京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/07/22
本日:count up24
昨日:410
総数:2223935
文字: 大きく | 小さく | 標準 配色: 通常 | 白地 | 黒地
ハートフルマーク
ようこそ 西京高等学校附属中学校へ!  西京の 青き木陰に 美しき 心むすびて いざ友よ ともに学ばむ

『今年1年間 ありがとうございました!』

画像1
 昨日正午に平成27年度入学者選考の願書受付が終了しました。今年も多くの皆様に志願していただきました。心よりお礼申し上げます。新年早々の選考試験に向けて、お子たちが健康で過ごされますことをお祈り申し上げます。

 本校保護者の皆さま。今年1年間、本校の教育活動にご理解とご協力をいただき、誠にありがとうございます。生徒諸君は本当によく頑張ってくれたと感じております。新年もどうぞよろしくお願いいたします。

 本校周辺にお住まいの皆さま。日頃は登下校や様々な教育活動に際し、大変ご迷惑をおかけしております。皆さまのご理解とお見守りのおかげで、子ども達は健やかに成長しております。改めまして御礼申し上げます。何卒来年もよろしくお願いいたします。

 なお、今年1年間、本HPをご覧いただき誠にありがとうございました。折に触れて「HP楽しみにしています」とお声かけいただき、本当に励みとなりました。来年も皆さまに、学校の様子をできるだけお伝えしていきたいと思います。

「足もとを見つめるより
  はるか前方に目を放つほうが 力強い足取りで進める。」


 イギリスの作家、ジェローム・K・ジェロームの箴言です。そのような新年でありたいと願っております。よいお年をお迎えください。

『冬期休業前 全校集会』

 本日で今年の授業も全て終了となり、午後から標記全校集会が開催されました。

 集会に先立ち表彰伝達がおこなわれました。様々な分野で、とても多くの生徒諸君が表彰されました。彼らの多様な可能性に改めて感心させられます。
 ただ、いつも申し上げていることなのですが、今回顕彰された子ども達だけがすばらしいわけではありません。毎日の学校生活において、地味であるが着実に力をつけている生徒諸君が数多くいます。

 集会では、私から新年を迎えるに当たってのお話をしました。自分の持っている力をどのようにして目に見える「かたち」にしていくのか、どうやって社会に役立てていくのか、まずは身近なところから「やるべきこと」に目をむけてほしいと伝えました。今後の子どもたちの実践が本当に楽しみです。

 そして生徒会からの連絡でした。生徒会長のM.M.さんから生徒会活動について報告と呼びかけがありました。後期に入り、本校の新たなリーダーとしての自覚もずいぶん見られるようになってきたと思います。これも今後が期待されます。

 さて、明日正午に平成27年度入学者選考の願書受付が終了します。来年の4月には現3年生を高校に送り出し、新たな1年生を迎えることとなります。今年度の残り少ない時間、われわれ教職員も生徒諸君と一緒に、しっかり準備していきたいと思います。
画像1画像2画像3

『歳末募金 インターアクトクラブ』

画像1
 本校インターアクトクラブの中高生諸君が、昨日21日に四条河原町交差点で募金活動をおこないました。

 この日は、附属中学校1年B組N.N.さんと高校生2名が参加し、京都西ロータリークラブ、同ローターアクトクラブの皆さまとともに支援を呼びかけました。なお、この様子は本日付の京都新聞でも取り上げていただいております。

 募金いただいた7万円あまりのお金は、京都新聞社会福祉事業団「歳末ふれあい募金」に寄付いたしました。本校が目指す生徒像のひとつである「社会に目を向け、他者を大切にする生徒」に合致した活動であると思います。

 生徒諸君、寒い中本当にお疲れ様でした。ロータリークラブの皆さま、子どもたちをサポートしていただき誠にありがとうございます。これからもよろしくお願いいたします。

『普通救命講習会』

【保健室からの報告です】

 昨日の午後1時半より、中京消防署から6人の救急隊の方にお越しいただき、普通救命講習会を行いました。

 この行事は、毎年生徒の保健委員会が中心となり行われています。
 本日は保健委員と希望者合わせて45人が、3時間の講習を受けました。中畑救急隊長のお話の後、救急隊員の模範を見せていただきました。その後6グループに分かれて、救急隊員の方1名ずつ付いていただき、細かい指導を受けながら胸骨圧迫と人工呼吸を一人ずつ実習しました。3年生の中には3回目の受講生徒もおり、安定した心配蘇生法を行うことができたため、救急隊の方から誉められていました。初めて受講する1年生も、怖々ながら一生懸命取り組んでいました。

