最新更新日:2024/09/26 | |
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『後期中間テスト』
今日・明日の2日間、後期中間テストが実施されます。
今日24日(木)は、数学・社会・理科、 明日25日(金)は、国語・英語・数学S、 が、それぞれ行われます。 今年度3回目の定期テストということもあり、どの学年も、生徒たちは、落ち着いて取り組めていると思います。定期テストを通して、しっかりと振り返りができること、自分の課題を見つけて、テスト以降の学習に繋げていってほしいです。今回のテストも、毎日の学習の中の1つの通過点の機会としてとらえ、これからの成長のためにもさらに、前向きに取り組んでいってほしいと思います。 『性教育 ―未来予想図をつくってみよう― 〜3年生〜』
11月22日(火)前回の性教育の講義を踏まえて、中学3年生になって進路や将来を思い描きながら、自分の人生に性の問題がどのように関わってくるのか考えました。
<生徒の感想の一部> ・今日あらためて自分で自分の気持ちを見つめ直してみて、「今」を大切に生きるのはもちろんだけれども、「今」だけになっていたら未来で苦労したり、後悔したりする可能性もあるから、そのためにも今からしっかり知識を蓄えたり未来のことを考える機会をつくったりしていくべきだと感じました。 ・自分の将来には本当に多くの人が関わってくるのだとわかり、責任と覚悟が必要なのだと改めて知った。社会で生活していくために、親のように先を考え、周りの人とのつながりをしっかり持っておこうと思う。 『土曜学習 〜後期中間テスト前〜』
現在、土曜学習を実施中です。今年度も毎月1回の予定で、自学自習の形態で土曜学習を行っております。毎回、本校の卒業生であるチューターの学生をボランティアとして、生徒達の学習のサポートをお願いしています。
来週の木、金曜日が後期の中間テストです。本日の学習は、テスト前ということもあって、主に、テストに向けての学習を行っている生徒が多いようです。およそ50名の生徒が、熱心に学習に取り組んでいます。テスト前ということもあって、部活動もありません。是非、たくさんの皆さんに参加してもらえればと思っています。 『性教育 ―性と感染症について― 〜3年生〜』
11月15日(火)7限目、中京保健センターの保健師さんに来ていただき、1.思春期のこころとからだの変化について 2.妊娠について 3.性感染症について学びました。
<生徒の感想の一部> ・妊娠なんて自分には関係のないものだと思っていたけど、実際に10代で望まない妊娠をしてしまった人もいると分かり驚きました。 ・正しい知識や意識、自分の意志を持って行動することが大切であり、私たちもそうやって大切にされてここまで育ってきたのだから、今日教えてもらったことは忘れてはいけないと思った。 今日のお話を踏まえて、来週の性教育の授業では就職・妊娠・出産など自分たちの未来について考えながら学習していきます。 『京都教育大学生 学校訪問』
本日、京都教育大学英語領域専攻1回生の学生26名が、本校に学校訪問学習で来校されました。
大学におけるこの授業は、京都府市の幼・小・中高等学校、盲・聾・特別支援学校およびいくつかの教育関連施設への訪問を中心に、〜教育についての基礎的な認識と教職への心構え〜 を学習するねらいとして実施されるものです。大学のオリエンテーションで、実地教育を履修する上で、最低限身につけておくべき知識・教養・マナーを学んだ後に、実際に学校や教育関連施設を訪問され、学校の様々な取組や特色、教職員の仕事や施設の果たす役割などについての説明を受けたり、授業参観を行います。そして、高校までのように児童、生徒の立場での「学ぶ側」の視点ではなく、将来の教師として「教える側」に立った新しい視点で、教師の仕事や施設を理解するとともに、「教職」への心構えを持つようになることを目指しているものです。今回、西京高等学校附属中学校に来られた学生のみなさんにとって、この訪問を通して獲得した知識が、これからの教職を目指す道のりの第1歩として、有意義なものになっていただければ幸いに思います。数年後、立派な志を持って、教壇に立たれていることを、期待しています。 『非行防止教室 〜1,2年生〜』
15日4限、本校7階メモリアルホールにおいて、1,2年生を対象に、京都市教育委員会より晝川生徒指導課担当課長様にご来校いただき、「正しい判断と正しい行動ができる人になろう」をテーマに非行防止教室をおこないました。中高生を取り巻く環境の中で、保護者の方にとっても、様々なご心配やご苦労がおありだと思います。
