスアドバンテージ”を心がけてみるとよいかもしれません。 懇談にお越しいただきました保護者様、また明日以降お越しいただく予定の皆さま、本当にありがとうございます。今後とも、本校の教育活動にご理解とご協力をいただきますよう、よろしくお願いいたします。 『ロボットプログラミング学習終了 〜3年生〜』以前にご紹介したとおり、この学習は、NPOコアネット様と共同でカリキュラムを進めてきました。コンピュータプログラムを学習する事だけでなく、実際にセンサを搭載したロボットを動かします。プログラムを転送して動かすだけでなく、センサが感知した内容に従って行動処理をしたり、フローチャート(流れ図)で論理的思考を確立しロジックに従って行動させることもできます。ロボットが実際の動き上、支障をきたすと、それらを解決するために、どのような方法が有効なのかを考えます。最近では、理路整然に説明できることから、ビジネスの人間関係や対人関係の対処方法の実践にも応用されているそうです。 さて、生徒たちには最初戸惑いも見られましたが、すぐに様々な方法をためし、その結果に基づく対処方法を模索していました。授業終了後、感想を聞くと、パズル的な要素があったと述べていました。この様な事は、得意や不得意と言った要素はあるものの、閃きや、多角的思考に結びつくものと考えています。今回の授業で体験した経験値は、価値のある将来的な財産になることでしょう。3年生が対象でしたが、どのクラスにも、将来的にとても期待できる生徒も多数見受けられました。コアネットの方々からも、大変熱心な生徒達で、とても進めやすかったとお誉めの言葉も頂きました。 長時間ご指導いただきましたコアネットの関係者の皆ざま、本当にありがとうございました。 『第13回京都・観光文化検定試験実施 〜3級〜』
12月11日(日)、京都・観光文化検定試験がおこなわれました。本校2・3年生と、1年生及び保護者の希望者が、3級にチャレンジしました。午前10時過ぎから、90分間の試験に、みなさん真剣な眼差しで取り組みました。予想通り専門的な問題が数多く、かなりの難問ばかりでしたが、この日のために、事前学習会を行ったり、テキストで学習したり、随分と準備をしてきました。是非合格してくれることを願っています。
また、3年生は、1月末の東京研修旅行で交流を行う東京都立富士中学校において、京都紹介をします。この京都文化検定も事前学習の中の一つだと思います。10月に富士中学校からの訪問で、東京紹介をしてもらいました。今度はみなさんの番ですね。少しでも、京都の魅力を伝えられたら、と期待しています。 受験されたみなさん、お疲れさまでした。今回の学習の成果を今後にも活かしていってください。 『東京研修旅行保護者説明会 〜3年生〜』学年主任から、研修旅行の目的や4日間の行程の説明を行いました。東京都立富士中学校との交流・講演会・企業訪問・異文化交流・卒業生とのミーティング等、内容がぎっしり詰まった研修旅行です。取組も着々と進んでいますが、これから、いよいよ準備の最終段階に入っていきます。取組の様子も少し照会しました。是非、お子たちとも、研修旅行の様々な取組の様子を話題にしていただければと思います。 養護教諭からは、健康面の諸注意をお話しました。全員が、健康で安全に京都に帰ってこれるように、万全を期すつもりです。健康面でご心配なことがあれば、事前に養護教諭までご相談ください。 また、旅行全般に関してお世話いただく、トップツアーからもご来校いただき、医療機関や保険の説明等をしていただきました。何と言っても、まずは、安心・安全が一番です。全員が無事に研修旅行を終えることができるように、万全の体制を整えていきたいと思っております。 研修旅行の説明のあと、平成29年度官民協働海外留学支援制度〜トビタテ!留学JAPAN日本代表プログラム【高校生コース】〜の募集について、説明しました。実際に留学するのは,高校生になってからですが、中高一貫校である本校は、3年生のみなさんにも、申込が可能になります。12月16日には、生徒にも説明をしますが、興味のある方は、是非、申込を考えてみてください。 さて、14日からは、個別懇談会を予定しています。ご不明な点などございましたら、ご遠慮なく話題にしていただければと思います。どうぞ、よろしくお願いします。 『京くみひも体験学習 〜3年生〜』
12月5日(月)本校セミナーハウスにて、京くみひも工業協同組合の方々を講師にお招きし「京くみひも体験」を行いました。
古くから大切に受け継がれてきた工芸品であるくみひも作りを体験し、一織一織教わった通り、一生懸命取り組み、すばらしい作品を仕上げることができました。作っている最中にも、くみひもについての歴史やたくさんのお話を聞くことができ、貴重な体験になったことと思います。 ご指導いただいた皆様、お世話になりました。本当にありがとうございました。 『京都ICT教育モデル構築プロジェクト 〜公開授業〜』
12月2日(金)6限に、2年目の取組となる京都ICT教育モデル構築プロジェクト公開授業を実施いたしました。
今年度も昨年度に引き続き、京都大学学術情報メディアセンター、京都市教育委員会、日本マイクロソフト、およびNECが協定を締結し、本校を研究校として薦めてきた「京都ICT教育モデル構築プロジェクト」を、情報化社会に対応した学習環境を見据え、授業や自学自習、家庭学習の場でのICT教育モデルを構築するために、大量の学習データから生徒の学びの変化を検証する実証研究を行ってきました。その成果と取組の様子を、公開授業と全体会にて発表しました。 タブレットを使用した社会・理科・数学の授業を参観していただいたあと、全体会では、京都大学学術情報メディアセンター 教授 美濃導彦先生から、プロジェクトの概要をご説明いただいたあと、同 准教授 飯山将晃先生から、持ち帰り学習データの分析について詳しくお話いただきました。最後に、これまでの取組について、具体的なタブレットの活用例や授業での実践の紹介および問題点、今後の課題などを、京都外国語大学 マルチメディア教育研究センター 教授、村上正行先生から発表していただきました。 多数の教育関係企業の方・大学等の研究者・教育委員会をはじめ学校の先生方のご参加をいただきました。関係各位ならびに、授業のご参観及び全体会にご参加いただいたみなさまには、たいへんお世話になりありがとうございました。今後もICT教育について、さらに研鑽を積みたいと思います。 |
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