 休憩をはさんで後半は、AEDの使い方を教えていただきました。いろいろな形のAEDがあるため、どのグループも複数の機種を使って練習しました。電気ショックのボタンを押すことに気を取られて、倒れている人の体にさわっている人がいないかを確認し忘れる場面があり、「体にふれないでください。」と大きな声で叫び確認しながら、電気ショックボタンを押すように、注意されていました。

 人の命を救うためには、救急隊が到着するまでの救命処置が大切になります。今日、心配蘇生法の出来る人がまた増えました。一生懸命学んでいたので、一人では難しくても複数集まれば絶対に命を救えると思います。いざと言う時には、声をかけあって実践してください。

 本日の修了証は、1月に届きます。

画像1
画像2
画像3

『見方が変われば…』

画像1
 今朝は厳しい冷え込みだけではなく、この冬初めての雪となりました。

 私はJRで通勤しているのですが、この雪でダイヤは乱れ、車両は超満員でした。駅に降り立った頃にはすっかり疲れ果ててしまいました。
 15分ほど歩いて学校に到着すると、写真のようにグランドは一面の雪景色。そこでは朝練をしていた高校陸上部の面々が、元気いっぱい雪合戦に興じていました。実はそれだけではなく、本校セミナーハウスには、2日前からマレーシアの小学生5名が宿泊しており、おそらく生まれて初めて見る「雪」に大はしゃぎしていました。南国で生まれ育った彼らには、まさしく「天の恵み」と言えるでしょう。

 「雪」自体に変わりはありません。しかし、人によってその受け取り方は千差万別です。そのことに改めて気づかされました。「人間万事塞翁が馬」ではありませんが、自分が置かれた状況をどのように受け止めるかで、人の「幸・不幸」は大きく左右されるのかもしれませんね。

 私が親として初めて我が子と対面した際には、生まれてきてくれたことへの感謝と喜び、なによりも健やかな成長を心から願いました。それがいつの頃からか、「この子はこうあるべきだ」と言った自分の思いをおしつけてはいないか、ふと、そんな思いでマレーシアの子どもたちの天真爛漫な笑顔に見入っていました。

 「人は人としてそれだけで貴い。」
 そんな当たり前のことを忘れずに、子どもたちの成長を促し,見守っていける存在でいたいなあ、絶え間なく降りしきる雪を仰ぎながら、そんなことを考えた今朝でした。

『個人面談がはじまっています』

画像1
 昨日より、全学年で個人面談がはじまっています。
 特に今朝は冷え込みは強く、学校までお越しいただくのが申し訳ないくらいです。また今晩からはさらに厳しい寒さとなるようです。くれぐれも体調にはご注意ください。


「流行りの研究にこだわらず、自分のやりたいことをやるのが一番だ。自分のやりたいことなら、なかなか結果が出なくても続けることができる。」

 つい先頃、ノーベル物理学賞を受賞された赤崎勇先生(本校学術顧問)の言葉です。「自分のやりたいこと」があることは本当に幸せです。しかし、多くの中学生諸君はその「やりたいこと」になかなか巡り会えず、自分の将来について「漠然とした不安」を抱きながら、日々の生活を懸命に送っているのではないでしょうか。

 面談では、現時点でお子たちが「やりたいこと」・「やれること」・「やらなければならないこと」のバランスを見極めながら、生涯を通して続けられる「やりたいこと」に至るまでの「きっかけ」になるようなディスカッションとなれば嬉しいのですが…

 とにもかくにも今年もあと僅かです。これまでの歩みをしっかりと振り返って、来年につながるような「実践」をはじめましょう!今を変えるためには、何かをはじめることが大切です。「行動」を起こさずして次の「展望」は見えてこないのですから。

 懇談にお越しいただきました保護者様、また明日以降お越しいただく予定の皆さま、本当にありがとうございます。今後とも、本校の教育活動にご理解とご協力をいただきますよう、よろしくお願いいたします。

『第11回京都・観光文化検定試験にチャレンジ』

 昨日午前10時より、本校にて標記検定試験に3年生諸君が挑戦しました。

 この検定試験は、京都商工会議所が主催し、国土交通省近畿運輸局・京都府・京都市・(公財)大学コンソーシアム京都が後援をされています。年齢・性別・国籍等の制限はなく、歴史、史跡、神社、寺院や観光等、京都に関すること全般が問われます。

 3年生は来年2月の東京研修旅行に備え、充実したプレゼンテーションができるように、この検定をひとつの目標として準備をしてきました。急に冷え込み、カゼ等で欠席者が多かったのは非常に残念でしたが、本日参加してくれた子どもたちは、この3年間で本当にたくましくなったと思います。
 敢えて困難に挑戦する「敢為」の精神が、こうした取り組みを通じて根付いてきたと感じています。結果も大事ですが、何よりも今日チャレンジできたみなさんに心から敬意を表します!
画像1画像2

