身の回りの衣服などに使用されている柄・文様に着目しました。日本古来の文様も多く、よく見かける市松模様や麻の葉のほかにも、矢絣や鱗など様々なものがあります。鬼〇の刃では、着物の文様が話題になりましたが、身の回りにはたくさんあります。今回調べた文様以外にも、気になる文様があればぜひ調べてみましょう。また、文様は、美術の授業でも扱います。トリックアートやだまし絵につながったりします。また、数学では平面を埋め尽くす図形として小学校で習った範囲の発展があります。理科では原子構造として立体的に考えたりします。これらをつなげてとらえられると、学びが深まりますね。身近な気づきから、広く深く学んで下さい。