最新更新日:2024/07/22 | |
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『西京祭体育の部 全校練習』その2
今朝も昨日に負けないくらいの晴天です!本日1限目は体育の部全校練習の2回目です。
今回は、集団演技を中心に練習をおこないました。1,2,3年そろっての位置確認や入場方法の確認をした後に、1・2年ダンス、3年ダンスの通し練習をしました。 本校では、こうした取り組みをほとんど授業時間の枠内でおこなうため、「派手さ」はありませんが、生徒諸君が自主的に取り組む姿勢を培うことを目指し、発表までの過程を大切にしております。 保護者の皆さま。当日のお子たちのパフォーマンスをお楽しみに! 『西京祭体育の部 全校練習』
本日5,6限目に標記の全校練習がおこなわれました。
グラウンドに集合が完了したあと、体育委員が中心となって「100メートル走」や「レク種目」などの招集練習・種目説明をおこない、それから「クラス対抗綱引き」などの練習となりました。 空は雲一つない秋晴れ、湿度も低く爽やかですが、気温が高いので生徒諸君には水分補給を呼びかけました。体調管理には十分に気をつけなければなりません。 明後日、10月2日(木)本番の天候が気になりますが、今のところ大丈夫なようです。生徒諸君も楽しみにしています。 例年申し上げていますが、中高合同での本校体育の部は、単独でおこなっている地域の中学校体育行事とは趣が違います。一長一短あるとは思いますが、その良さを十二分に感じていただきたいと思います。保護者の皆さまのご来校をお待ちしております。 『こすもす杯 中学生英語暗唱大会 受賞』
【英語科教員からの報告です】
先の9/27(土)に嵯峨野高校で行われた第14回「こすもす杯」中学生英語暗唱大会に3年生のH.K.さんが出場し、奨励賞(Good Performance Prize)を受賞しました。 予選は府内29校56名の応募があり、当日は予選を通過した14名の暗唱がありました。 『前期期末テスト 3日目』
本日は標記テスト最終日。数学・技術家庭・英語・音楽のテストがおこなわれます。
上の写真は、英語の時間に頑張っている3年生の様子です。 さて、3日間に渡るテストを終えると、午後からは後期生徒会本部役員選挙に向けた告示と選挙管理委員会がおこなわれます。また、いくつかの部は練習再開となります。ただし、生徒諸君の健康面のことを考え、活動は午後4時までには終わり下校するように指導しています。 彼らは若くて(うらやましいですねぇ)回復も早いので、本人も周囲もつい頑張らせてしまいがちですが、子どもたちはロボットでも、ましてや機械でもありません。本気で力を出したあとには、しっかり休養することが大切です。 保護者の皆さま。つい欲を出してもうちょっと…と思いがちなのは、われわれ教師も同じことですが、ここはぐっと我慢して今晩はゆっくりと休ませてやってください。よろしくお願いしますね。 『前期期末テスト 2日目』
本日のテストは、数学、理科、保健体育の3教科でした。
下の写真は、休み時間の2年生の様子です。前時間のテスト問題の答え合わせをしていたり、次の時間の勉強に余念がなかったりと、大変賑やかな雰囲気です。 よい意味で、「悲壮感」がないこの様子が本校の良さだと思います。やれるだけの「準備」をして、テストに臨んだあとにはちゃんと切り替えができなければなりません。スポーツの試合と同様に、「結果」(勝敗)に振り回されては、勉強それ自体に対する意欲を失ってしまいますから。 さあ、あと1日。最後まで気を抜かずに全力を尽くしてください。台風一過、青空が広がっています。秋の気配が感じられますね。また明日、元気に登校してきてください! 『前期期末テスト 1日目』
本日は、標記テストとして社会・国語・美術が実施されました。
生徒諸君の、普段にも勝る真剣な様子が各教室で見受けられました。現時点で持てる力を全て出し切って欲しいと願います。 さて、台風16号の動向が気にかかるところです。万が一のことを考えて、お子たちを通じプリントを配布いたしました。午後からの天候を見ていただきながら、ご家庭でもご対応をお願いしたいと思います。よろしくお願いいたします。 『薬物乱用防止教室』で学んだこと
標記行事を、先の18日(木)6限に1年生EP-Aにておこないました。
本校学校薬剤師の中嶋先生から「薬の正しい使い方」、中京署の辻警部補から「薬物の危険性」について、それぞれ具体的な事例をもとにお話を聞くことができました。保護者の皆さまにもご参観いただきました。ありがとうございます。今後もこのような機会を設けていきたいと思います。 以下は1年生の感想です。多くのことに気づけたのではないでしょうか。 普段,病気を治すために何気なく飲んでいる薬も,使い方をしっかりしないと効き目がないということが分かった。早く治したいという気持ちよりも,正しく使うことが大事だということに気が付いた。あんなに小さな薬でも人の身体を左右することがあるので,気をつけようと思った。薬物は一度の誘惑に負けないで断ることが重要だと思った。自分も断ることが必要だけれど,周りの人もたくさんしている人が現実的にいるわけなので,危機感を持つように伝えることも必要だと思う。「一度の誘惑で人生を左右されるのはいやだ」という心を持つ。(A組 U.O.