『3年生 IDEA企画演習 最終報告会』

画像1
画像2
画像3
 先の12月10日(水)7限目に、本校大講義室にて標記報告会が持たれました。

 企業様からいただいたMISSIONに対して、各クラスで選出された代表グループがプレゼンテーションをおこないました。どのグループも趣向を凝らした内容で、興味深い発表でした。
 このプログラムを提供していただいている「教育と探求社」から、コメンテーターとしてお二人の方にご来校いただき、講評もしていただきました。
・データの処理と提示の仕方が上手である
・提案について論理的な展開ができている

など、お褒めの言葉をいただくとともに

・与えられたMISSIONが求めているものを、もう少し深く吟味する
・プレゼンテーションでのリハーサル、特に原稿メモの使い方の確認

とした適切なご指摘も受けました。

 私が感じたのは、まだ「クラスメート」に対する発表段階で、「不特定多数の対象者」への発表としては「弱い」という点です。
 つまり、提案を「聞いてもらえること」が前提としてあり、発表者として「聴かせる」ことに一工夫が必要、と言えば分かっていただけるでしょうか。

 それにしてもこの3年間で本当に成長しました。さらに「高み」を目指してください。来年3月におこなわれる全国大会への切符を、是非手にしてほしいと願っています。

『理科 研究授業』

 昨日の6限目に、1年A組の理科の時間で、本校の新谷教諭が研究授業をおこないました。

 場所は理科室。今回の単元は「身近な物理現象」で、教材は「全身のうつる鏡の大きさ」でした。

 自分の全身がうつる鏡の大きさはどのぐらいの大きさになるのだろうか、鏡からの距離によって大きさは変わるのだろうか、予測を立てながら実験をおこないました。理科室を出て廊下でグループごとに計測しました。その結果を持ち寄っての考察です。

 この授業での目標はいくつかありますが、結果から見て取れたことを表現できる(作図など)ことだと考えます。特に重要なのは、「言葉」で表現・説明できることです。自分の考え(概念)を、言葉で説明する(言語化)ことには訓練が必要です。
 もちろん、最初からうまくできなかったとしても全く問題ありません。しかし、何度も繰り返すことでスキルが身につきます。それが次の課題のように感じました。

 京都市教育委員会から三科主事様におこしをいただき、ご参観いただきました。ご多忙の折、誠にありがとうございます。高校、中学の先生方にもご参加いただきました。是非、教科担当者にアドバイスをお願いします。

 われわれ教職員は決してパーフェクトではありませんが、高みを目指してこのような取り組みを継続的に続けております。今後とも皆さまのご支援をよろしくお願いいたします。
画像1
画像2
画像3

『インフルエンザ予防をお願いします!』

 寒い日々が続き、インフルエンザの感染拡大が心配されます。

 本校でも発熱を訴える生徒が見受けられます。大半は朝からのどが痛い、咳が出るなどの前駆症状があったようです。流行拡大防止のため、ご家庭でも登校前にお子さんの健康状態をしっかり観察(顔色・食欲・熱・咳やくしゃみ・声のトーンなど)していただくと共に、 調子が悪い場合はご家庭でゆっくり休養をとらせてあげてください。

 また、できるだけ人混みや繁華街への外出を控え、やむを得ず外出する際のマスク着用を心がけてください。具体的な対策としては

・外出後等にせっけんで手洗い・せきエチケットの徹底(せきがある場合はマスク等をして周囲の方にうつさないように)・十分な休養とバランスのとれた栄養摂取・適度な湿度の保持(加湿器やぬれタオルを部屋に干す等の対処)

 なお、インフルエンザの出席停止期間は『発症した後5日を経過し、かつ解熱した後2日を経過するまで』となっています。

 インフルエンザと診断されて快復後に再登校する際には、右下「お知らせ」の『欠席報告書(出席停止用)』をダウンロードし、必要事項をご記入の上ご提出ください。
 よろしくお願いいたします。
画像1
        1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31
学校行事
1/3 学校閉鎖日
1/7 授業開始 (1)発育測定・学活
1/9 避難訓練

行事予定(詳細版)

お知らせ

学校評価

学校沿革史

保健関係

学校いじめ防止基本方針

京都市立西京高等学校附属中学校
〒604-8437
京都市中京区西ノ京東中合町1
TEL:075-841-0010
FAX:075-822-5702
E-mail: saikyofuzoku-c@edu.city.kyoto.jp