非行とは何か、なぜ、法律やルールを守らなければならないのか、などについて考えながら、人は失敗と反省で成長するものである、でも、暴力やいじめなど、取り返しのつかないこともある、ということを、若者の行動と照らし合わせながら、説明していただきました。 そして、今回は、その中でも、特にスマホ(携帯電話等)の使用に関するトラブルや問題点を中心に、実際の例などをあげていただきながら、わかりやすく丁寧にお話していただきました。我々の身近にあり当たり前のように使っているインターネットやLINEから生じる様々な問題点を知るとともに、普段、自分たちが、何気なくまた悪気なく、自分や他人を傷つけるようなことに繋がる使い方をしていないか、この機会にしっかりと考える必要があるのではと思います。 インターネットやLINEの使用にあたって、次のような注意もいただきました。 ★短い言葉でやりとりするから 「思いやり」を忘れずに 「気づかい」を忘れずに ★短い言葉でやりとりするから 送信するときは「慎重に」 受信するときは「寛容に」 今の時代だからこそ、われわれ大人も、今一度考えなおしたい視点だと思います。 また、ネット犯罪の加害者・被害者にならないために次のような注意をしていただきました。 1 日常生活とインターネットの境目はない。 ・日常生活でしないことはネットでもしない。マナーやルールを守って正しく使う。 2 危険性の自覚と責任を持つ。 ・ネットでのことはすべて記録されている。悪さをしてしまえば必ず捕まる。 3 困ったことがおきたら一人で悩まない。 ・友人とのトラブル ・お金のこと 最後に「命を大切に悔いのない青春の時間を過ごしてください」と締めくくられて、今回の非行防止教室を終了しました。晝川様、お忙しい中、たいへんありがとうございました。 『園児とのふれあい学習2 〜3年生家庭科〜』この学習は、京都市右京区にある「安井幼稚園」の協力を得て、園児たちとのふれあい体験をすることにより、異年齢コミュニケーション能力の向上を目指します。この学習は幼児という心身の発達の特徴の理解を通して、コミュニケーションの方法を考えたり、ふれあい体験により豊かな人間性の育成も目指します。また家庭科の夏休み課題である「幼児のおもちゃ」を試す機会にもなっています。生徒達にとっても、たいへん貴重な体験ができ、充実した時間を過ごしました。 『園児とのふれあい学習 〜3年生家庭科〜』
先週より、3年生家庭科の幼児とのふれあい体験学習が始まりました。
今年度も京都市右京区にある「安井幼稚園」の協力を得て、園児たちとのふれあい体験をすることにより、異年齢コミュニケーション能力の向上を目指します。この学習は幼児という心身の発達の特徴の理解を通して、コミュニケーションの方法を考えたり、ふれあい体験により豊かな人間性の育成も目指します。また家庭科の夏休み課題である「幼児のおもちゃ」を試す機会にもなっています。 実際のふれあい体験では、中学生のお兄さん、お姉さんに幼児たちは大はしゃぎしてくれました。幼稚園の先生方にも、幼児の視線に合わせるためにしゃがんでおしゃべりしてくれたり、やさしく言葉をかけてくれていることにお褒めの言葉をいただきました。おもちゃもよく考えられているものが多く、是非、幼稚園に持って帰りたいと要望も出されていました。生徒たちは思うまま一生懸命にかかわっていました。慣れないことに"とても疲れた"の言葉もなく、むしろとても楽しかったという感想が多く充実した時間が過ごせたようです。 なお、次回は11月15日(火)の予定です。 『京都を語る 〜3年生英語〜』
3年生では,東京FWで異文化交流を行います。英語を用いて,互いの文化や習慣を交流し,さらにそれぞれの国の状況や課題について議論をする予定です。その準備として,英語の授業では,タブレットを用いて京都の文化や芸術・習慣について情報を集約し,発信できるよう英語でまとめています。自分の考えを英語にすることはなかなか難しい様子ですが,仲間と協力して原稿を創っています。また同時にスピーチの練習やディスカッションの練習も行っています。2か月後の研修旅行が楽しみですね。
『東京FWの取組 〜3年生〜』
3年生では,東京フィールドワーク(FW)の取り組みとして,企業訪問のお願いをしています。
各班で立てた仮説を検証すべく,企業訪問先を探しています。大阪FWのときと同様,生徒自らが企業を探し,直接電話をし,趣旨・仮説・質問内容などを伝え,訪問の受け入れをお願いしています。順調に訪問先が確定し,2社3社と訪問先を増やしている班と,断られ続けている班と様々ですが,よりよい研修になるよう頑張っていきましょう。 |
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