さん) 1つ目の「薬を正しく使う」という話では,いろいろな種類の薬があるけれど,それぞれの薬に意味があるということがわかりました。また自分たちの身体のために作られているものだから,使い方をしっかりと守って,使っていくことが大切だと改めてわかりました。2つ目の「薬物の危険性」についての話では,新聞などで思っていたよりも自分自身を傷つける危険なものであることがわかりました。今までは「自分には関係のないことだ」と思っていたけれど,もしかしたら薬物の誘惑があるということを聞いてとても怖くなりました。誘われてもきっぱりと断る勇気を持つと同時に,薬物の怖さについて頭に置いておくことが大切だと思いました。この2つの話を覚えておいて薬の使用法について,この機会によく考え直していきたいと思います。(B組 K.S.さん) 薬の使い方や役目,あり方を知ることができた。次からは今日の内容を思い出して使っていきたいと思う。薬物乱用の写真でクモの巣の写真は面白い資料だった。危険ドラッグなどを使用する人は,確かにみっともないし,聞き流していた時もあったけれど,他人事ではないということを自覚できた。同じ薬でも人の助けになるものと,あってはならないものがあり,それをどちらも使ってしまう人がいて,ひどく残念だと感じた。そうならないように,悩みを聞いてあげたり助けてあげたりすることがとても重要だと思う。(C組 K.K.さん) 『心配です。台風16号』
本日7,8限目を使って、全学年でテスト前サテライト学習をおこないました。
この時間では、教科の先生への質問時間を確保するとともに、自ら学ぶ習慣を育むことを目指しています。 難しい「問題」に出会ったとき、すぐに聞ける相手、教えてくれる先生が傍にいてくれることは大変心強いですね。でも、「分からない、だから教えてもらおう!」と安易に質問することは危うさをはらんでいます。 「分からない」、「考えてみる」、やはり「分からない」… この過程をある程度経てから教えてもらうと理解の深さが違います。ネット上で何かワードを入力して検索したら、大量の情報が手に入りはするが、それは「分かった」ことにはならないのとよく似ています。 「情報」はそのままでは「知識」にはなりません。「知っている」ことと「分かっている」ことの間には大きな隔たりがあるのです。 例えれば「情報」は「食材」のようなもの、そのままでは「料理」にはなりません。手間暇をかけて「加工」しなければ美味しい滋味あふれた食事にはなり得ないのと同様、あふれるばかりの「情報」を手に入れたとしても、それだけではあまり有用ではないのです。 サテライトでは安易な質問会をおこなってはいません。一見遠回りなようでも、一人で分かるまで頑張ってみる手助けをするに過ぎません。私たちはそうした積み重ねこそが「骨太の学力」を培ってくれると信じています。 来週、台風16号が日本に接近しそうです。さらなる災害がこれまで被災された方々や、われわれに降りかからないことを願ってやみません。そのためにも、われわれが手にした「情報」をどのように判断して行動するのか、そのことが問われているのかもしれませんね。 皆さまはどのようにお考えになりますか… 『学ぶことの意義』
本日、定期テストを控えて学習に余念のない各教室を見て回っていると、気がついたことがあります。それは子どもたちの「まなざし」です。
「試験」を受ける以上、よい結果、よい点を取りたいと願うことは人情です。しかしながら、そこに偏れば「学ぶ」ことに対する姿勢が揺らぎます。結果としての「点数」に拘りすぎることはとても危ういことです。 「分かる」ことの楽しさ、新しい「知識」に出会ったときの喜び、できなかったことができるようになったときの「ときめき」などなど。私が見た本校の子どもたちの「まなざし」には、そうしたものが感じられて本当にうれしく思いました。 先の冬季オリンピックで活躍した竹内智香選手(スノーボードアルペン選手・オリンピック銀メダリスト)が、レースを前に次のような言葉を述べています。 「100点満点のための準備ではなくテスト範囲以上の事を学び、いつでも全ての課題にどんな角度からでも答えられる準備をしてきました。だから今は、そのテストを受けられることが心から楽しみです。」 幾度もオリンピックに挑み、自分が納得できるパフォーマンスを追求してきた竹内選手らしいコメントだと思います。 「試される苦しさ」はもちろんあります。不安もあるはずです。こんなはずじゃなかった、と落胆するかもしれません。それでも一歩踏み出さなければ、次のステージは見えてきません。 私は全ての生徒諸君に対して心から願っています。 百点満点ではなく、「挑戦する勇気」を、「諦めない心」を、そして「自分を信じる強さ」を手に入れるために頑張れ!と… 保護者の皆さま。どうかお子たちを見守ってやってください。お願いします。 『前期期末テスト1週間前』
本日からテスト前週間に入りました。
「生徒諸君、部活動も公式戦等を控えたクラブ以外は、しばらくお休みになります。準備は大変だと思いますが、こまでの学習内容を『ていねいに』振り返ってみてください。結果は自ずとついてきます!何よりも無理な学習計画を立てて体調を崩したりしないようにしてください。お願いしますね。」 なお、右下の「お知らせ」に10月行事予定を掲載しました。ご活用ください。 |
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